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あの5番(日向)がいたからこそ、今の影山がいる。第6話「面白いチーム」 感想 ハイキュー!!

こんにちは此花(このはな)です

今回はハイキュー!!の第6話「面白いチーム」の感想を書きたいと思います。

第6話「あらすじ
青葉城西との練習試合に臨む、烏野高校排球部。

しかし、高校初の試合を前に、日向の緊張は最高潮へ達する。
そして影山は、青葉城西に入学した中学時代のチームメイト・金田一と再会、
”コート上の王様”と呼ばれていた過去がよみがえる。

強敵を相手に、新生・烏野は力を発揮することはできるのかーー?


えっと、第5話は、日向が吐いたところで終わったんでしたね。
日向が田中先輩にあやまるシーンから、第6話がスタート。

田中先輩は全然気にしてない様子で、日向も気持ち悪さが治ったみたいでした。
とりあえず、よかったなぁと思ったら、田中先輩が
「お前の働きにかかってるからな!」

え!そんなことを言ったら、逆にプレッシャーを当たるんじゃ…。
あわてて、菅原さんも止めるけど、無駄で。
日向がトイレ行ってきます、と。

田中先輩も、自覚してないみたいだし。大丈夫かな?日向

そんな日向の様子に、影山くんが
「一発、気合をいれて」
と殴ろうとするが、菅原さんが止める。

やってみないと、わからないって影山くん(笑)
日向はそんなので、治るタイプの人じゃないよ!
菅原さんが言ってるとおりに。

影山くんは、日向に気を使ってください!
せめて、何も言わないであげて

OPが終わって、場面が変わった、城西の人かな?
影山君の話をしてるみたい。
自己中か。嫌われてんだね、影山くんは。

烏野の記憶は、マネジャーが美人しか記憶してないって、おい(笑)
ぼうずで目つきの悪い……って田中先輩のこと言ってるのかな?

そしたら、田中先輩本人登場!
顔がめっちゃ怖い。
「うちをなめてると、くいちらかすぞ!」

え! 相手校にどんな言葉かけてんの?
まずくない?
それに続いて、月島くんも

「そんな威嚇(いかく)しちゃだめですよ。
 ほら、エリートの方々がびっくりしちゃって、かわいそうじゃないですか?」

月島くんも言いぐさがひどい。

「おまえら!」
主将・澤村さんに怒られた(笑)
えっと、ツンツン頭のひとが、金田一さんだっけ?確か。

その人が影山くんに声をかけた。
独裁政権をひいてるか、楽しみにしてるわ、だと?
一年生に、独裁政権なんてできないだろうに

その言い方に田中先輩が怒るけど、澤村さんに止められる。
影山くんは
「あぁ」

あっさりした態度。
なんかそのあと、田中先輩と菅原先輩が影山君の背中をたたいてた(笑)
いいなこの先輩方。

「大人しいふりをしやがって……。」
まぁ、影山くんは、中学の時とは違うから、そうなるよね。

体育館に到着。
守備も攻撃も平均して高いのが、青葉城西高校。
どこへいっても、エースはれるやつが揃ってる、か。

強そうなところだね。
ブロックも強力で有名なんだ。へぇ。
日向の顔が青ざめてるんですけど。

「そこを引っ掻き回すのが、日向じゃないですか!」
また田中先輩。ブロックを分散させるのが日向の役目だけどさ。
「おまえ、へたくそだから、カバーはまかせろよ!」

日向の顔が明るくなった!よかったと思ったら、
「サーブは一人だから、気をつけろよ!」
上げて落とした感じなんですけど。田中先輩(泣)

その後にフォローを付け加えたものの、
日向はトイレに行っちゃった。

トイレに出てきた日向にさっきの城西の2人が!!
日向は中学の時に会ったこと、覚えてたんだ。
らっきょの頭って(笑)

「影山は、相変わらず、エラそうだったけど?」
と金田一さん。
「えらそうなんかじゃねぇ!」

え!日向?
「エラそうなんてもんじゃねぇ!!影山大王の独裁の元、臣民の俺は虐げられ、日々を苦渋を味わっているんだ!」
日向って、そう思ってたんだ。影山のあの特訓のこと。

