此花のアニメ&漫画タイム

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「もう一度、あそこへ行く!」  第25話「三日目」 感想 ハイキュー

こんにちは 此花(このはな)です

今回は、ハイキューの第25話「三日目」の感想を書いていきたいと思います

25話が最終回という事で、見たいような見たくないような、
寂しい気持ちで放送日を待っていました。
正直に言うと、この25話、無言で表情を出してるシーンが多くて、これまとめるの難しいなぁと思ってます。

その表情こそが言葉がなくても、色々と心情をあらしてますから、重要なシーンですよね…。
さて、本編の感想いきますか!
初っ端から、烏野の皆からのスタートです

今までの色んな試合を思い出し、
悔しそうな顔をする日向

田中さん…。


山口。


月島くん…。


ノヤッさん


潔子さん。
幅が変なのは、撮った時のミスを修正するためです。


旭さん。
というか、髪型変わったよ、旭さん。
ちょっとびっくりした。

菅原さん。


澤村さん。



そして、影山。
日向がブロックに阻まれた時を思い出し、表情をゆがめる影山。

みんなそれぞれ、青城戦の敗戦したことを受け入れてきれていない感じ
一番は、日向と影山ですかね。表情が見てて辛かったです。

OPが終わって、白鳥沢VS青葉城西

「今日こそ、へこましてやるから、覚悟しなよ?
 ウシワカちゃん」

いつもよりなんか低めの声だ。本当に天才が嫌いというか…なんというか…

「その呼び方、やめろ。及川」
は、初めてウシワカが喋った!
おー!イメージぴったりな声だ!

えっと、牛島若利さんの声は…竹内良太さんです。
公式ツイッターさんがおっしゃっていたので

場面が変わり、日向の教室
クラスメイトがお昼を一緒に食べようと誘ってくる
「日向〜!飯食おうぜ!」

クラスメイトの言葉に無言で弁当を出す日向
「そういや、昨日惜しかったんだってな」
その言葉に日向はぴくりと弁当を出す手が止まる

「うちも先週3回戦で負けちゃってさ…。
 結局俺たちが勝った相手が全国に…」


言いかけると、日向が立ち上がる
「どうした?食わねぇの?」
不思議そうに聞くクラスメイト
「べんじょ…」
といって、教室から出てってしまった。

日向にとっては、まだ気持ちが整理できてないんだよね、おそらく
クラスメイトの言葉に返す言葉がなさそうだったし

場面が変わり、2年生の教室
「日向と影山が初めてバレーに来た日、
 大地さんは春高へ行く!って言った」

田中さんは神妙そうに口を開く

春高…。一次予選は8月だっけか」
そんな早いんだね、春高予選って。のやっさん
「俺たちでもう一回行くって言った。敗戦に浸ってる余裕ねぇよ」

2年生組は大丈夫そうだね。
インターハイ予選は6月だったはずだから、2か月ちょいかぁ…。
確かに敗戦浸ってる余裕ないよな…

場面が変わり、3年生

「俺はここで、退いたほうがいいと思っている」
えぇ!? 本当に?

春高に3年が出られるようになって、絶対そこまで残って、東京行って戦ってやるって思ってた。でも…1、2年を見てたら、少しでも早くあいつらに部を明け渡した方がいいんじゃないかって思った。
将来有望なあいつらメインの新体制チームでスタートしたほうが…チームとしては絶対に…」

「大地!それって本音?」
澤村さんの言葉に菅原さんが口を出す。
「確かに大地は主将っていう重い立場だけど、自分を完全に殺す必要ないんじゃねぇの。前からそう決めてたならそう言わないけど、そうじゃないなら最後くらいやりたいようにやんなよ!」
菅原さんの言葉に迷った顔を見せる澤村さん

「俺は言ったとおり居残る。1、2年に出て行ってくださいって言われたら、
 そん時考える!」

そ、そんなわけないじゃないですか!烏野の皆は絶対歓迎しますよ

「大地と旭がいなくてもな!」
菅原さんの言葉に旭さんが抗議する
「オレは残るっていったべよ!」

「元々進学希望じゃないし…
 1、2年に出てってくださいって言われたら、へこむ…」

(笑)旭さん…。皆そんなこと言わないと思いますけど…

「俺は!俺だって…まだやりてぇよ!」

「お前らとまだバレーしてぇ」
澤村さん…


良かった…。3年生の皆が引退しなくて…
まだ菅原さん、旭さん、澤村さんと、バレーを見たいし!


