此花のアニメ&漫画タイム

今の所、カゲロウプロジェクト・斉木楠雄のΨ難・D.Gray-man HALLOW・ヘタリア world starsの情報や感想などを上げています

トゥーロンの功績が評価され、将軍となるナポレオーネ。しかし、その後彼に待ち受けるのは…?319話感想 ヘタリア world stars

此花(このはな)です

今回はジャンプ+に連載している”ヘタリア world stars"の319話の感想を書いていきたいと思います

前回の続きでナポレオンのお話
ナポレオーネはナポレオンの本名。

「ナポレオーネ。
 今回の功績を讃え、君を将軍として正式に登用する」

「”トゥーロンでの功績が認められ、
 ナポレオーネに将軍の地位が与えられた”」
この時、将軍の地位に認められたのか

「(よもや若輩者でコルシカ人の吾輩が大国フランスになれるとは……! 
 生まれや歳ではなく実力で評価してくれるというのか、今のフランスは……)」
ナポレオーネは思う

「”将軍の地位も授かり”」
「おめでとうございます、将軍!」
「俺より先に出世するとは生意気だぜ!」
「すごいよ、変な名前!」

「”順風満帆かのように思われましたが”」
「”ところがどっこい、この後すぐ逮捕されちゃうんだな”」
あはは(笑)この時のフランスって王制になったり、共和制になったりを繰り返すからな…怖い事に

”政治が変われば、善悪も変わっちゃうんだな…”
作者さんの言葉

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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芥子ちゃんが”たぬき憎し”になるまで、とハロウィン。第4話「芥子ちゃん伝説と蕪式百鬼夜行」 感想 鬼灯の冷徹2期

此花(このはな)です

今回は鬼灯の冷徹の第2期の第4話「芥子ちゃん伝説と蕪式百鬼夜行」の感想を書いていきたいと思います

前半は芥子ちゃんが”たぬき憎し”になるまで、後半はハロウィンのお話。
芥子ちゃんが獄卒になった経緯を聞いてたら、一回天寿まっとうしてて桃源郷にいたとは知らなかった(笑)しかも、白澤様が関わっていたとは鬼灯様怒るわ!

滝廉太郎が作った「カチカチ山」がちゃんとYOUTUBEとかであった。
本当に鬼灯と芥子が歌ってた通りだった、怖ええ歌詞

ハロウィンの時期ということで後半の話を持ってきたのかな?
あれ、この話私読んだことがある。前にOADと一緒に買った巻の内容
最後のオチはまぁ、そう思うわなって。あの絵本

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深層心理の世界で羊の大群に襲われる裕喜。一方、獣基たちは”ある物”を使って裕喜を追いかける!第91話「月正、約束ノ地ココニ」 感想 桃組プラス戦記

此花(このはな)です

 

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今回はASUKAに連載している”桃組プラス戦記”の第91話「月正、約束ノ地ココニ」の感想を書いていきたいと思います

 

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 「”ちょっとオレを夢の中へ連れてってよ♡”」

羊原君の言葉。

今回、羊原君大活躍してた。裕喜ほんとどうなるんだろう

 

 今月号でASUKAの連載は終了。

コミックnewtypeという雑誌のウェブ連載です

記事はこちらでまとめました(今月号も無料掲載中) 

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重要拠点を制するのは誰? トゥーロンの戦い!318話感想 ヘタリア world stars

此花(このはな)です

今回はジャンプ+に連載している”ヘタリア world stars"の318話の感想を書いていきたいと思います

前回の続きで、フランス革命のお話。

「”パリに反旗を翻し、イギリスと手を組んだ、軍港トゥートン。
 イギリス海軍強いし、政権側も手をこまねく!このままトゥーロンはアンチ中央政権とイギリスの一大牙城となるかと思われた!”」

「”しかし突如として、イギリス軍は窮地に陥る。
 妙にフランス側の砲撃がボッコンボッコン、イギ艦に当たるのだ!”」

「”その砲隊を指揮していたのが若干24歳の若きナポレオーネであった”」
それがナポレオンか、なるほど

「あいつらいきなり強くなってないか! 
 まともな司令官はフランスから逃げたんじゃなかったのか?」
イギリスは言う

「最近、派遣された
 ナポレオーネ・ブオナパルテっていう男のせいですよ」
そういうトゥートンの人

「あいつ、この周辺の地理を地道に調べつくして、より効率の良い作戦を立てたんですよ! どうりで最近、よく会うなぁて思ってたんです」
え? 頻繁に会ってたの? フランス軍の人だったのに?

「そんなセキュリティで大丈夫か?」
思わず、ツッコみを入れるイギリス

トゥーロンはフランスにとって重要な軍港。それがアンチ現政府とイギリスやスペインの手に落ちてしまってはフランスっていう国家自体がめちゃくちゃヤバイ! 

