味音痴コンビがめぐる大統領予備選挙！155話感想　ヘタリア　world stars

此花(このはな)です

今回はジャンプ+に連載「ヘタリア　worlds stars」の155話感想を書いていきたいと思います

155話はアメリカとイギリスのコンビがおくる大統領予備選挙のお話！
思わぬ、時事ネタにびっくりしたけど、ゆるゆるであぁこれでこそヘタリアだと思った(笑)

「俺の家で大統領予備選挙が始まったぞ！
　4年に一度だ！」
アメリカが言う

「…でこの惨状をお前はどう治める気なんだ？」
国内が推し候補でバラバラである現状に苦言をていするイギリス
「元気であるのはgoodなことじゃないか！」

「これだけみんな政治に対して熱いパワーを持ってるんだ！
　良い事さ！」
ニコニコとそう言うアメリカ

「お前なぁ…。
　国民が誰派かで大混戦の様相呈してるのにのんきすぎだろ」
呆れたようにイギリスが言う

「誰になっても最後はみんな仲良くなれるから結果オーライなんだぞ！」

”「新大統領はダメだな！」
「前の大統領の方がまだマシだった」”
全体的に褒める逆バージョンあり

「それはオーライなのか？」
疑問を感じるイギリスだった

作者さんによると、共和党と民主党以外でも大統領立候補出来るそうですが、ここ100年以上、大統領になれた人はいないそうです。

というか、ヘタリアのアメリカに言われてしまうと、なんとかなるさ！って思ってしまう(笑)そういった謎の説得力があるアメリカさんである

このお話一回こっきりで終わりかな？
深く突っ込んだら色々なものが出そう(笑)

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