此花のアニメ&漫画タイム

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不良に絡まれる楠雄と海藤。楠雄にかっこ悪い所を見せられないと反抗を試みるが!?第16X②「海藤のΨ疑心(後編)」 感想 斉木楠雄のΨ難

此花(このはな)です

今回は斉木楠雄のΨ難の第16X②「海藤のΨ疑心(後編)」の感想を書いていきたいと思います

第16X②「海藤のΨ疑心(後編)」 
あらすじ
不良に絡まれる楠雄と海藤。封印されし力を使い格好よく切り抜けた海藤。だがそれは、すべて中二な妄想の中の出来事だった。現実では、財布を出せと脅される海藤。楠雄に格好悪いところを見せられないと反抗を試みるが、凄まれてあっさり意のままに。

一方楠雄は、大事にしないために素直に財布を差し出そうとするが、楠雄を守るため、意を決した海藤は身を挺してかばおうとして!?

公式より
ストーリー|TVアニメ「斉木楠雄のΨ難」公式サイト

一番最初に妄想がさく裂して、現実逃避してたのに笑った!
想像上の楠雄が普段の違う時点であ、これ現実じゃないって分かったけど
オチが想像できる展開で落ち着く

さて、本編の感想へ行きましょうか!
「金だよ、金!」
不良に絡まれる海藤と楠雄
「早く出せよ、おらっ!」

「ちっ(面倒なことになっちまったぜ)」
「やばいよ!有名な不良高校の人たちだよ」
あきらかに普段の楠雄じゃない(笑)

「(斉木も怖がっているな。
 …使うか?いや、この力は危険すぎる)」
「無視してんじゃねぇよ!」
海藤が不良に殴られる

いくら殴っても海藤は倒れない(海藤の妄想です)
「どうなってんだ…」
「もう100発は入れてんのに…何で倒れねぇんだこいつ」
「こいつ、不死身か?」

「なーに、やってんの?」
バット的なものを持った不良が現れる
百鬼丸先輩!」

「楽しそうだから混ぜてちょ。
 じゃ僕、これ使うから」
「ちょ、そんなんで殴ったら死んじゃいますって!百鬼丸先輩!」

「やっぱ、こっちにしよう」
楠雄の方にバット的なものが向けられる
「お、俺の腕が…」
百鬼丸の腕の上の方が無くなっていた

「「「百鬼丸先輩!!」」」
不良たちが叫ぶ

「もう限界だぜ…。悪いが、手遅れだ。貴様らが悪いんだぜ。
 冥土の土産に見せてや我が名は力、ブラックビート」

「おい、聞いてんのか!!」
現実に戻った…(笑)

「(妄想長すぎるぞ、瞬)」
楠雄が突っ込む

はっと海藤の意識が戻った
「おまえは倒したはずじゃ……」
「あぁん? なめてんのか?こら!」

百鬼丸先輩は?」
海藤、百鬼丸先輩はここにはいないぞ
「何、訳分かんない事いってんだこらっ!」

「(不良漫画に一人は出てくる
 百鬼丸先輩は最初からいないぞ)」
楠雄は言う

「(そうか!今のは妄想だったのか!)」
今頃気づいたの(笑)

「おめぇ、なめてんのか!?」
不良は言う
「(いや、落ち着け。妄想って事は百鬼丸先輩はいない! 
 このザコ相手なら余裕だ)」

「あんまなめてんじゃねぇぞ」

「(えぇ!?それ、お前が持つのかよ!)」
海藤は言う

「ほら、財布がどこだよ!」
バット的なものを突き付けられる海藤
「(ヤバすぎるぜ、こいつら!しかも、よりによって斉木といる時に…
 くっ、斉木さえいなければ、金くらい払うのに)」
払うのかよ(笑)

「(払うんかい)」
楠雄が突っ込みを入れる
「(斉木の前でかっこ悪いところ、
 見せる訳にはいかねぇ!やってやるぜ!)」

「(そんなかっこ悪い所は見飽きてるぞ)」
楠雄は言う
(笑)海藤の心の中、丸見えだからなぁ…

「持ってねぇよ!」
海藤は叫ぶ
だが、不良に自分の顔の横の壁に穴が開く

「さ、財布…持ってない奴…なんて…いませんよね……」
押されて、財布を取り出す
ですよねぇ…(笑)

