此花のアニメ&漫画タイム

今の所、カゲロウプロジェクト・斉木楠雄のΨ難・D.Gray-man HALLOW・ヘタリア world starsの情報や感想などを上げています

「決まるまでだ!」  第18話「背中の護り」 感想 ハイキュー!!

こんにちは 此花(このはな)です

今回はハイキューの第18話「背中の護り」の感想を書きたいと思います

前回は、旭さんのバックアタックで終わったんでしたよね。
ずっと日向のスパイクで烏野の点は入っていましたから、この旭さんの攻撃は意表を突く攻撃だった、というわけですが。

さて、本編の感想に移ります
18話は第1セット後半のスタートです!

相変わらず、烏野が点数をリードしながらの第1セット後半
ハイキュー18話
「このまま順当に取って取られてを繰り返せば、たぶん1セット目は烏野がとれる。
 でも突き放すには…」

嶋田さんがそう言う

その時
ハイキュー18話
日向が青根のスパイクにワンタッチする
「これ!」
嶋田さんが叫ぶ

突き放すには、日向がスパイクをどう止めるかにかかってくるってことですか?
嶋田さん

ハイキュー18話
「カウンター!!」
繋心さんが叫ぶ

影山がトスを上げ、日向がスパイクを打つ!
しかし、点は入ったものの、ブロックに追いつかれていた

ハイキュー18話
「日向くんたちのあの速い速攻にブロックが2枚もついて来たの、
 初めてですね」

武田先生がそう言う

確かに流石が ブロックが凄いと言われる伊達工のだけあるね
ハイキュー18話
「伊達工相手にうちがセットポイント…」
驚く道宮さん

でも初めの頃は、こんな風なチームじゃなかったんだよね。
やっぱり、色々な出来事があって、今の烏野があるんだもん

OPが終わって、烏野が優勢なのは変わらない
ハイキュー18話
旭さんがスパイクを打つ
伊達工のブロックに阻まれるが、それを打ち破って点が入る
これで、第1セット烏野がとる

「うっひゃあ、まじで烏野がとったよ」
観客の人たちも驚いた様子だ
ハイキュー18話
「やっぱり、のせると怖いですね。烏野は。
 このまま2セット目も勢いでとるでしょうか」

コーチがそう言う

「うーん、とりあえず1セット目と同じ試合展開は無理だろうね。
 伊達工の、あの巨体の7番くんは、びっくり速攻にびっくりし慣れてきちゃったからね」

監督がそう答えた

確かに、1セット目の序盤は中々変人速攻を出さないでやってきて、中盤でようやく出したって形だったから、伊達工は変人速攻に対応できなかったんだよね。2セット目は違う展開なると予想できる。
ハイキュー18話
「大きい7番くんと、それに最後は6番くんも
 日向君たちの速攻にちょっと触ってましたね」

そう武田先生がつぶやく

「あぁ、すげぇ (現状の俺たちの攻撃の軸は、変人速攻。
 それを音駒の時にみたく、封じられるわけにはいかない)」

ハイキュー18話
「ということで、2セット目はローテーションをふたつ回してスタートだ。1セット目は日向のあの眉なしがガッツリマッチアップするローテだったから、そこ二つ分ずらしてスタートする」
繋心さんがそう説明する

これを画像で説明すると、こんな感じ
第1セット目がこれ

ハイキュー18話
第2セットがこれ
ハイキュー18話
「なるほど、日向君は1セット目ほど、
 あの7番くんにぴったりマークすることがないってことですね」

納得したように言う武田先生
ハイキュー18話
日向は分かってないや。この顔
まぁ、分かってなくても影響はないけどね

「でも、まったく当たらないわけじゃない。いくらか分散化させるって感じだな。それに、日向をマークしなくなった分は当たり前だが、他のやつをマークするってことだ」
繋心さんがそう忠告する

まぁ、日向がマークされなくなっただけで、その部分は他の選手にいくんだもんね。その代わり、日向の攻撃が通りやすくなるなら、いいんだけど
ハイキュー18話
「日向に頼ってばかりにもいられないです。
 日向が生きてこそ、俺たちも生きる。ちゃんとエースらしい働きをして見せます。」

