此花のアニメ&漫画タイム

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「決まるまでだ!」  第18話「背中の護り」 感想 ハイキュー!!

こんにちは 此花(このはな)です

今回はハイキューの第18話「背中の護り」の感想を書きたいと思います

前回は、旭さんのバックアタックで終わったんでしたよね。
ずっと日向のスパイクで烏野の点は入っていましたから、この旭さんの攻撃は意表を突く攻撃だった、というわけですが。

さて、本編の感想に移ります
18話は第1セット後半のスタートです!

相変わらず、烏野が点数をリードしながらの第1セット後半
ハイキュー18話
「このまま順当に取って取られてを繰り返せば、たぶん1セット目は烏野がとれる。
 でも突き放すには…」

嶋田さんがそう言う

その時
ハイキュー18話
日向が青根のスパイクにワンタッチする
「これ!」
嶋田さんが叫ぶ

突き放すには、日向がスパイクをどう止めるかにかかってくるってことですか?
嶋田さん

ハイキュー18話
「カウンター!!」
繋心さんが叫ぶ

影山がトスを上げ、日向がスパイクを打つ!
しかし、点は入ったものの、ブロックに追いつかれていた

ハイキュー18話
「日向くんたちのあの速い速攻にブロックが2枚もついて来たの、
 初めてですね」

武田先生がそう言う

確かに流石が ブロックが凄いと言われる伊達工のだけあるね
ハイキュー18話
「伊達工相手にうちがセットポイント…」
驚く道宮さん

でも初めの頃は、こんな風なチームじゃなかったんだよね。
やっぱり、色々な出来事があって、今の烏野があるんだもん

OPが終わって、烏野が優勢なのは変わらない
ハイキュー18話
旭さんがスパイクを打つ
伊達工のブロックに阻まれるが、それを打ち破って点が入る
これで、第1セット烏野がとる

「うっひゃあ、まじで烏野がとったよ」
観客の人たちも驚いた様子だ
ハイキュー18話
「やっぱり、のせると怖いですね。烏野は。
 このまま2セット目も勢いでとるでしょうか」

コーチがそう言う

「うーん、とりあえず1セット目と同じ試合展開は無理だろうね。
 伊達工の、あの巨体の7番くんは、びっくり速攻にびっくりし慣れてきちゃったからね」

監督がそう答えた

確かに、1セット目の序盤は中々変人速攻を出さないでやってきて、中盤でようやく出したって形だったから、伊達工は変人速攻に対応できなかったんだよね。2セット目は違う展開なると予想できる。
ハイキュー18話
「大きい7番くんと、それに最後は6番くんも
 日向君たちの速攻にちょっと触ってましたね」

そう武田先生がつぶやく

「あぁ、すげぇ (現状の俺たちの攻撃の軸は、変人速攻。
 それを音駒の時にみたく、封じられるわけにはいかない)」

ハイキュー18話
「ということで、2セット目はローテーションをふたつ回してスタートだ。1セット目は日向のあの眉なしがガッツリマッチアップするローテだったから、そこ二つ分ずらしてスタートする」
繋心さんがそう説明する

これを画像で説明すると、こんな感じ
第1セット目がこれ

ハイキュー18話
第2セットがこれ
ハイキュー18話
「なるほど、日向君は1セット目ほど、
 あの7番くんにぴったりマークすることがないってことですね」

納得したように言う武田先生
ハイキュー18話
日向は分かってないや。この顔
まぁ、分かってなくても影響はないけどね

「でも、まったく当たらないわけじゃない。いくらか分散化させるって感じだな。それに、日向をマークしなくなった分は当たり前だが、他のやつをマークするってことだ」
繋心さんがそう忠告する

まぁ、日向がマークされなくなっただけで、その部分は他の選手にいくんだもんね。その代わり、日向の攻撃が通りやすくなるなら、いいんだけど
ハイキュー18話
「日向に頼ってばかりにもいられないです。
 日向が生きてこそ、俺たちも生きる。ちゃんとエースらしい働きをして見せます。」

旭さん…!そんなことを言うなんて

その言葉を聞いて、2,3年生組が
「「旭さん!かっけぇっす」」
田中先輩とのやっさんがそう言う
ハイキュー18話
「育ったなぁ。旭」
澤村さんがそうつぶやく
それを聞いて思わず、旭さんが
「親戚か!」

