此花のアニメ&漫画タイム

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今日は楽しみにしていた調理実習。ミニロールケーキ作りのデコレーションに悩んでいると、ケーキが飛び跳ね始めた!?第17話「さくらとおかしなお菓子」 感想 カードキャプターさくらクリアカード編(アニメ)

此花(このはな)です

今回はカードキャプターさくらクリアカード編の第17話「さくらとおかしなお菓子」の感想を書いていきたいと思います

第17話「さくらとおかしなお菓子」
あらすじ
今日は楽しみにしていた家庭科の調理実習の日。エプロンを忘れて朝から大慌てなさくらだけど、課題のロールケーキ作りにウキウキ!

海渡に食べてもらいたい秋穂と一緒にデコレーションに悩んでいると、突然ケーキが跳びはね始めた!なんとかしたいさくらは、教室の隅でこっそりレリーズ!

公式より
これまでの放送|NHK アニメワールド|カードキャプターさくら クリアカード編

今回はお菓子が動き出すというお話。
気になるのは夢だけど、全22話だからこの話入れてあと6話か。そろそろ核心の情報出てくるころかなぁ

せっかく、海渡さんの笑ってるところも見れたのに、
なんか…秋穂ちゃんは海渡さんにとってどういう存在なんだろう。それが気になるシーンだった

さて、本編の感想へ行きましょうか!
最初はさくらの夢のシーンから、気になるのはさくらがフードの人物を”知ってる”と思ったこと。
あれはやはり、秋穂なのか…?しかし、秋穂もそれは夢の中っぽいし…

りかちゃんと約束の話は原作でもあった調理実習の日と一緒。
声優さん変わったなぁと実感。亡くなっているとは聞いてたけど、前の電話シーンだとそこまで違和感なかったのにな…

エプロン忘れて、慌てて家に取りに戻るシーンでりかちゃんともらった絵本を家に忘れてくるというのはアニメだけのもの。原作だと、アリスの絵本秋穂ちゃんと一緒に見てたのにな。少し先になるのかな?

調理実習でミニロールケーキを作り。
デコレーションを何にするのか、悩むさくら。秋穂は時計のデコレーションにするという
結局、原作でもアニメでも小狼にあげるミニロールケーキのデコレーション、何にしたかわかってないんだよな。気になるなぁ。あ、でもくまさんの可能性もあるかも…二人共縁があるものだし

そして、ついにモモがしゃべりました!(アニメで)詩乃本家ー
「はぁ、まったく…。あの子のおっちょこちょいは直らないわね」
「そこが可愛い所でもありますから」
「まぁ、そうだけど。はぁ……動かないのも疲れるわ」

「お疲れ様です。チョコレートです」
「この世で一番、美味しくて美しい食べ物ね」

「で? まだなの。その時は」
モモは問う
海渡は時計を取り出し、時計の針を見る
「カードは順調に集まっています。ちゃんと進んでますよ、その時に向けて。そう今も」

場面が戻り、ミニロールケーキ作りの中。
ケーキが突然、飛び跳ね始める
動揺するクラスメイトたち

さくらはこっそり、杖を発動し、スヌーズ(転寝)を発動させて皆を眠らせる
ぴょんぴょんと跳ね回るケーキは可愛い、と話していると
突然、襲い掛かってきた!

慌てて逃げるさくらと知世
ロールケーキは融合して、大きい怪物になっていた
ケロちゃんとも合流して、逃げるさくらたち

さくらは知世に”ここに隠れてて”という
知世はケロちゃんに撮影を頼む
いつも通りの知世ちゃん(笑)

飛翔(フライト)カードを使い、空中へと飛ぶさくら
飛べないと思われたロールケーキの怪物は小さな羽根で飛び始めた
「飛べるんかい!」
「いいのこれで」
「なんでや?」

「お空の上なら、誰も怪我しない!」
さくらはいう
「かの者を閉じ込めよ!螺旋(スパイラル)」

怪物を小さく閉じ込めると
主なき者よ、夢の杖のもの、我の力となれ、固着(セキュア)!
「APPEAR(アピア)…」

「ようやったで!さくら! どうないした?」
ケロちゃんは言う
「これ、学校で習った…顕現(けんげん)……はっきり現れるって意味で…」

「さくら!」
小狼の声がした
小狼くん!」

「大丈夫か? けがは?」
そっと小狼はさくらの両手に触れる
「大丈夫」

「……すまない。手伝えなくて」
「そんなこと…」
そんな二人の姿を知世とケロちゃんが撮っていた
(笑)知世に加え、ケロちゃんまで

場面が変わり、秋穂の家ー
デコレーションが無くなってしまった事を海渡さんに話していた。
秋穂は自分がつくったミニロールケーキを渡す

「可愛いですね」
海渡さんは褒めてくれる
「ほんとですか!」

夕食の前なのに、お茶の用意をしてくれる海渡さん
「規則正しい食事も大切ですが、美味しいものは食べたいときに、
 ととても大事だと思いませんか?」
「はい!」

会話の中で、秋穂は
「そういえば、ケーキが無くなっちゃった後、さくらさん、何故か申し訳なさそうで…」
「ふふっ」
海渡さんは笑っていた
驚く秋穂

それに気づいた海渡さん
「申し訳ありません…」
「いえ、あ、あの……びっくりしただけで」
「びっくり…」

「海渡さん、とても楽しそうで! あ、あの!
 また……笑ってください」
その言葉に驚く海渡さん

「…私、何かへんなこと、また言いましたか。
 一生懸命、勉強してるんですが、非常識だったり、的外れだったりばかりで……ごめんなさい…」
そっと秋穂の手を包む海渡さん

「あなたが謝ることなど、何一つありません。あなたが、ただこうしていてくださる。
 それだけで幸せですから」

海渡さんはいった

「海渡さん…?」
時計の音が聞こえた後、秋穂は倒れた
「あなたその「D」の魔法をもってしても、あの本の時間は止められないわ」
モモはつぶやく

「だからこそ、新しいカードが必要なんです」
魔法陣が発動し、その魔方陣にはさくらが見た夢が写っていた

海渡さんが犯人じゃなさそうなんだよね。
Dの魔法をもってしても、あの本の時間は止められない。本の内容とさくらに起こる不思議な出来事が一致している。

本の結末がもし、秋穂の生死にかかわることだったとしたら、止めるにはさくらの新しいカードなんだろうか。
あの海渡さんの言葉がまるで、ここにいる(生きている)だけで嬉しいみたいな言葉ぶりだった

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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