パフィンによる、アイスランドとは！113話感想　ヘタリア　world stars

此花(このはな)です

今回はジャンプ＋に連載されている「ヘタリア world stars」の113話の感想を書いていきたいと思います

前回と同じく、家に帰ってきたアイスランドのお話です。
というか、今回はパフィンが語りました。

「プパァッ！畜生！家に着くまで喋れねぇのは酷だ！」
ようやく喋れるようになった息を吐き出すパフィン
「鳥と喋ってたら可哀想な人だと思われるでしょ」

パフィン
アイスランドにいっぱいいる鳥
こいつはアイスランドが飼ってる…
いや家にいるのを許可している

パフィンって喋るんだった。
記憶が…あいまいだー

「おめぇよぉ、普段寂しがるくせに人に会うと、
　つんけんするってどういう了見なんだ？」
!…いわゆるツンデレ？
「寂しがってない」
アイスランドは否定する

「嘘下手すぎんだろ。だってガキの頃…」
パフィンが言いかけると、アイスランドが怖い表情をする
「１人の方が慣れてるから…」

「…あ、わり」
その雰囲気を気付いたのか、すぐ謝る

「そーだ！地球って今も大陸移動してるらしいじゃねぇか。
　今後、家近くなる事もあるんじゃね？そしたらさみしかねーはず」
なんとか雰囲気を変えようと、話題を変える

「………夢があるね」
そう一言
「ははははははは」
笑うしかないパフィン

「でも一億年後の予想地図では、
　僕だけ予想外の方向にぶっとんでたから、ないよ」
あ……

「そうか…」
そう言うしかないわ…パフィン
結構、さびしがり屋だけど、それは他国には絶対言わないし、
悟らせないアイスランド。

作者さんの話ではその一億年後の予想地図、
日本はすごいところにいるらしい。
アイスランドがかわいいなって回だった。

此花のアニメ&漫画タイム