そんな3人の姿を聞いていた潔子さん。
潔子さんも引退しませんよね?

場面が変わり、職員室

「武田先生、バレー部のことでちょっといいですか?」
先生に声をかけられる武田先生。
あ、3年生のことなんだろうなぁと直感的に思ってしまった。

日向はご飯も食べずに、無心でボールをあげている。

自分の失敗を思い出す日向
後悔してもしきれないこと、か…。


影山も、青城戦のことを思い出していた。
2人の表情を見てると、あぁ…ってなるよ。見てて辛い


影山が中庭に出ようとした時、ボールを持つ日向を見つける
足が止まる影山
そのまま、引き返してしまった。

場面が変わり、山口と月島の教室
山口がバックを開けると、排球部のジャージが入っていた。
それを見て、山口は嶋田さんとのやり取りを思い出す
「試合、出られたな。どうだった?」

「楽しかったか? 忠」
嶋田さんがそう聞く
「いいえ・・・」
山口くんはそうつぶやくと、唇を噛みしめて…

「いいえ!!」
そう叫んだ。


「だろうな。 
 自分の思う様に身体が動かない、ボールは飛ばない、楽しい訳ねぇよな」

そう嶋田さんは返した


「中学までは皆でわいわいやるのが楽しいって、漠然と思ってました。それが俺にとってのバレーでした。でもそういうんじゃない…そういうんじゃなくて…俺もあいつらみたいに…」
山口くん…

「自分の身体を操りたい!ボールを操りたい!
 強いやつと対等に戦いたい!」

山口くんが思いのたけを叫ぶと、嶋田さんが口を開く

「勝負事で本当に楽しむためには強さがいる」
その言葉に顔をあげる山口くん

「烏養監督、じいさんのほうな。監督に昔よく言われた。俺はもちろんエースじゃなかったし、スタメンでもなかった。練習もきっついし、やめたいと思ったこともあった。でも…」


「初めて試合でサービスエースを決めた時、思ったよ。
 あぁ、おれはこの一本の為に何十時間も練習したんだ」

「そんでこの一試合、この一本、この瞬間を味わえるなら、
 きつい練習をやれるって思ったよ」

嶋田さんの言葉は、なんというか心に響くセリフなんだよね。
だって、スタメンじゃない人の方が多いもの。

「よっしゃ、やるか!」
山口くんにボールを渡す嶋田さん

「次の試合までだって、
 時間足らねぇんだからな!」

また山口くんが試合を出れる時を願って!

「ツッキー!ごはん食べよう!」
購買から帰ってきた月島に声をかける山口
「山口うるさい」

「ごめんツッキー! ツッキー!」
ここのツッキーを聞いていると、最初の頃と違って聞こえますよね。
ハイキューのラジオで、ツッキーという言葉に色んな言葉を込めているって山口くんの声優さんが言ってましたし

場面が変わり、職員室

「菅原と澤村は進学クラスなのに、
 前々からインターハイが終わっても部活続けると言ってまして…」

進路課の先生なのかな? 武田先生にご相談ごとって

「特に菅原は…」
回想―
「失礼します」
菅原さんが礼をして進路室から出ようとする

「菅原。気持ちは分かるが、勉強に専念したほうがいい。
 正直、部活を続けてメリットがあるとは思えない」


「先生。俺、メリットがあるからバレーやってるんじゃないです」
菅原さん…。そういうで部活やってるわけじゃないもんね。
アニメ見てるから、まだやめてほしくないのは本音だけど…
回想終了―

「菅原は試合のレギュラーメンバーではないんですよね」
「え、えぇ…」
痛いところつくなぁ…先生。それでもバレーやりたいんだろうけど…

「スポーツ推薦の見込みも薄い。2人とも日頃の成績は優秀ではありますが、それを維持できるかどうか…。3年生と話をしてもらえますか?くれぐれも一時の感情ではなく、先を見据えた話を。大人の言葉が彼らの言い訳になってはいけませんから」