(笑)このやり取りに笑った。
仲がいい2、3年生組

すると、日向が旭さんに声をかける
「俺も!」
ハイキュー18話
「俺は、旭さんみたいにバックアタックとか出来ないから、
 前にいる間にたくさん点をとります!そんで、最強のおとり、やります!」

日向…。
ハイキュー18話
「おう、頼んだ。こっちも任せろ!」
旭さんの笑顔!いいなぁ…。
「はい!」

休憩が終わり、第2セットが始まる
ハイキュー18話
「月島も大変だな。
 1セット目よりも多く、あの7番と向き合っていないといけないな」

! 珍しい絡みだ。旭さんと月島くん

「いやいや。誰も僕があの7番とガチンコ勝負して勝つことなんて、
 期待してませんよ」

「派手に暴れるのは日向の役目」
ハイキュー18話
「その日向が後衛に回っている間は、極力無難にしのぐのが僕の役目。
 いつものことじゃないですか。それにどう考えても向こうのブロックは、東峰さんをロックオンですよ」

確かに月島くんの分析は正しい。
でも、自分を卑下してるよね、それ。

ハイキュー18話
「烏野はローテーションを回してきた。
 あの10番と青根のマッチアップを避けるためですかね?」

コーチがそう言う

「どんなマッチアップでも、
目の前のスパイカーをただ止めるだけだ。」

伊達工の監督さんは言うことが違うねぇ。かっこいいこと言う!
ハイキュー18話
「俺たち、普段はくそ生意気な問題児だからな。
 試合でくらい、いい後輩でいなくちゃな」

二口さんがそう言うと、青根さんがうなづいた

なんか普段は軽い感じだけど、ちゃんと熱いものを持ってるんだね。
二口さんって

烏野の攻撃、日向がおとりになって、旭さんが打つ
だが、日向につられたはずの青根が二度飛んで、旭のスパイクに追いついてきた
ハイキュー18話
「(一瞬、日向の動きにつられたのにもうレフトに!?)」
青根さんすげぇ…。烏野に点数が入ったものの、ブロックが追い付いてくるなんて

今度は日向のおとりなしで、旭さんが攻撃をするが、
 ブロックに阻まれてしまう

ハイキュー18話
「まぁ、今のはロン毛の兄ちゃんに的が絞られてたからな。
 レシーブ乱れてから速攻使えるのは、ちびすけくらいだし…」

うーん、やっぱり一人で打ち抜くのは、かなり難しいのか。でも、エースだもんね。打ち抜くまでやるしかない

試合は続き、日向が前衛に回ってくる
ハイキュー18話
「おっ、烏野10番、前衛に上がってきた」

そして、影山と日向の速攻が決まる
ハイキュー18話
「目の前に来ると、余計にくそ速えな。
 化けもんか」

鎌先さんがそうつぶやく
ハイキュー18話
それを見て、タイムアウトをとる
 伊達工の監督

ハイキュー18話
「烏野はローテーションをずらした分、
 びっくり速攻のびっくり感がまだ持続してるっていう感じですかね?」

「でも時間がたてば、それも薄れていく。もしもこのセット伊達工がとって、3セット目にもつれ込めば、烏野は一気に不利になる。烏野の10番が前衛にいない間、伊達工の7番といかに戦うかが問題だ。
 10番のおとりなしで、どれだけ鉄壁と戦えるかが勝負の分かれ目かもな」

なるほどね。旭さんがおとりなしで、どれだけ鉄壁と戦えるかが勝負のカギ、か。
確かに旭さんのスパイクはパワーが凄いけど、一度伊達工の壁に敗れているんだよな。
難しい問題だなぁ。

ハイキュー18話
「烏野の10番の速攻が凄いんだって!」
「どれ?」

観客席につれてこられたらしい一人が言う

「あ、今後衛だわ」
なんだこのやり取り。
これって、伊達工に勝った場合、次の試合、観客が結構来そうな予感がする。注目されているし
ハイキュー18話
「月島さ。日向が後衛に下がっている間を極力無難にしのぐのが自分の役目って言ってたけど、伊達工相手にそれが出来るのって。十分凄いじゃん」
旭さんが月島くんをほめた。

