此花のアニメ&漫画タイム

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楠雄のクラスに転校生がやってくる。一見地味だが、ゴリゴリの元ヤンキーだったようで、楠雄はその様子を見守るのだが…?第14X①「夜露死苦!!アウトΨダー」 感想 斉木楠雄のΨ難

此花(このはな)です

今回は斉木楠雄のΨ難の第14X①「夜露死苦!!アウトΨダー」の感想を書いていきたいと思います

第14X①「夜露死苦!!アウトΨダー」
あらすじ
転校生が来るという話で盛り上がる楠雄のクラス。やって来たのは窪谷須亜蓮という名の地味な眼鏡男子だった。期待を裏切られ静かになるクラス。しかし、彼は本性を隠していた。

その正体は、小さな頃から喧嘩にあけくれていたゴリゴリのヤンキーだったのだ。この転校を機に、ヤンキーを卒業してパンピーになり、勉強もして真面目に生きると心に誓った窪谷須だったが…!?

公式より
ストーリー|TVアニメ「斉木楠雄のΨ難」公式サイト

しぐさと行動でバレバレな亜蓮さん。
窪谷須(くぼやす)亜蓮(あれん)って複雑な名前だな…
窪谷須より、亜蓮っていうかな
声が細谷佳生さんか、似合うな元ヤンキー

ヤンキー習性が身に付き過ぎて、溶け込めてない(笑)
テレパシーで正体バレバレなため、楠雄が見守ってるのがね、笑える
一般人をパンピーって言ってる時点で(笑)

さて、本編の感想へ行きましょうか!
今日、転校生が来ると話題になる楠雄のクラス
「男?女?」
「それが男だってさ」

転校生が男だって聞くと
「あーそうだ。宿題やった?」
「やったけど、見せねぇよ」

「(テンション下がりすぎだろ)」
男子の反応に楠雄が突っ込む

一方、女子―
「イケメンなのかなー?」
「いやぁ、今日恋愛運やばいんですけどー」

「(こっちは上がり過ぎだ)」

「(転校生に何かを期待するのはもうやめろ)」
”「斉木さーん」”
鳥束か(笑)

「(あの惨劇を忘れたのか)」
(笑)鳥束はクズっていう表現だったもんな…楠雄

「はーい皆、席について。
 転校生を紹介するわよ」
先生がやって来て、期待の目で見る女子たち

転校生の顔を見た瞬間、女子たちはすぅぅと冷めていく
「根暗そう…」
「微妙……」

「自己紹介して」

「茨城から来ました窪谷須…」
参上と書かれたものにクラスメイトは疑問を浮かべる
「参上って?」

亜蓮ははっと気づいて、参上を消す
「いやっ、これはっ、クセで…!
 いや違う!なんでもありません!」

「なんだよそれ!」
「よろしくな!」
案外、好意的な反応をしたクラスメイト達

「あっ、はい…。
 夜露死苦!」

あきらかにヤンキーの挨拶だよ(笑)

夜露死苦って」
「おまえ、面白いやつだな!」
まだ好意的にみられてるけど…これ…

「なかなか面白そうな奴だな」
海藤が言う
「(面白いだけならいいんだがな…)」
楠雄は思っていた

一方、転校生の亜蓮はトイレに来ていた
バァン!とトイレのタイルにひびが入れた亜蓮
「あぶねーあぶねーいきなりバレるところだったぜ。 
 パンピーやるのも楽じゃねぇな」

パンピー=一般人

「”俺は元ヤン。親も元ヤンだ。親父が族の頭で、お袋はレディースの頭。
 当然、グレるし、えりあしも伸びる”」

元ヤンキーかー

「”小3の時には通っている小学校を締めた。弱点のえりあしを掴まれたときはダメだと思ったが、なんとか勝てた。それから中学、高校と喧嘩とえりあしの毎日”」
えりあしの毎日って何(笑)

「”気が付くと、族をつくり、えりあしも地面についていた”」

「”当時の俺はどうかしてたと思う。
 あの頃が無駄だったはいわねぇが、自分のえりあしを自分で踏むのはもううんざりだ”」

まさかえりあしを自分で踏んだ理由だけでヤンキー止めたんじゃ…

「”この転校を機にヤンキーを卒業する。俺はもう喧嘩はしねぇ。
 これから勉強をして、真面目に生きるんでぃ。夜露死苦”」
まず、そのよろしくをやめた方がいいんじゃないの(笑)

「”それを邪魔する奴はぶちのめす”」
「(ぶちのめしちゃダメだろ)」
隣のトイレで聴いていた楠雄が突っ込む
考え方がもろヤンキー思考だよ!

「(誰にだって、知られたくない秘密がある。
 それは構わないが、人は簡単には変わらない。この学校に害を及ぼすようなら転校してもらうぞ)」
楠雄の平和的な日常の為に!