旭さん…!そんなことを言うなんて

その言葉を聞いて、2,3年生組が
「「旭さん!かっけぇっす」」
田中先輩とのやっさんがそう言う
ハイキュー18話
「育ったなぁ。旭」
澤村さんがそうつぶやく
それを聞いて思わず、旭さんが
「親戚か!」

(笑)このやり取りに笑った。
仲がいい2、3年生組

すると、日向が旭さんに声をかける
「俺も!」
ハイキュー18話
「俺は、旭さんみたいにバックアタックとか出来ないから、
 前にいる間にたくさん点をとります!そんで、最強のおとり、やります!」

日向…。
ハイキュー18話
「おう、頼んだ。こっちも任せろ!」
旭さんの笑顔!いいなぁ…。
「はい!」

休憩が終わり、第2セットが始まる
ハイキュー18話
「月島も大変だな。
 1セット目よりも多く、あの7番と向き合っていないといけないな」

! 珍しい絡みだ。旭さんと月島くん

「いやいや。誰も僕があの7番とガチンコ勝負して勝つことなんて、
 期待してませんよ」

「派手に暴れるのは日向の役目」
ハイキュー18話
「その日向が後衛に回っている間は、極力無難にしのぐのが僕の役目。
 いつものことじゃないですか。それにどう考えても向こうのブロックは、東峰さんをロックオンですよ」

確かに月島くんの分析は正しい。
でも、自分を卑下してるよね、それ。

ハイキュー18話
「烏野はローテーションを回してきた。
 あの10番と青根のマッチアップを避けるためですかね?」

コーチがそう言う

「どんなマッチアップでも、
目の前のスパイカーをただ止めるだけだ。」

伊達工の監督さんは言うことが違うねぇ。かっこいいこと言う!
ハイキュー18話
「俺たち、普段はくそ生意気な問題児だからな。
 試合でくらい、いい後輩でいなくちゃな」

二口さんがそう言うと、青根さんがうなづいた

なんか普段は軽い感じだけど、ちゃんと熱いものを持ってるんだね。
二口さんって

烏野の攻撃、日向がおとりになって、旭さんが打つ
だが、日向につられたはずの青根が二度飛んで、旭のスパイクに追いついてきた
ハイキュー18話
「(一瞬、日向の動きにつられたのにもうレフトに!?)」
青根さんすげぇ…。烏野に点数が入ったものの、ブロックが追い付いてくるなんて

今度は日向のおとりなしで、旭さんが攻撃をするが、
 ブロックに阻まれてしまう

ハイキュー18話
「まぁ、今のはロン毛の兄ちゃんに的が絞られてたからな。
 レシーブ乱れてから速攻使えるのは、ちびすけくらいだし…」

うーん、やっぱり一人で打ち抜くのは、かなり難しいのか。でも、エースだもんね。打ち抜くまでやるしかない

試合は続き、日向が前衛に回ってくる
ハイキュー18話
「おっ、烏野10番、前衛に上がってきた」

そして、影山と日向の速攻が決まる
ハイキュー18話
「目の前に来ると、余計にくそ速えな。
 化けもんか」

鎌先さんがそうつぶやく
ハイキュー18話
それを見て、タイムアウトをとる
 伊達工の監督

ハイキュー18話
「烏野はローテーションをずらした分、
 びっくり速攻のびっくり感がまだ持続してるっていう感じですかね?」

「でも時間がたてば、それも薄れていく。もしもこのセット伊達工がとって、3セット目にもつれ込めば、烏野は一気に不利になる。烏野の10番が前衛にいない間、伊達工の7番といかに戦うかが問題だ。
 10番のおとりなしで、どれだけ鉄壁と戦えるかが勝負の分かれ目かもな」

なるほどね。旭さんがおとりなしで、どれだけ鉄壁と戦えるかが勝負のカギ、か。
確かに旭さんのスパイクはパワーが凄いけど、一度伊達工の壁に敗れているんだよな。
難しい問題だなぁ。