「確かに今の俺たちの攻撃の要は日向、影山だけど、その攻撃が使えない場面をしのぐのも重要だろ」
そうですね。旭さんの言うとおり
ハイキュー18話
「直接得点できなくても、レシーブがなきゃ、スパイクが打てないみたいに。
 今、俺たちがここをしのぐことが勝ちにつながってんだ」

旭さん…。
ハイキュー18話
「(苦しい場面でボールが集まるのがエース…)」
旭さんはそう思う

トスを呼んで、影山が旭さんにトスを上げる
「(例え、鉄壁だろうが、ぶち抜く!)」
ハイキュー18話
が、青根に止められてしまう

ハイキュー18話
「やっぱ伊達工のブロックすげぇ」
観客がそうつぶやく
ミドルブロッカーだけど、10番がエースって感じだな」

うーん。確かに日向が一番得点入れてるけど、エースかぁ…。
旭さんのスパイクもすごいんだけどな…。

ハイキュー18話
「(やはり7番のブロックは鉄壁の中でもトップ。早く7番を後衛に回さなければ苦しいぞ。
 ここをしのげるか、烏野のエース)」

青葉城西の監督さんは、旭さんをエースだと思ってるのか。よかった…。

「(二度と折られてたまるか!)」
ハイキュー18話
旭さんがスパイクを打つが、
 ブロックに阻まれ、伊達工のコートへ

ハイキュー18話
「カウンター!」
監督とコーチが叫ぶ

ハイキュー18話
「烏野だって!」
武田先生が叫ぶ
ハイキュー18話
「壁はあるんです!」
月島くんと旭さんのブロックで、青根のスパイクを止める

ハイキュー18話
「うぉ!速攻止めた!」
観客が驚いたように叫ぶ
「3番、11番は 烏野のたっぱ トップ2だもんな。」
ハイキュー18話
「よっしゃ! ブロックポイント」
嶋田さんが喜ぶ
「よし、これで次伊達工が得点すれば、
 あのでかい7番は後衛に下がる」

得点が入れば、青根さんが後衛へ、か
ハイキュー18話
「お、ここで上がってきた。烏野の10番」
そして、日向が前衛へ

「あと6点…。前衛にいるうちに決めろよ。
 ちびすけ」

町内会の人がつぶやく

さっそく、日向と影山の速攻が決まる
「やっぱ、すげぇ。
 普通ならレフトで頼みそうなところで速攻使ってくるんだもんなぁ」

観客席にいる人たちがそうつぶやく

烏野の武器は、やっぱり日向と影山の変人速攻か。
伊達工にも通用するんだもんなぁ

ハイキュー18話
「中々突き放せない…」
武田先生がつぶやく
「我慢だぞ。丁寧にいけ」

焦っちゃうと、点を取られちゃうもんね。
うーん、ここは我慢の時か

烏野のサーブで、伊達工のスパイクが打たれるが、旭さんがワンタッチをする。
それを日向がおとりで、旭さんがスパイクを打つ

ハイキュー18話
「後、一点でマッチポイント!行け!もう一本」
道宮さんが叫ぶ

ハイキュー18話
「今は、伊達工のでかい7番が後衛。ちびすけが前衛にいる。
 ここが突き放すチャンスだ」

日向が前衛にいる間が大きな攻撃のチャンスになる。烏野、ファイト!
ハイキュー18話
「鎌先さん。青根の影に隠れて、
 舐められてるんじゃないすか?」

二口さんが鎌先さんにそう言う

「あぁ!?ふざけるな。鉄壁は俺たち全員で!」
ハイキュー18話
「鉄壁だ!」
青根と同じく、2回飛んで旭さんのスパイクを止める

すげぇ、鎌先さん。止めたよ
ハイキュー18話
「ここで、7番くんが前衛のターン」
心配そうに武田先生が言うが、
「大丈夫だ。まだ変人速攻は効く。(けど…)」
けどって何!? 不安になるよ!
ハイキュー18話
青根がいる状態での変人速攻をするが、
ブロックに捕まってしまう
だが、ギリギリ点が入る

