パーラーメイドさんがメイド喫茶のメイドイメージ？136話感想　ヘタリア　world stars

此花(このはな)です

今回はジャンプ+に連載されている「ヘタリア　world stars」の136話の感想を書いていきたいと思います

前回と同じく、本格めいど喫茶のお話です。
メイドさんの紹介を受けた日本

無言で給仕をされ、思わず
「あっ、ありがとうございます」
日本はお礼を言う

その言葉に何も言わないまま、去るメイドさん
不思議思う日本
「先ほどから…ホールに私たちしかいないような…
　めいどさんがすぐ裏に引っ込んでしまうのは何故なのでしょうか…」

それを口にすると、イギリスは驚く
「え」

「？当たり前だろ。ここは家なんだから、プライベートな場だぞ？
　何人もいたら気まずいだろ」
「……！？」

はっ、そうだよね。
普通は裏方なんだから、言葉とか交わさないんだ…

「パーラーメイドっていうものはいるにはいるが、
　伝統を重んじる有名貴族の家という設定に合わないな…」
うーんとうなるイギリス
「これが本場のこだわり…恐れ入ります」

パーラーメイドさんがある意味、メイド喫茶のメイドさんかぁ
主人や客人の給仕を主に行う新しいタイプのメイドさんで、イギリスが主催する喫茶には時代が合わないのか

執事よりもずっと安く雇えるパーラーメイドさんだが、やっぱり執事を雇える家からは「あいつ執事雇えないからパーラーメイドにやらしてやんのー」扱いを受けたらしい。

ここでも執事パワーが(笑)
作者さんの”執事パワーすげぇ”という感想に吹いた

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