そっか…3年生は、進路が待ってるんだもんね…
武田先生はどんな話をするのだろう…

場面が変わり、坂ノ下商店

いきなりこの画面になって、ちょっとびっくりした。
ジャンプに連載している漫画なんだよね、確か。

「あいつら…」
滝ノ上さんがつぶやく
「どうした?」

「やっぱ…へこんでんだろうな」
「今日は朝練も午後も休みにした。昨日の今日じゃな…」
う、そうですよね。負けた次の日じゃ、繋心さんも部活とは言えないよ…

「強かったな。青葉城西」


「強かった…すげぇ強かった。今回はいい勝負出来たけど、次また戦った時今回と同じように善戦出来るかはわかんねぇ。青城は強さを安定して発揮してくるんだろう。
 向こうのタイムアウト中の様子見たか?」

「あぁ…」

「ほとんど選手だけでミーティングが成立してた。監督たちは後ろから見守って…
そりゃ、助言はするだろうけどさ」

確かに、及川さんが中心になって今後の対策みたいな会議してたね。やっぱそれが、
 試合中に崩れない要因なんだろうか。

「選手が常に考えて、試合の中で臨機応変に対応していく。こっちがどんな飛び道具を出しても、冷静に素早く攻略される」
「なのに向こうは中々崩れてくれねぇ。ストレスが貯まるんだよな」

「でも、青城の練り上げられた強さを前にしても、力づくで点を奪っていく…」

「それが白鳥沢なんだろう」
ウシワカじゃなくて、牛島さんがものすごく強いんだろうな…。

「今までの練習とか、経験とか、策略とか、全部力だけでへし折っていく…。
 まぁ、勝利までの過程なんか、関係ないよね」


「コートにボールを落とした方が負け。
 それが全て」

及川さん…(泣)初めて、及川さんで泣きそうになった…。

想いがこみあげてきちゃった。
結局頑張っても、今度こそは!戦っても、力でねじ伏せられてしまう
天才には勝てない…と思い知らされる
何ともいえない気持ちになりました。

場面が変わり、授業が終わって、無言で走る日向

そんな時、ボールを打つ音が聞こえた
思わず、足を止める日向
そこは、体育館

体育館の中では、
影山がひたすらボールを打っていた
扉を開ける音で、影山はボールを打つのを止める



アイキャッチ
影山と日向。二人ともペットボトルを倒せない。
なんか気持ちを合わせているアイキャッチだな…。

顔を合わせる日向と影山
そして、無言で二人はレシーブを始めた

場面が変わり、武田先生と3年生

「もし君たちが無理すれば、将来に影響してしまうようなケガを抱えていて、それでも今しかないからと試合に出ようとしたならば、僕はきっと止める。一時の感情で動くべきではないこともある。
 ただ、何度でも挑戦できることならば選択肢はある、と僕は思っています」

「もちろん試験に落ちることがどうってことない、なんて言いません。難関を越えていくには相応の努力や我慢、犠牲が必要です。君たちが部活に費やす時間を他の子らは、勉強や確実に為になることに費やしていて、そこには当然差が生まれる。その差に君たちは大きく後悔するかもしれない。
 考えて選んでください。君たちが5年後、10年後に後悔しない方を」