「ちょっとうまいからって、調子に乗りやがって」
いろんな意味で勘違いさせること言ってる気がするんだけど、日向。
それは、日向だけの気が……。

「ほらね」って言っちゃったじゃん。
日向と金田一さんで同意しちゃってるし。影山の悪口。
意気投合みたいなしてるの、強豪校なんだよ?日向

でも、最後の一言が違った。
金田一さんがトスがひどいって言ってるの対し、日向は影山君のトスだけすげぇって。

それだけは、印象が違うんだ。

そんな日向の反応に金田一さんは
「影山のトス、打ったことないだろ?打ちづらいったらねぇの」
これは、どう言ったらいいんでしょうね?今の影山を知らないから、こう言えるんだろうけど。

「影山にとって必要なのは、自分の思い通りに動くコマなんだよ。自分が勝つためにいらないものはポイッ」
途中で、田中先輩が会話に入って、中学の時と同じだと思うなよ?と言い返してたけど、日向が!

さっきの一言で、プレッシャーになっちゃったみたいで、トイレに直行!本当に大丈夫かな?日向

体育館に戻ってきて、澤村さんがなんとかリラックスさせようとしてるけど、ダメか。マネジャーの清水さんに澤村さんが聞くけど、

「期待してる」
日向にそれは禁句です。清水さん。
トドメを刺しちゃったよ。日向が爆発した。

ますます心配になってきた。
試合開始前に、影山くんも日向の異常に気づいてきたみたい。試合開始して、嫌な予感が的中!日向が完全に試合に飲まれてるよ

時間は進み、第1セットが取られそう。
最後のサーブが日向か。嫌な予感がする
あ!影山の後頭部に当たった

日向の顔が、人生終わったっていう顔してる。完璧に影山が怒ったよ、これ。
影山の後ろから、「ナイス!後頭部」って月島くんと田中先輩、煽るなよ!もう。

無言で日向の元へと向かう影山。
これは、こ、怖い
日向の目の前で立ち止まり

「おまえさ」
「は、はい!!」

「いったい何にビビってそんな緊張してるの? 相手がでかいから? 初めての練習試合だから?俺の後頭部にサーブ打ち込むことより怖いことって何?」

怖ぇぇ、影山の顔が怖い

「特に思い当たりません」
「じゃあ、緊張する理由はないよな?もうやっちまったもんな。1番怖いこと…。それじゃ、通常運転に戻れ!コノヤロー!!」

「あれ?……今のは、セーフ?」
影山が予想してたより、怒らなかったから、びっくりしたみたいだね?
影山もさすがに、分かってるでしょ。日向がどんな状態か。

影山に続いて田中先輩も
「おいこら、日向」
田中先輩の声にビクッと肩を揺らした日向。

「おまえ、他のやつより上手にやらなきゃって思ってんのか?一丁前に」
「ちゃんとやらないと交代させられるから。最後まで試合に出たいから」

気持ちは分からないでもないけど、考えすぎ!
「なめるなよ!おまえがヘタクソなことぐらい分かり切ってることだろうがっ!」

それを聞いて日向がショックを受けてる(笑)
「分かってて入れてんだろ!大地さんは。交代させられた時は、交代させられた時に考えろ!!」
不満そうな日向。

そのアドバイスが、1番日向に合ってると思う、田中先輩。
「バレーボールってのはな、ネット側はもれなく味方なんだよ!迷惑上等!足を引っ張れ!それをカバーするのが、俺たち先輩だ!」

それが言いたいだけな気がするけど…。
まぁ、いいか。

「後で後頭部狙うサーブ 教えて」
金田一さん(笑)
「あっ、僕にも教えてね」月島くんまで(笑)

第2セット開始。
日向の顔が全然最初と違う。大丈夫そうだね!烏野の作戦は、あの3対3の時と同じ作戦で、やる気ですね。

日向が動き、影山がトスを上げる!
だが、日向は、空振り。

そしたら、金田一さんが「今みたいなのもちゃんと打てなきゃ、王様が怒り出すよ!」おいおい、金田一さん

そんな言葉に日向はえ?という顔をした。
「日向、悪い。今のトス、ちょっと高かった」
びっくりする城西の皆さん。

日向が合わせてるわけじゃないからね。
でも、影山が謝るの初めて見た気がする
「許してやらないこともない」

日向、それはさすがに影山怒るよ?
頭を掴まれてた(笑)

2回目のアタックは、無事成功!やったね!「出たよ、変人トス&スパイク」って、月島くん(笑)

日向が本調子を取り戻したことで、おとり作戦開始!