ハイキュー18話
「烏野の10番の速攻が凄いんだって!」
「どれ?」

観客席につれてこられたらしい一人が言う

「あ、今後衛だわ」
なんだこのやり取り。
これって、伊達工に勝った場合、次の試合、観客が結構来そうな予感がする。注目されているし
ハイキュー18話
「月島さ。日向が後衛に下がっている間を極力無難にしのぐのが自分の役目って言ってたけど、伊達工相手にそれが出来るのって。十分凄いじゃん」
旭さんが月島くんをほめた。

「確かに今の俺たちの攻撃の要は日向、影山だけど、その攻撃が使えない場面をしのぐのも重要だろ」
そうですね。旭さんの言うとおり
ハイキュー18話
「直接得点できなくても、レシーブがなきゃ、スパイクが打てないみたいに。
 今、俺たちがここをしのぐことが勝ちにつながってんだ」

旭さん…。
ハイキュー18話
「(苦しい場面でボールが集まるのがエース…)」
旭さんはそう思う

トスを呼んで、影山が旭さんにトスを上げる
「(例え、鉄壁だろうが、ぶち抜く!)」
ハイキュー18話
が、青根に止められてしまう

ハイキュー18話
「やっぱ伊達工のブロックすげぇ」
観客がそうつぶやく
ミドルブロッカーだけど、10番がエースって感じだな」

うーん。確かに日向が一番得点入れてるけど、エースかぁ…。
旭さんのスパイクもすごいんだけどな…。

ハイキュー18話
「(やはり7番のブロックは鉄壁の中でもトップ。早く7番を後衛に回さなければ苦しいぞ。
 ここをしのげるか、烏野のエース)」

青葉城西の監督さんは、旭さんをエースだと思ってるのか。よかった…。

「(二度と折られてたまるか!)」
ハイキュー18話
旭さんがスパイクを打つが、
 ブロックに阻まれ、伊達工のコートへ

ハイキュー18話
「カウンター!」
監督とコーチが叫ぶ

ハイキュー18話
「烏野だって!」
武田先生が叫ぶ
ハイキュー18話
「壁はあるんです!」
月島くんと旭さんのブロックで、青根のスパイクを止める

ハイキュー18話
「うぉ!速攻止めた!」
観客が驚いたように叫ぶ
「3番、11番は 烏野のたっぱ トップ2だもんな。」
ハイキュー18話
「よっしゃ! ブロックポイント」
嶋田さんが喜ぶ
「よし、これで次伊達工が得点すれば、
 あのでかい7番は後衛に下がる」

得点が入れば、青根さんが後衛へ、か
ハイキュー18話
「お、ここで上がってきた。烏野の10番」
そして、日向が前衛へ

「あと6点…。前衛にいるうちに決めろよ。
 ちびすけ」

町内会の人がつぶやく

さっそく、日向と影山の速攻が決まる
「やっぱ、すげぇ。
 普通ならレフトで頼みそうなところで速攻使ってくるんだもんなぁ」

観客席にいる人たちがそうつぶやく

烏野の武器は、やっぱり日向と影山の変人速攻か。
伊達工にも通用するんだもんなぁ

ハイキュー18話
「中々突き放せない…」
武田先生がつぶやく
「我慢だぞ。丁寧にいけ」

焦っちゃうと、点を取られちゃうもんね。
うーん、ここは我慢の時か

烏野のサーブで、伊達工のスパイクが打たれるが、旭さんがワンタッチをする。
それを日向がおとりで、旭さんがスパイクを打つ

ハイキュー18話
「後、一点でマッチポイント!行け!もう一本」
道宮さんが叫ぶ

ハイキュー18話
「今は、伊達工のでかい7番が後衛。ちびすけが前衛にいる。
 ここが突き放すチャンスだ」

日向が前衛にいる間が大きな攻撃のチャンスになる。烏野、ファイト!
ハイキュー18話
「鎌先さん。青根の影に隠れて、
 舐められてるんじゃないすか?」

二口さんが鎌先さんにそう言う

「あぁ!?ふざけるな。鉄壁は俺たち全員で!」
ハイキュー18話
「鉄壁だ!」
青根と同じく、2回飛んで旭さんのスパイクを止める

すげぇ、鎌先さん。止めたよ
ハイキュー18話
「ここで、7番くんが前衛のターン」
心配そうに武田先生が言うが、
「大丈夫だ。まだ変人速攻は効く。(けど…)」
けどって何!? 不安になるよ!
ハイキュー18話
青根がいる状態での変人速攻をするが、
ブロックに捕まってしまう
だが、ギリギリ点が入る