凄いなぁ…武田先生。
進路を選ぶ3年生にこんなこと言えるかな…。
後悔しない方を選ぶ、か…

場面が戻って、影山と日向

2人はレシーブ練習を続けていた
言葉を交わさずに
何回も続けているうちに、日向がレシーブをミスする

「腰高けぇよ」
「うん…」


「決勝の決着つくころだな」
日向がそう言うと、少し顔をそらして
「おう」
影山は返事をする

「勝ったほうが全国に進むんだな。いっぱい試合すんだな」
もっていたボールに力を入れながら、言う日向

日向の言葉に顔をしかめて―
「おう…」

影山の答えを聞いて、日向は
唇を噛みしめる。

そして―
「だらぁぁぁぁぁぁぁ!!」
叫んでボールを床にたたきつける

体育館を一周し、大きくジャンプして2階の柵に捕まる
心の中のいろいろなものを発散するかのように、暴れる日向



それを見て、たまらなくなったのか、影山は―
「くそっ」
顔をしかめ、ボールを床に何度もたたきつける


2人は、大声をあげながら、
体育館内を走り回る



走り疲れたのか、声を出し疲れたのか、
2人は荒く息を吐きながら、床に倒れ込む

日向は分かるけど、影山はどんな格好してるんですか…。
腹見えてるし…

「勝ち、てぇ」
日向はつぶやく


「俺は…謝んねぇ。
 謝んなきゃいけないトスは上げねぇ」

影山くん…。

「コートに残るのは」
「強いやつだけ」

2人はそう言う

「時間ない!」

「止まっている暇ない!」
日向はそう叫ぶ
2人はもう大丈夫そうだね。よかった…

「でもお昼はちゃんと食べなさい」
聞こえたのは、潔子さんの声

「し、清水先輩!?」
驚く日向
「あと、あんまり奇声を発しないように。
 部室まで聞こえた」

(笑)あ、やっぱり聞こえてたんだ。

日向が謝ろうとすると、また声を聞こえた
「「潔子さん〜!」」

「潔子さん!今日も美しいッス!」
「あなたに会いにきました!」

2人とも(笑)いつも通りだ…。

「「あなたに一緒についていきまーす!」」

潔子さんにうまく避けられてる…(笑)


「ケガすんなよ」
と、縁下さん
「先輩達、今日休みじゃ…」
日向が不思議そうに聞く

「じゃ、何でお前らはここにいるんだ?」
確かに(笑)人のこと言えない…。


「ちわーす!」
体育館の外から声が聞こえた
山口くんだ!

「ちっす」
小さく会釈をする月島くん
あ、月島くんも来る子なんだね。山口くんに連れられたのかもしんないけども…

「後は3年か…」
土だらけののやっさんと田中さんがいう

「でも今日は元々部活ないし…」
少し不安そうにそう返す縁下さん
「おいおい、3年が引退なんてするわけねぇだろ」

田中さんの言葉に日向は戸惑う
「え、どういうことですか?3年…」

「3年生は…3年生は残りますよね!」
不安そうに潔子さんに聞く日向
春高に行くって言ったの!変わらないですよね!」

少しの沈黙の後、外から足音が聞こえた

聞こえた後の影山くんの顔!
可愛い…。

「うん…。変わらない」
潔子さんの言葉に嬉しそうにする日向

走ってきた3年生に田中さんが
「遅いっすよ!」

「行くぞ!春高!」
菅原さんがそう宣言した


「「よっしゃ!!」」
菅原さんの言葉に嬉しそうにする烏野の皆

場面が変わり、繋心さん
休みなのにも関わらず、来てしまったらしい…

「(つい来ちまったけど、誰か物好きなやつ
 来てっかな…)」

繋心さんまで、くるのか体育館


ボールの音に思わず、体育館の扉を開ける繋心さん
「おまえら…元気じゃねぇか」
烏野の皆の姿に安心したようにそう言う

「改めて、ご指導よろしくお願いします!」
「「「「お願いしまーす!!」」」」
なんかよかった。皆、前を向いて進もうとしてて…


「俺たちは優劣を決める試合で負けた。青城は強かった。俺たちはそれに劣った。
それが現時点での結果で事実だ。で、今日のインターハイ決勝、


優勝は…白鳥沢だ」
!? ストレート負けだと…まじか…。

「青城が…」
「負けた…?」

驚く2人

「県内でさえ、青城より上がいる。強くなるしかねぇ。
 次の目標はもう分かってると思うが…」


春高だ!出場する3年にとっては最後の戦いになる」
一番印象的なの1月の春高のイメージがでかいんだが…

「(春高小さな巨人が言った舞台)」
目がきらきらと輝いてますなl…日向
「じゃあ、とりあえずここは主将に一発気合入れてもらうか」

「昔、烏野が一度だけ行った舞台、東京。オレンジコートだ!」

「もう一度、あそこへ行く!」
高らかな宣言。


「「「「よっしゃ!!」」」」
一番びっくりしたのは、のやっさんがすげぇ恰好で持ち上げられているという事。
なんだあれはって思った。



伊達工と音駒
ちょびっと登場。

そして―烏野。休憩中の時間

「影山!次こそ絶対に勝つぞ!俺たちで、皆で!」
日向がそう言うと、影山は
「おう」

「目の前に立ちはだかる、高い高い壁。
 その向こうは俺一人では決して見ることが出来ない」


「それが頂の景色」


最後のイラストが終わっちゃったんだなと実感させられる…。
2期!待ってます。

来週に公式ツイッターさんが対談をするそうなので、
まだ記事は続きます!
感想はなくなっちゃうけど

ここまで読んでくれてありがとうございました。
第24話の感想はこちらkonohana19.hatenablog.com
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