ハイキュー18話
「あっぶねぇ。すり込みか」
「でもこれで、マッチポイント!」

ハイキュー18話
「よしゃあ!!」
日向が喜ぶ

あと一点で伊達工に勝つ!
ハイキュー18話
「お前なら次!絶対止められる。まだこっからだ」
茂庭さんが青根さんに向かって、そう言う
コクリとうなづく青根さん

「烏野はマッチポイントだけど、
ここで10番、後衛に下がった」

うわぁ、ここでか。きついけど、旭さんがいる!
ハイキュー18話
「(逆に伊達工は一番ブロックの強いターン)」
繋心さんは思う

日向がサーブを打つが、アウトコースに行ってしまう
ハイキュー18話
「す、すみません!」
日向はあわてて謝る
「どんまい。気にすんな。一瞬反省したら、
 後は引きずらなくてよし!」

澤村さん!

「はい!」
よかったね。日向。
まぁ、うしろで影山くんが怒ってたけどね(笑)
ハイキュー18話
「伊達工があと2年とれば、デュ―スか。
 今のローテだったら、十分ありえるな」

「10番がいない状態でデュ―スになったら、烏野やばいんじゃない?」

うーん。でも旭さんがいるから、信じてます!
ハイキュー18話
「あの7番、凄いな」
山口くんがそう言う
「うん。さっき止められたかと思った。
 でも、前衛には旭さんがいるから」

日向は、旭さんを信じてるんだね

菅原さん、道宮さん、そして、日向。
それぞれ、旭さんを信じていた

ハイキュー18話
「エースがいるから、大丈夫!」

ハイキュー18話
ハイキュー18話
アイキャッチ
菅原さんと日向。

今の烏野の攻撃を見て
ハイキュー18話
「コースはいいけど、
 もう警戒されちゃってるな」

大分最初の時よりは、レシーブされてるよね

伊達工からスパイクを田中先輩がレシーブし、
 旭さんにトスが上がる

ハイキュー18話
「(ラスト一本すら決められずに何がエースだ!)」
旭さん…。

ハイキュー18話
「一回倒したスパイカー一人を止めらんなくて、
 鉄壁なんて名乗れねぇ!」

茂庭さん含む三人ブロックで、旭さんのスパイクを止める

跳ね返ったボールは烏野コートへ
「(やばい。後ろはがら空き!)」
澤村さんが走り出すが、間に合わない。

だが…
ハイキュー18話
のやっさんが先にボールに向かっていた

のやっさん凄い。さっきまで、後ろがら空きだったのに!
のやっさんのおかげで、ボールが上がる
ハイキュー18話
「(打て。トスが上がる限り!)
 レフト!もう一本!」

旭さんがトスを呼ぶ
その呼び声に影山が旭さんにトスを上げる
ハイキュー18話
「トス! ちいっとネットから近いか」
影山のトスを見て、叫ぶ

ハイキュー18話
「押し合い!負けんな!
 ロン毛の兄ちゃん!」

町内会の人が叫ぶが、青根さんに旭さんは押し負けてしまう

ボールは烏野コートへ
ハイキュー18話
「(間に合わない…)」
のやっさんがそう思った瞬間、のやっさんの行動は?

ハイキュー18話
ハイキュー18話
ボールを足でレシーブした!?

凄い!手で間に合わないと、判断したのやっさんが反射的に足でレシーブしたよ…。
ルール上は、手以外でだと、身体ならどこでもOKらしいです。

ハイキュー18話
「なんてやつ…」
思わず、つぶやく繋心さん

ハイキュー18話
「「「もう一回!!」」」
菅原さん、日向、のやっさんが同時叫ぶ。
旭さんに向かって

その声に呼応するかのように、旭さんが走り出す
ハイキュー18話
「(戻れ…。すぐ戻れ。十分な助走距離の確保。全力のジャンプを 
 何回でも何回でも何回でも!
 思考を止めるな!足を止めるな!気持ちを切らせば、ボールが落ちるぞ!)」