ハイキュー18話
「あっぶねぇ。すり込みか」
「でもこれで、マッチポイント!」

ハイキュー18話
「よしゃあ!!」
日向が喜ぶ

あと一点で伊達工に勝つ!
ハイキュー18話
「お前なら次!絶対止められる。まだこっからだ」
茂庭さんが青根さんに向かって、そう言う
コクリとうなづく青根さん

「烏野はマッチポイントだけど、
ここで10番、後衛に下がった」

うわぁ、ここでか。きついけど、旭さんがいる!
ハイキュー18話
「(逆に伊達工は一番ブロックの強いターン)」
繋心さんは思う

日向がサーブを打つが、アウトコースに行ってしまう
ハイキュー18話
「す、すみません!」
日向はあわてて謝る
「どんまい。気にすんな。一瞬反省したら、
 後は引きずらなくてよし!」

澤村さん!

「はい!」
よかったね。日向。
まぁ、うしろで影山くんが怒ってたけどね(笑)
ハイキュー18話
「伊達工があと2年とれば、デュ―スか。
 今のローテだったら、十分ありえるな」

「10番がいない状態でデュ―スになったら、烏野やばいんじゃない?」

うーん。でも旭さんがいるから、信じてます!
ハイキュー18話
「あの7番、凄いな」
山口くんがそう言う
「うん。さっき止められたかと思った。
 でも、前衛には旭さんがいるから」

日向は、旭さんを信じてるんだね

菅原さん、道宮さん、そして、日向。
それぞれ、旭さんを信じていた

ハイキュー18話
「エースがいるから、大丈夫!」

ハイキュー18話
ハイキュー18話
アイキャッチ
菅原さんと日向。

今の烏野の攻撃を見て
ハイキュー18話
「コースはいいけど、
 もう警戒されちゃってるな」

大分最初の時よりは、レシーブされてるよね

伊達工からスパイクを田中先輩がレシーブし、
 旭さんにトスが上がる

ハイキュー18話
「(ラスト一本すら決められずに何がエースだ!)」
旭さん…。

ハイキュー18話
「一回倒したスパイカー一人を止めらんなくて、
 鉄壁なんて名乗れねぇ!」

茂庭さん含む三人ブロックで、旭さんのスパイクを止める

跳ね返ったボールは烏野コートへ
「(やばい。後ろはがら空き!)」
澤村さんが走り出すが、間に合わない。

だが…
ハイキュー18話
のやっさんが先にボールに向かっていた

のやっさん凄い。さっきまで、後ろがら空きだったのに!
のやっさんのおかげで、ボールが上がる
ハイキュー18話
「(打て。トスが上がる限り!)
 レフト!もう一本!」

旭さんがトスを呼ぶ
その呼び声に影山が旭さんにトスを上げる
ハイキュー18話
「トス! ちいっとネットから近いか」
影山のトスを見て、叫ぶ

ハイキュー18話
「押し合い!負けんな!
 ロン毛の兄ちゃん!」

町内会の人が叫ぶが、青根さんに旭さんは押し負けてしまう

ボールは烏野コートへ
ハイキュー18話
「(間に合わない…)」
のやっさんがそう思った瞬間、のやっさんの行動は?

ハイキュー18話
ハイキュー18話
ボールを足でレシーブした!?