そんなわけで革命後のフランス中央政権も頑張って奪還をはかるわけですが、どうにもうまくいきません。

若きナポレオン(この頃まだナポレオーネさん)は将軍に作戦の変更を提言しますが、将軍は聞き入れてくれません。そこでコルシカネットワークを駆使して(ナポレオンのコルシカ友達がフランス派遣国会議員)頑固な将軍から別の将軍に換えさせ、自身の作戦を通すことに成功します。

ナポレオンの作戦が功を奏し、このあと数日でトゥートン制圧するのでした”

コルシカネットワークすげぇ。
勝つとき、無能な上司っていらないもんな…
部下の意見を聞く、ちゃんとした人に上司を入れ替えるっていうのは上層部の役目だもの

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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桃組プラス戦記がコミックNewtypeに移籍 それについてのメモ

此花(このはな)です

今回はASUKAに連載されている”桃組プラス戦記”がウェブ連載・コミックNewtypeに移籍について、書いていきたいと思います

このツイートをご覧ください

あすか編集部さんのツイートで初めて知りました。
ASUKAからウェブ連載のコミックNewtypeに移籍すること。
しかも、今月号の桃組プラス戦記ももうすでに見れます(無料で)

今月号のASUKAが紙版の桃組プラス戦記の最後になるそうです。
ですが、私は今月号を購入するのは変わりません
桃組プラス戦記 - Webで漫画が無料で読める!コミックNewtype

作者である、左近堂さんのツイートによると


こんな事情のようなので、不安になる必要もなさそうです。
ちなみにウェブ連載になっても、
書籍版桃組プラス戦記も電子書籍も今後もちゃんと発売されるそうです。

同じコミックNewtypeでウェブ連載されている漫画を最近、買ったばかりなので、
私自身は漫画として今後も発売されるんだろうな、と思ってこの話を見ていました。

ウェブ連載を見ていると、91話と1話から5話までが無料で読めるみたいです。
17巻までちゃんと買ってないとお話の内容分からない。

17巻の内容です、よければどうぞ
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生徒に好評な青木先生の正体。善意としての悪意とは?第17話「地獄への道は善意で舗装されている」 感想 妖怪アパートの幽雅な日常

此花(このはな)です

今回は妖怪アパートの幽雅な日常の第17話「地獄の道は善意で舗装されている」の感想を書いていきたいと思います

17話は青木先生の正体がわかる話でした。
あれは”はぁ?”ってなるわ…
色んな意味で面倒くさい相手

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内憂外患ここに極まる!フランス革命後の内部分裂のお話。317話感想 ヘタリア world stars

此花(このはな)です

今回はジャンプ+に連載している”ヘタリア world stars”の317話の感想を書いていきたいと思います

前回の続き、と言っても、ずっとフランス革命のお話なんだけど、
今度は国内のお話

「”ナポレオン、コルシカ名ナポレオーネがコルシカから追い出されて、
 フランス軍でまじめに働くようになってからのお話”」

「”革命後のフランスは大変だった! 外も敵だらけなのに、
 内部では派閥に分かれて、フランス人同士で争っていたのだ!”」

それは外部から付け込まれるな

「俺の言うことを聞け! 地方民共!」
パリでの叫び
「生意気な中央政権をぶっ倒す」
「パリは横暴だ!」
都市と地方の対立

「”南仏の都市トゥーロンはパリのすかした中央政権に特に不満を持っており
 パリには従わねぇよ!とイギリス海軍と手を組み、徹底抗戦の構えを見せるのでした”」
ことあろうにイギリスに支援を頼んだの!?

とはいえ、今の国の形と全然違うし…。国境の概念があんまりなかった時代だし…。フランス革命以後にでき始めると聞いた。法律も言葉もバラバラだったそうだしね、フランス国内で。

そんなフランス人に支援を頼まれたイギリス海軍
「(フランスの奴ら……
 いつも仲悪いのにいざって時には結構俺のこと頼ってくるよな…)」

「(もしかしてフランスのやつら、
 実は意外と俺のこと好きだったりしてな……ふふ ふ……)」
イギってば(笑)

「ハッ
 (ってことはフランスの奴も実は俺のこと……)」
イギリスの妄想面白い(笑)
んなわけあるか。権威がない者が頼るのが、他の権威だってことだよ

それを想像した時、悪寒が走る
「おっ……俺は別にお前らのこと好きなんかじゃないんだからなっ!」
よくわからんツンデレの仕方だ(笑)

1793年時点のフランス
周りの国々、だいたい敵
国内も地方と都市で対立

中央政府)シャコバン派と(地方)ジロンド派(主な対立)
当時、ナポレオーネは軍(中央政府)の大尉
トゥーロン派(地方側に属する)

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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