旭さんはもう折れない、と決めたかのように

影山がボールの下に来た瞬間
ハイキュー18話
「もう一回!」
菅原さんが叫ぶ

それに続いて旭さんも叫ぶ
ハイキュー18話
「決まるまでだ!」

それを聞いて、影山は思い出す
ハイキュー18話
「旭が得意なのは、ネットから少し離した…」
菅原さんの言葉を
ハイキュー18話
「高めのトス…」
影山はつぶやく
影山は旭さんに向かって、トスを上げる。旭さんが一番得意なトスを
ハイキュー18話
「あれ?影山くんまた…」
武田先生が不思議そうにつぶやく
「いいんだ。これが今のベストだ。先生」

一番最後の点は、エースの得意なスパイクで、か。
後悔しない様に、因縁を断ち切るために

ハイキュー18話
「行け! 旭!」

ハイキュー18話
「ぶち抜け! 旭!」

ハイキュー18話
「行け!」

ハイキュー18話
「「「行けぇぇぇ!!」」」

ハイキュー18話
「行けぇぇぇぇ!!」

ハイキュー18話
スパイクをする旭さんの姿を
瞳に写すのやっさん

ハイキュー18話
鉄壁の扉が開く

ハイキュー18話
ボールは、ネットの真ん中にちょうど落ちる
どちらに落ちるかわからない。

ハイキュー18話
両者は走り始める
ボールを取るために

ハイキュー18話
ボールは、伊達工のコートへと落ちる
それを追いかける、二口さん

しかし、追い付けず、ボールは床に落ちた
ハイキュー18話
勝利へのおたけびをあげる旭さん

やった! 伊達工に勝った!
おめでとう

ハイキュー18話
「よっしゃ!!」
ハイキュー18話
「やったぁ!!」
それぞれが勝利への喜びを表現する

ハイキュー18話
「すぐ整列だぞ」
後ろから二人に声をかける茂庭さん

試合終わりの笛が鳴り、両者握手をする
それが終わる中、青根が日向に握手を求める
ハイキュー18話
戸惑う日向だが、青根と握手をする

ハイキュー18話
「やったっスね!旭さん」
嬉しそうにのやっさんが旭さんに声をかける
「旭さん!伊達工ブロック、ドカーンって!
 んで、ぐわぁってなって、俺ばかーんとされるのに」

(笑)日向の言っていることがよく分からない。
「日本語でしゃべりなよ」
うん、流石に月島くんの言うことに同意する

「俺はエースだけど、お前らはヒーローだな」
旭さん…。
ハイキュー18話
その言葉に日向の目が輝きだす
「うぉぉぉ、ヒーロー!」
本当に日向の表情がコロコロ変わる。それが面白いんだが
ハイキュー18話
「いいっすね!それ」
のやっさんの満面の笑顔!
いいなぁ、うん!

一方、伊達工では
青根が3年である茂庭さんに詰め寄っていた
「あのとんでもない速攻相手に、
 お前よくやったよなぁ」

春高!!」
叫ぶ青根
ハイキュー18話
「そうですよ!茂庭さん!春高予選で絶対リベンジしましょう!予選って9月ですよね!
 すぐ帰って対策立てて、春高の予選で烏野と当たったら!今度こそ」

二口さんが続いて、喋る

「三年は春高まで残らないよ」
そうはっきり茂庭さんは告げた
「何でですか!俺たちが面倒くさいからですか!」
二口さんが食い下がる

「は? 何言ってんだよ、お前。ずっとそう言ってただろ。
三年はインターハイまでだって」

呆れたように言う茂庭さん
「でも…」

「お前たちは強い。うちは一応、強豪って呼ばれてるけど、俺たち三年の代は、はずれだって言われてたんだ。不作だって、それがお前達のおかげで、鉄壁の名で恥じないチームでいられた。だからお前達が三年の時は、春高まで残れ!」

「今から新しいチームで体制整えて、今年の予選で勝てなくても、来年!青葉城西も白鳥沢も烏野も!全部押さえつけて、全国行け!」
「でも…」

「いいな!!」
茂庭さんが大きな声で言う
「っす」
ハイキュー18話
「声小せぇぞ! 二口!」
鎌先さんがそう言う
ハイキュー18話
「「おすっ!!」」
大きな声で二人は返事した