日向のアタックにつられて、ブロックが飛んだことで、田中先輩が打つ!
「見てろって、言っただろ」
田中先輩、もういいです。

日向がアタックのさいに「なんだと!」を言っちゃったことを恥ずかしがってるし。それは、別に良くない?日向。

「おまえが本気で飛ぶから、相手もつられて飛ぶんだから」
影山の言うとおりだよ、本気じゃなきゃ、飛ばないし

休憩時間
日向が、すごく納得した顔をしてるもんだから、澤村さんが声を掛けた。

「おれ、初めて試合に出たときは全部自分でやんなきゃって思ってて、でも今はおれよりずっと上手い選手が周りにいるから。今のおれに出来るのは信じてとぶだけですよね」

「ごちゃごちゃ 考えなくてよかったんですね!」

信じて飛ぶこと自体が最強の武器だよ。日向は、気づいてないかもしれないけど

場面が変わり、相手チーム
やはり、あんな影山の姿、初めて見たんだね。

「無茶ぶりトスに合わせられるスパイカーがいるなんて」
監督さんの分析がすごい!

「それは違うな。あの5番はまったくボールを見てないように見える。

影山が振り下ろされた手の平をピンポイントにボールを合わせているんだと思う」

「噂にきく自己中心的でプライドが高い影山にそうさせるほどの能力が、あの5番にあるってことなんだろうな」

「なにがすごいって、100%影山のトスを信じて飛んでるってことだよ」
「ボールはここに上がってくると信じて」
監督さんよく見てるよね。

ただ、気になるのは、今のベストメンバーって言ってた。誰かが、いないのかな?

試合が再開し、コーチと監督の会話。
影山を城西に入れていれば、よかったですね、というコーチ?に監督は。

「影山がうちに来たからといってあんなプレーをしてくれたかどうかは、分からないよ。烏野だったから、あの5番がいたからこそ、今の影山なのかもしれない。」

試合内容に戻りまして、月島くんもアタックするんだね。
「おまえのトス、精密すぎて気持ち悪い」
おい(笑)酷くない?月島くん

澤村さんが思うに
「ここに来てほしいって思った所に、すでにある感じなんだもんな。ボールが」
それほどすごいトスなんだ。影山のトスって。

仲が悪いな。月島くんと影山くん。ぶつかっては、澤村さんに止められてるし
場面が変わって、武田さんのターン

今のポジションの説明をしてくれてる。
日向が前にいるときは、おとりになることで攻撃決定率が上がって、逆に月島くんが上がってくると…一緒にブロッカーになるのね…(笑)

ブロックのときの月島くんと影山くんの威圧感がすごい。これは、相手チームを威圧してるよりも、影山くんを威圧してる気がするんだけど…。

二人を見かねて、田中先輩が
「敵はネットの向こうだっつうの!」
ははは(笑)ちゃんと仕事はするんたけどね。二人とも

「おまえら。いいかげんにしろ!!」
澤村さんに怒られた。

また相手チームのシーン。
城西の戦略的には、あの5番(日向)を止めないと、ダメだということで。

ここの監督のセリフもすごいです
「確かに影山と5番(日向)のコンビは驚異だが、それ以外にも冷静さが足りないが、パワーと気合いあふれるスパイカー田中くん。

若干、覇気に欠けるが、クレバーなブロッカー月島くん。穴の多い守備も大きくカバーするキャプテンの澤村くん。素人まがいの守りはまだまだ穴だらけだが、

その素人まがいを軸とした変幻自在の攻撃。翻弄するとはまさにこのこと。
ちぐはぐで、危うくて、面白いチームだ」

ここで、題名が出るのか!へえー。
2セットを烏野が取って、勝利の一歩に近づく。

澤村さん的にも、レシーブうまくないんですね、この烏野のチームは。
影山が、もう少しで勝利だ!というチームに「油断ダメです!」と一言。

「たぶんですけど、向こうのセッター
正セッターじゃ…」
影山くんが言いかけた瞬間。
女の子の悲鳴が聞こえた!

そこには、一人の選手がいた。
及川さんが来ましたね!
ここで終わりか…。

次回は「VS”大王様”」
記事はこちらkonohana19.hatenablog.com
ここまで読んでくれてありがとうございました。
第6話の感想はこちらkonohana19.hatenablog.com

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