凄い!手で間に合わないと、判断したのやっさんが反射的に足でレシーブしたよ…。
ルール上は、手以外でだと、身体ならどこでもOKらしいです。

ハイキュー18話
「なんてやつ…」
思わず、つぶやく繋心さん

ハイキュー18話
「「「もう一回!!」」」
菅原さん、日向、のやっさんが同時叫ぶ。
旭さんに向かって

その声に呼応するかのように、旭さんが走り出す
ハイキュー18話
「(戻れ…。すぐ戻れ。十分な助走距離の確保。全力のジャンプを 
 何回でも何回でも何回でも!
 思考を止めるな!足を止めるな!気持ちを切らせば、ボールが落ちるぞ!)」

旭さんはもう折れない、と決めたかのように

影山がボールの下に来た瞬間
ハイキュー18話
「もう一回!」
菅原さんが叫ぶ

それに続いて旭さんも叫ぶ
ハイキュー18話
「決まるまでだ!」

それを聞いて、影山は思い出す
ハイキュー18話
「旭が得意なのは、ネットから少し離した…」
菅原さんの言葉を
ハイキュー18話
「高めのトス…」
影山はつぶやく
影山は旭さんに向かって、トスを上げる。旭さんが一番得意なトスを
ハイキュー18話
「あれ?影山くんまた…」
武田先生が不思議そうにつぶやく
「いいんだ。これが今のベストだ。先生」

一番最後の点は、エースの得意なスパイクで、か。
後悔しない様に、因縁を断ち切るために

ハイキュー18話
「行け! 旭!」

ハイキュー18話
「ぶち抜け! 旭!」

ハイキュー18話
「行け!」

ハイキュー18話
「「「行けぇぇぇ!!」」」

ハイキュー18話
「行けぇぇぇぇ!!」

ハイキュー18話
スパイクをする旭さんの姿を
瞳に写すのやっさん

ハイキュー18話
鉄壁の扉が開く

ハイキュー18話
ボールは、ネットの真ん中にちょうど落ちる
どちらに落ちるかわからない。

ハイキュー18話
両者は走り始める
ボールを取るために

ハイキュー18話
ボールは、伊達工のコートへと落ちる
それを追いかける、二口さん

しかし、追い付けず、ボールは床に落ちた
ハイキュー18話
勝利へのおたけびをあげる旭さん

やった! 伊達工に勝った!
おめでとう

ハイキュー18話
「よっしゃ!!」
ハイキュー18話
「やったぁ!!」
それぞれが勝利への喜びを表現する

ハイキュー18話
「すぐ整列だぞ」
後ろから二人に声をかける茂庭さん

試合終わりの笛が鳴り、両者握手をする
それが終わる中、青根が日向に握手を求める
ハイキュー18話
戸惑う日向だが、青根と握手をする

ハイキュー18話
「やったっスね!旭さん」
嬉しそうにのやっさんが旭さんに声をかける
「旭さん!伊達工ブロック、ドカーンって!
 んで、ぐわぁってなって、俺ばかーんとされるのに」

(笑)日向の言っていることがよく分からない。
「日本語でしゃべりなよ」
うん、流石に月島くんの言うことに同意する

「俺はエースだけど、お前らはヒーローだな」
旭さん…。
ハイキュー18話
その言葉に日向の目が輝きだす
「うぉぉぉ、ヒーロー!」
本当に日向の表情がコロコロ変わる。それが面白いんだが
ハイキュー18話
「いいっすね!それ」
のやっさんの満面の笑顔!
いいなぁ、うん!

一方、伊達工では
青根が3年である茂庭さんに詰め寄っていた
「あのとんでもない速攻相手に、
 お前よくやったよなぁ」

春高!!」
叫ぶ青根
ハイキュー18話
「そうですよ!茂庭さん!春高予選で絶対リベンジしましょう!予選って9月ですよね!
 すぐ帰って対策立てて、春高の予選で烏野と当たったら!今度こそ」

二口さんが続いて、喋る

「三年は春高まで残らないよ」
そうはっきり茂庭さんは告げた
「何でですか!俺たちが面倒くさいからですか!」
二口さんが食い下がる

「は? 何言ってんだよ、お前。ずっとそう言ってただろ。
三年はインターハイまでだって」

呆れたように言う茂庭さん
「でも…」

「お前たちは強い。うちは一応、強豪って呼ばれてるけど、俺たち三年の代は、はずれだって言われてたんだ。不作だって、それがお前達のおかげで、鉄壁の名で恥じないチームでいられた。だからお前達が三年の時は、春高まで残れ!」