いいなこのやり取り。
伊達工もいいチームだ

「澤村〜!菅原! 東峰!」
呼んだのは、道宮さんだった
「2回戦突破おめでとう!」

「道宮!どおりで女子の声がすると思った」
「気づかなかったのか。お前…」
菅原が呆れながら、澤村さんに言う
ハイキュー18話
「「あや先輩〜!」」
田中先輩とのやっさんが道宮さんに向けて、手を振る
ハイキュー18話
「リベンジ出来たね」
そう言う道宮さんの顔を見て、三人は少し驚いた顔をする
そして、前に拳を出した

「おう! まだまだ勝つぞ!」
ハイキュー18話
「あの〜烏養くん。最後のトス、
 今のベストってどういう?」

武田先生がそう聞く

「レシーブが乱されて、思う様に攻撃が出来ない時、どうしたってラストボールはエースのポジションであるレフトに集まってくる。そのいわば、攻撃の最後のとりでには自分の手であの壁から点をもぎ取ったと、実感してほしかった」
繋心さん…。

「なるほど。
 次のプレーの自信につながるわけですね」

納得した様子の武田先生

「特に東峰は、前にも伊達工にこっびどくやられたみたいだしなぁ。でももう大丈夫だろう。おとりなしでも、鉄壁相手にひるまず、戦えた」
うん、もう大丈夫だよね。旭さん
ハイキュー18話
「それに自分にトスが上がるってのは、スパイカーにとってそれだけで誇りだ。自分はまだセッターの信頼を勝ちえているという何よりの証拠だから」

ハイキュー18話
「2人のセッターにトスを託されたんだから、
 自信を持てないわけないよな」

影山と菅原さんのことか。結構の前の話で、影山くん一生懸命に旭さんに聞いてたもんね

町内会の人たちの会話
「伊達工のブロック、マジ怖かったなぁ」

「だな。それにしてもよ、烏野一年コンビのとんでも速攻、
 どうやって使い分けてたと思う?」

あ、確かに…。あれでも…覚えてないや

「ラリー中にそれらしい合図、出してなかったよな」
ハイキュー18話
「相手、サインに気付かなかったな」
え、サイン出してたの!
「あぁ。当分有効に使えそうだ」
ハイキュー18話
「それにしても、脳みそ筋肉なのに、
 よく考えたよね、あれ」

(笑)日向と影山の顔が敵対心抜群
「考えたの、俺らじゃねぇ」

「あぁ、やっぱり。誰に考えてもらったの?」
わたしもそう思ってしまった。難しいことだもんね
ハイキュー18話
「菅原さん」
あ! あれか! あのサインってそういう事だったのか。

ハイキュー18話
「やったな。リベンジ出来たな」
菅原さんがそう言う
「あぁ」
ハイキュー18話
「でももちろん、
 自分のトスで勝てたらよかったと思うよ」

菅原さん…。

澤村さんの顔を見て、慌てて言葉を発する菅原さん
「あ、悪い。今のはここだけの話で…」

「よかった。お前が戦うつもりでいてくれて、よかった。
 明日も試合だ!勝ち残るぞ」
「おう!」

烏野が体育館から立ち去ろうとした時、
女の子たちの悲鳴が聞こえた

ハイキュー18話
青葉城西の」
「初戦か…」

後ろの田中先輩とのやっさんが(笑)
ハイキュー18話
「王者もダークホースも、全部くって
 全国に行くのは、俺たちだよ」

これで18話は終わり。
次は、青葉城西高校との対決だ!
話数的にめっちゃ怖いです。区切りがつくところですから
ハイキュー18話
次回はやっぱり及川さんが登場するみたいですね。
部屋もご登場!

ハイキュー18話
18話「指揮者」
「キャーキャー騒がれていい気になりやがって!」
「だが、俺たちには潔子さんがい…」

「及川さーん!」
潔子さんが及川さんを呼んだ
「「えぇ! 潔子さーん!」」
衝撃をうける田中先輩とのやっさん

「嘘」
「本当、勘弁してくださいぃぃ」

潔子さん、小悪魔すぎるでしょ!
面白かった。めっちゃ笑った。

ここまで読んでくれてありがとうございました。
第19話の感想はこちらkonohana19.hatenablog.com
第17話の感想はこちらkonohana19.hatenablog.com

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