「(見飽きてる)」
楠雄はいう

「おぉ、すげぇ入ってるじゃねぇか」
「坊ちゃんかよ」
海藤の家、お金持ちだもんな…

「(コーヒーゼリーが何個買えたんだか…)」
楠雄は思う

「おめぇも早く出せ!」
不良は楠雄に対しても言い始める
「おい! 俺のだけでいいだろ!」
海藤が楠雄をまもろうとする

「テメェは黙ってろ!」
不良に言われ、うっと黙ってしまった

「友達が出したんだ。
 君も出してくれるよね?」
不良が言うと、楠雄は不良のおでこに人差し指を置く

「何すんだっ」
不良が言う前に楠雄はお財布を出す
「おっ、なんだ。物わかり良いじゃねぇか」

「(何、遠慮するな。3か月後には全身の毛穴から血が噴き出す呪いをかけちゃったから、そのお詫びだよ)」
楠雄なら本気でやりそう(笑)

「じゃ、ありがたく…」
不良が財布を盗ろうしたとき、海藤が突っ込んできた
「逃げるぞ、斉木!!」

「待ておらっ!」
不良が追いかけてくるが、海藤だけ捕まってしまう
「離せー!!」

「何だこいつ。足、超おせーぞ?」
海藤(笑)逃げられなくなってる…
「(足遅いのに、何やってんだあいつ。だが悪いな、海藤。
 僕はこのまま逃げさせてもらう)」

「まてやーおらっ!!」
「(友達ごっこを解消するいい機会だ)」
楠雄なら、そうすれば嫌われるだろうと思ったのかな…

「てめぇ、お友達置いて逃げるのか!!」
そう、煽る不良だが、海藤は……
「(斉木、よかった…。
 斉木だけでも逃げられて…)」

ほんと、良いやつだね、海藤君

「(やれやれ、無駄なようだな)」
楠雄はそう思い、足を止める
「止まったぞ!!」
「友達思いだねぇ…」

「(もう隠すのもつかれた。
 見せてやろう本当の僕を)」

「(そう思ったが、僕はこいつに任せるか)」
タイミングよく亜蓮が現れる
「よぉ、何してんの? 
 ……こ、これは!?」

「(窪谷須! 良い所にきたぜ!
 ああ見えて、超強ぇんだ!窪谷須に頼めば……)」
海藤は思う

「あ~れ、君もお友達かな?」
不良が言うのを聞いて、はっとする海藤

「窪谷須!!何ぼけっとしてんだよ! 
 早く逃げろよ!」

(言える訳ねぇだろ!)

「ふははは!軽く遊んでやっているだけだからな!
(さっきまであんなこと考えていた、どの面下げて頼むっつうんだ!)」
友達を疑ってたから…?

「さっさと斉木と一緒に逃げろ!
 こんな奴ら、俺一人で瞬殺だからよ」
海藤は言う
「てめぇ、調子こいてんじゃねぇぞ!」

「悪いな、海藤…」
亜蓮はつぶやく
「おいおい、逃がすと思ってんのか?」
不良の一人が近づいてくる

バァン!不良に一発入れる亜蓮
「俺も昔、不良でよ。こんなんじゃだめだと思って、
 転校を機に真人間になろうとしたんだ」
そう言いながら、向かってくる不良たちを倒していく

「でも普通の道は不良の道より厳しいな。 
 我慢ならねぇんだ、ケンカ売られたり、こういう風に」

「仲間傷つけられたりするとよ!!」
か、かっこいい!殴ってるけど(笑)

「窪谷須……」
感動している海藤くん
「(人体を破壊しながらじゃなかったら、良い感じの話だったな)」
うん、楠雄の言うとおりだと思う

その後―
「えっ? 知ってたのか!?」
亜蓮が不良だったということを海藤が知っていて驚く
「ふんっ、当然だ。俺の新魔眼をごまかせると思ったか?」
偶然、見ちゃっただけだけどね

「まじで? 完璧に溶け込んでると思ってたのに…」
(じゃあ、こいつ知ってて逃げろって言ったのか…)
亜蓮は思う

「お前の過去などどうでもいい。
 大事なのは今、そして未来だろ?」
そう言って、握手を求める海藤
「あぁ!」

だが、亜蓮の握力に悲鳴を上げる海藤だった
「ぎゃー!」
「(弱すぎる…)」

がっちりと握手しただけ悲鳴上げる弱さって(笑)
弱すぎるだろ、海藤…

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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