「今から新しいチームで体制整えて、今年の予選で勝てなくても、来年!青葉城西も白鳥沢も烏野も!全部押さえつけて、全国行け!」
「でも…」

「いいな!!」
茂庭さんが大きな声で言う
「っす」
ハイキュー18話
「声小せぇぞ! 二口!」
鎌先さんがそう言う
ハイキュー18話
「「おすっ!!」」
大きな声で二人は返事した

いいなこのやり取り。
伊達工もいいチームだ

「澤村〜!菅原! 東峰!」
呼んだのは、道宮さんだった
「2回戦突破おめでとう!」

「道宮!どおりで女子の声がすると思った」
「気づかなかったのか。お前…」
菅原が呆れながら、澤村さんに言う
ハイキュー18話
「「あや先輩〜!」」
田中先輩とのやっさんが道宮さんに向けて、手を振る
ハイキュー18話
「リベンジ出来たね」
そう言う道宮さんの顔を見て、三人は少し驚いた顔をする
そして、前に拳を出した

「おう! まだまだ勝つぞ!」
ハイキュー18話
「あの〜烏養くん。最後のトス、
 今のベストってどういう?」

武田先生がそう聞く

「レシーブが乱されて、思う様に攻撃が出来ない時、どうしたってラストボールはエースのポジションであるレフトに集まってくる。そのいわば、攻撃の最後のとりでには自分の手であの壁から点をもぎ取ったと、実感してほしかった」
繋心さん…。

「なるほど。
 次のプレーの自信につながるわけですね」

納得した様子の武田先生

「特に東峰は、前にも伊達工にこっびどくやられたみたいだしなぁ。でももう大丈夫だろう。おとりなしでも、鉄壁相手にひるまず、戦えた」
うん、もう大丈夫だよね。旭さん
ハイキュー18話
「それに自分にトスが上がるってのは、スパイカーにとってそれだけで誇りだ。自分はまだセッターの信頼を勝ちえているという何よりの証拠だから」

ハイキュー18話
「2人のセッターにトスを託されたんだから、
 自信を持てないわけないよな」

影山と菅原さんのことか。結構の前の話で、影山くん一生懸命に旭さんに聞いてたもんね

町内会の人たちの会話
「伊達工のブロック、マジ怖かったなぁ」

「だな。それにしてもよ、烏野一年コンビのとんでも速攻、
 どうやって使い分けてたと思う?」

あ、確かに…。あれでも…覚えてないや

「ラリー中にそれらしい合図、出してなかったよな」
ハイキュー18話
「相手、サインに気付かなかったな」
え、サイン出してたの!
「あぁ。当分有効に使えそうだ」
ハイキュー18話
「それにしても、脳みそ筋肉なのに、
 よく考えたよね、あれ」

(笑)日向と影山の顔が敵対心抜群
「考えたの、俺らじゃねぇ」

「あぁ、やっぱり。誰に考えてもらったの?」
わたしもそう思ってしまった。難しいことだもんね
ハイキュー18話
「菅原さん」
あ! あれか! あのサインってそういう事だったのか。

ハイキュー18話
「やったな。リベンジ出来たな」
菅原さんがそう言う
「あぁ」
ハイキュー18話
「でももちろん、
 自分のトスで勝てたらよかったと思うよ」

菅原さん…。

澤村さんの顔を見て、慌てて言葉を発する菅原さん
「あ、悪い。今のはここだけの話で…」

「よかった。お前が戦うつもりでいてくれて、よかった。
 明日も試合だ!勝ち残るぞ」
「おう!」

烏野が体育館から立ち去ろうとした時、
女の子たちの悲鳴が聞こえた

ハイキュー18話
青葉城西の」
「初戦か…」

後ろの田中先輩とのやっさんが(笑)
ハイキュー18話
「王者もダークホースも、全部くって
 全国に行くのは、俺たちだよ」

これで18話は終わり。
次は、青葉城西高校との対決だ!
話数的にめっちゃ怖いです。区切りがつくところですから
ハイキュー18話
次回はやっぱり及川さんが登場するみたいですね。
部屋もご登場!