「(転校生ってあいつか…)」
普通に転校生なんだとと目が合った生徒

「あぁ?何メンチ切ってんだ?あぁ?」
顔怖い怖い(笑)

やってから亜蓮ははっと気づく
「あぁ、すいません。いやつい…目が合って…」
目が合っただけで因縁つけないよ(笑)

「(これ、普通の人の道はけわしそうだ…)」
それを目撃した楠雄は思う
うん、かなりヤンキー的行動を抜けるの大変そう(笑)

「(忘れてたぜ…。
 パンピーは目があっただけじゃ喧嘩しねぇんだった…)」
亜蓮は思う
本当に大丈夫?ふとした拍子で元ヤンキーだとバレそうなんだけど!

そして、今度は高橋と肩ぶつかってしまう
「あ、わりぃ」
軽く謝る高橋

無言で消火器を持ちあげる亜蓮
それだけ怒るなって(笑)バレるって

再びはっと気づく亜蓮
「(パンピーは肩がぶつかっても、
 背後から消火器で殴んねぇだった)」
パンピー一般ピープル→一般人

「(不良でも早々しない)」
楠雄は突っ込む
(笑)あんまり想像できない

「(なんも出来ねぇじゃねぇか、不自由すぎるぜ!)」
理不尽なのは亜蓮の方だよ(笑)
「(今までは自由過ぎだ)」

「お?転校生」
亜蓮に声をかけてきたのは”燃堂”

「(これ多用し過ぎだろ)」
まぁそうだけど、相変わらず燃堂の顔怖いな…

「(な、なんだこいつは…。ヤンキーじゃねぇか。
 しかも、なかなか気合が入ってやがる)」
亜蓮は思う
そうか、燃堂ってヤンキーだったっけ(笑)うーん、今まですっかり忘れてさられてたような…

「(おもしれーちっと暇つぶし(キリングタイム)といくか)」
服を脱ごうとして、はっとする亜蓮
「あかーん!(喧嘩はしねぇんだよ俺は!)」

「お? 脱がねぇのか?」
不思議そうにする燃堂

「(思わず、関西弁で突っ込んでちまったぜ、
 あぶねー)」
心の中で思う亜蓮

「ビビってんのか?」
その一言にキレそうになる亜蓮
「あぁ?」

「ビビるのも仕方ねぇか。
 俺、こう見えてヤンキーだからよ」
もうさ、いろんな話で
燃堂がヤンキー見えなくなってきてるんだけど(笑)

「(そりゃその見た目でヤンキーじゃなかったら、
 ただの馬鹿だろ)」
亜蓮は思う
(笑)ある意味合ってるのが笑える

「(そうだな。
 ただのバカなんだわ)」
楠雄(笑)

「今でこそ、丸くなったが、
 昔は相当無茶したぜ」
燃堂の言葉で嫌な予感しかしない…

「(武勇伝か?聞かせて貰おうじゃねぇか)
 へぇ…たとえば、どんな…」
亜蓮は言う

「一番ひどかったのは」

蚊取り線香で蚊を追い回したことかな。あとは一人でスイカ一個まるごと
 食っちまったり、とんでもねぇ無茶やってたぜ」

もう分かった…お前はヤンキーじゃねぇ(笑)

「(だからただの馬鹿なんだって…)」
楠雄の言うとおりだ

燃堂は亜蓮の肩に手を置いて
「しゃんとしろよ、少年」
と言われる

イライラしながら廊下を歩く亜蓮
「(マジでイラつくぜ!シャバぞうが!
 昔の俺だったら、2秒でひき肉してやんのにくそっ!!)」

「(武勇伝を自慢げに語る奴はろくな奴をいねぇ。
 漢なら背中で語りやがれ!)」

「(語ったら、元ヤン、バレるぞ)」
楠雄が突っ込む
(笑)バレるの嫌なのに、筋は通したいんだろうな…

「(だが俺は手を出さなかったぜ…)」
「(確かに。中々たいしたものだ…)」
楠雄は思う

「(一度決めたことは破るのは漢じゃねぇ)」
かっこいいけど…すげぇ不安

「さっさと貸してくれ」
お金を盗ろうとしている
「か、勘弁してください」
名前なんだっけ…不良

「あぁん? 何見てんだ?消えろや。
 おら」
「今出します~」

「ひき肉していい?」
キレちゃった…(笑)

「俺の前でゴミみたいな真似してんじゃねぇぞ!カス! 
 根性入れ直してやらー!!」
一応、助けてるからいいことしてんだけど…(笑)

「(やはり人は簡単には変わらないな…)」
楠雄は思うのだった

「てめぇぜってぇ言うんじゃねぇぞ」
カツアゲされた人に亜蓮は言う
脅しになっちゃっている(笑)

「(今のは見逃してやるか)」
だって人助けだもんなー。流石に追い出しづらい

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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