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砂漠でのアメリカ軍とドイツ誕生!フリーダム過ぎる兄・プロイセン!5話「俺様偉人伝」感想 ヘタリア The World Twinkle

此花(このはな)です

今回はヘタリア The World Twinkleの第5話「俺様偉人伝」の感想を書いていきたいと思います

第5話のあらすじはこちら
第5話「俺様偉人伝」
勤勉で真面目すぎるドイツと比べ、時々ちょっとフリーダムすぎるドイツのお兄ちゃん、プロイセン
上司の力ですごいパワーを手に入れたプロイセンが活躍する「俺様偉人伝」!!

公式サイトより
story | ヘタリア The World Twinkle

5話は最初、アメリカとイギリスの砂漠のお話で、それからプロイセンのお話でした。
ぷーちゃん本当に面白い人(笑)うざかわいい。まぁ、でもドイツと似ている所はちゃんとあるので、兄弟なんだなぁと。

さて、本編の感想行きましょうか!
最初は砂漠で戦っていたイギリスとドイツ&イタリア戦後の話

「どうだい!見渡すかぎりのM1A1は!」
嬉しそうにアメリカが大量の戦車を披露する
「おまえはなんでもかんでも作りすぎなんだよ…」
イギリスはつぶやく

「まったく…昔はボロになっても大事に使ってたじゃねぇか」

アメリカの移民は開拓のため内陸部に移動するほど新しい服や武器は貴重でした。
そのため一つのものを長く使っていたのです。

へぇ…そうなんだ。今のイメージとかけ離れてるけど…

「あっ、もしかして……こいつがなんでも大量に作るのって。
 昔のひもじい経験のせいじゃ…」
イギリスはそう考え始める。

「あれをもっと作ってくれ!」
業者に頼むアメリカに…
「勝手に好きなだけ作ればいいじゃないか…。
 あとチョコやる」

「!? いきなりどうしたんだい?
 訳の分からない奴だな君は!」
(笑)イギリス…。勝手にそう思って、アメリカにチョコって…デレなんだろうけど、絶対分かってないぞ!

”アフリカ戦線にドイツがきてからというものボコボコにされ続けた
 イギリスだったが、エル・アラメインでついに形勢逆転”


大英帝国様はやっぱり世界最強だな!」
めっちゃキラキラしてる(笑)

「イギリス―!!」
そこにやってきたのがアフリカビギナーのアメリカ軍
「アメリカ…」

「世界の解放者のこの俺が君を助けに来てやったんだぞ!」

「弱きを助けるのがヒーローの役目だからね!」
「誰が弱きだ!!」

(笑)アメリカらしいっちゃらしいけどね

イギリスがアメリカ軍の装備状況を見て、あきれ果てる
「こんな装備でのこのこきやがって…
 お前、ここ砂漠だぞ!!」
「これだけあれば、俺ならなんとかできるぞ」
その1.超楽観的

「フランスからドイツを責めればいいじゃないか!
 イッツイージー!」
その2.超単純。
「それができたら苦労しねぇよ…」

「俺の上司が君の上司、嫌いで…君の上司よりいろんな面で
 勝ちたいらしいんだ。というわけで勝負しない?」
「張り合うなよ!!」
その3.余計な仕事を増やす

(笑)実際にそうだった話をまとめるとそうなるわな…。結構、行き当たりばったりのアメリカさんだからね!だから、いらない失敗ばっかするんだよって

さて、話が変わって、プロイセンとドイツのお話!
「”ドイツさんのお話です。ドイツは今でこそ、一つの国ですが、元々はたくさんの国が神聖ローマ帝国として、
 まとまっているような…まとまっていないような…ぶっちゃけまとまっていない感じでした”」

神聖ローマ皇帝の言うことを聞かないのが
ドイツの王様たちだったっていうしね…(笑)
「”しかし、この先キツイわー思ったドイツのたくさんのお兄さんの国がまとまって出来たのが今のドイツです。その中で一番兄貴ぶっているのが…
 プロイセンさんです”」

ドヤァ!!
(笑)ぷーちゃん

「一時期、かなり地味になっちまってて…ドイツ諸国の中でも目立たない国だったが、ホーエンツォレルン的な力ですんごいパワーを手に入れた俺!」
「フレーフレー」
横で応援している人が上司だった人かな…

「その力で大国の名前にあぐらをかいていた奴らを
 次々と蹴散らした」
絵から察するにフランスさんとオーストリア(神聖ローマ帝国)

「それからドイツのちゃんとしたグループって必要なんじゃねぇの?と偉大な考えのもと、とりあえずオーストリアを追い出してドイツをまとめてみたわけだ。
 こうしておまえがうまれた。そう俺は凄い!」

「好きなだけ俺を崇拝しろ!!」
「いいから洗濯物をたたんでくれないか」
「おう、いいぜ!」

(笑)その流れで洗濯物…。くそっ
場面はバーに変わる。
「”ドイツさんは勤勉で真面目すぎて融通が利かない堅物ですが、
 プロイセンさんは新しい物好きで時々ちょっとフリーダム過ぎるお兄ちゃんです”」

二人はビールを飲んでいた
「こうして見ると、俺たちって全然似てないよな」
プロイセンがそう話し始める
「まぁ…確かに似てないな」

「兄弟なのに、何で似てねぇんだろうな」
「兄さんが二人いたら、騒がしそうだが」
二人は同時にビールを飲む

「飲むペースが一緒ですね」
日本とイタリアがそれを見て、そう言う

飲むペースとか、脱いだ服の対処とか…
意外に二人は似てるんだよなぁ…


ヨーロッパではビールは、紀元前3000年から飲まれていたそうです。ワインと同じくらい古い飲み物ですが、当時のローマでは「北欧の蛮族の飲み物」として格下の扱いをしていました。

しかし8世紀にフランク王国カール大帝が統治していた時に、修道院でビールを作り始め、さらにホップを使用した事でビールの質も上がったそうな。

さらに16世紀には都市のブルジョア層によって本格的な生産が始まり、立派なアルコール飲料となりました。バイエルン公国のウィルヘルムⅣ世は、大麦麦芽、ホップ、水以外のものでビールを作ってはいけないよ、という「ビール純粋令」なる法律を打ち出します。

これは食品管理に関して定められた、世界最初の法律でもあるそうです。ちなみにドイツのビール年間生産量は世界第3位で、一人あたりの年間消費量も世界第3位、人口の多い中国やアメリカに比べると当然っちゃ当然。

ドイツのビールに関しての話は確かに聞いた事ある話だな
ビールってかなり古い飲み物なんだね

場面変わって森の中ープロイセンとドイツ
「いいか、ヴェスト。戦場で怖いのは直接的な力じゃねぇ」
プロイセンがそう語り始める
「そ、そうか…」

「これは実体験の話だ。
 そう、それはナポ公がもじょもじょしてやがった時だ…」
ナポ公…あ、ナポレオンね

「やーい、弱虫小鳥ちゃん!
 ビビって戦えないんだなー!」
おちょくるフランス兄ちゃん
「弱虫小鳥とは何だ!」

それでキレて木の陰から顔を出すと
「弱虫のところを…」

フランスの鳥、ピエールに頭をつつかれた

「それは兄さんが考えなしなだけだろう」
(笑)確かに…
「聞こえねぇ…」
「だから、兄さんが考えなしな、だけだろう!」

「今の俺の心には届かない!」
その指摘は聞きたくないってか(笑)

次回は何やるかな…?
いいかげん主人公でないかなーいたちゃん
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