ハイキュー18話
18話「指揮者」
「キャーキャー騒がれていい気になりやがって!」
「だが、俺たちには潔子さんがい…」

「及川さーん!」
潔子さんが及川さんを呼んだ
「「えぇ! 潔子さーん!」」
衝撃をうける田中先輩とのやっさん

「嘘」
「本当、勘弁してくださいぃぃ」

潔子さん、小悪魔すぎるでしょ!
面白かった。めっちゃ笑った。

ここまで読んでくれてありがとうございました。
第19話の感想はこちらkonohana19.hatenablog.com
第17話の感想はこちらkonohana19.hatenablog.com

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蟲語第三夜決定! 蟲師 続章

こんにちは 此花(このはな)です

まず、こちらをご覧下さい


今回は、蟲語第三夜が決定したそうなので、それを書きたいと思います

公式サイトを見てみましょう



特別番組「蟲語 第三夜」放送決定!
これまで放送してきた「蟲師 続章」の制作秘話を制作陣が語る特別番組「蟲語 第三夜」が放送決定いたしました。

出演:長茺博史(監督)、馬越嘉彦(キャラクターデザイン) ほか

「蟲語 第三夜」では、番組内で使用するアンケートを募集しています。
アンケートにお答え頂いた方の中から抽選で一名様に豪華景品をプレゼント!

公式サイトはこちら
http://www.mushishi-anime.com/special/07.html


公式サイトには、何日に放送するのか?というのは、書かれていませんでした。
おそらくですが、「おどろのみち」が終わった後にやる可能性が高そうです。

いきなりのツイッターの発表だったので、凄くびっくりしました。嬉しかったですが…。

「棘のみち(おどろのみち)」
BS11:8月20日(水)23:00〜
TOKYO MX:8月24日(日)20:00〜
※放送日時は変更となる場合がございます。

特別編の日時が8月20日と24日なので、それ以降に蟲語の第三夜が放送されそうですよね。第二夜で、アニメで放送された分はやったので、第三夜は、特別編の話になりそうです

特別編の放送まで、後もう少しですが、益々楽しみになりました。特別編も楽しみにですが、蟲語第三夜も楽しみです!

ここまで読んでくれてありがとうございました。
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ようやくシエルのぜん息再発シーン来た! あらすじ&場面カット公開! 第5話「その執事、飛翔」 黒執事BOOK of CIRCUS

こんにちは 此花(このはな)です

今回は黒執事BOOK of CIRCUSの第5話「その執事、飛翔」のあらすじ&場面カットが公開されたので、それについて、書いていきたいと思います

ではさっそく、あらすじから行きましょうか

第5話「その執事、飛翔」
あらすじ
調査も残りは一軍テントのみ。テントに人がいなくなる公演時間を狙って調べようとしたところ、アクシデントによりセバスチャンがサーカスに出演することに。
一人テントを探るシエルだったが、公演を終えて戻ってきたドールに見つかってしまい…!?

公式サイトはこちら
http://www.kuroshitsuji.tv/boc/story/

前回の話では、シエルが振り回された上で、ドールに背中の紋章を見られてしまい、その影響でセバスチャンに愚痴を言ってしまった。その後、セバスの言葉で立ち直ったシエルで終わったんでしたよね。

あらすじを読むと、シエルの「さっさと終わらせて切り上げるぞ!」という言葉の実行を行っていた感じですね。で、残るは一軍テントの調査だけ、というわけか。私が知っている最初のシーンが、シエルがドールに見つかったシーンですからね。おそらく、知らない話と知っている話が合致する5話になりそうです(個人的に)

でも、7巻のみのせいで、ファントムファイブ家の使用人たちが雇われている理由が明かされるシーンを知らないんですよね。序盤と終盤を知らないなんて、どんだけ中途半端すぎるんだろう…。7巻の最後が倒したはずのフィニが生きていたというシーンで終わったので、サーカス団の皆がどうなったのかとか、詳しく知りませんし…。

あ、でも7巻の部分で真相を明かされているので、大部分は分かってます。
後日談とかは、なんとなく知ってるんですけどね。

ただ分からないのは、死神がどうして直接潜入した理由なんですよ。4話でウィルの事情が話された訳ですが、それは話してくれませんでしたし。やっぱり8巻以降なんだろうか。うーむ、この際、全巻買ってしまうっていう手もあるけど、今は無理だしな…。

場面カットで意味わからなかったのが、この2つ
黒執事5話場面カット
黒執事5話場面カット
いや…サーカスに出てるのは分かるんですけど。
これは…2人一緒にやってるのか、一人ずつやってるか、と思ったんですよねぇ…。
でもこれ、やっぱり一人ずつですよね、ウィルは絶対拒否しそう…。

後、見てみたかった、シエルの倒れたシーン
黒執事5話場面カット
倒れた所の場面カットがあったので、5話はここまで行くんだなぁとちょっと嬉しかったです。
個人的には、シエルパパとかの過去編が早く見たい!シエルの小さい頃、めっちゃ可愛いんですよ!
あの笑った笑顔が天使ですもん

5話の放送が楽しみです

ここまで読んでありがとうございました!
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死神の目的とは!? 第4話「その執事、同僚」 感想 黒執事 BOOK of CIRCUS

こんにちは 此花(このはな)です

今回は 黒執事 BOOK of CIRCUSの第4話「その執事、同僚」の感想を書いていきたいと思います

前回は、死神・ウィルが同じサーカスの団員だということが分かった所で終わったんでしたよね。
死神がサーカスに直接潜入していることは?
簡単言ってしまえば、シエルが振り回される話でした。

さて、本編行きましょう!
黒執事4話
「(やはりこのサーカスには何かある)
 あいつを探ってみる価値はありそうだな。セバスチャン」

シエルは言う
黒執事4話
「こらぁ、何してんだ?スマイル。ブラックに負けねぇように練習、練習」
ダガーがそう言って、シエルを連れて行く
「御意」

セバスはシエルが言いかけてたことを実行するんだね
「すみません。少々教えていただきたいことがあるのですが 先輩」
ウィルに声をかけるセバスチャン

「わたしはあなたに離すことは何もない」
ウィルがそう言う
黒執事4話
「そうおっしゃらず、少し外へ」
完璧にウィルさんの腕を掴んで言ってるじゃないですか!
あきらかに仲良くする気はない
黒執事4話
「なんだあいつら、さっそく仲良くなってんじゃん」
ダガーさん。どう見ても違うと思いますが

場面が変わって、ジョーカーたち
「最近の新人は変なのばかりね」
(笑)否定が出来ない。ビーストさん

「でも、才能たっぷりどすぇ」
ジョーカーはそう答える
黒執事4話
「あ、そや。ビースト、
 ジャンボたちも聞いておくれやす」

思い出したかのように、ジョーカーは言う
黒執事4話
「父さんから本番用のキャンディが足りないという知らせがあった。今夜、やるぞ。
ダガーたちにも伝えといてくれやす」

!? ジョーカーの声が変わった。これは…

ここからOPスタートをする
本編に戻って
黒執事4話
「その執事、同僚」

場面が変わって、ウィルとセバスチャンの会話
「なぜ、私がここにいるかですか、謹慎処分中の回収科のくずの尻拭いで管理課の私が現場に駆り出されることになるとは、とんだ災難です」

あーグレルの尻拭いなんだ。
あんまり仲良くなさそうなのに、グレルとウィル。
それはそれは機嫌が悪いわけだ

黒執事4話
「まったく、あれと同期だというだけで
 どさまわりをさせられるとは思いませんでした」

本当に嫌なんだね。グレルの尻拭いさせられるの

「死神自ら潜入調査に来ているということは、
 何か特別な事情でも?」

「魂に関する情報は悪魔に教えるわけないでしょう。
 肉食獣を前にウサギを放り出す行為に等しい」

ウィルの言い分はもっともだけど、セバスはシエルと契約しているわけだし…。
黒執事4話
「あいにくながら、わたしは安物の魂には興味ありませんので」
セバスは言う
「餓えた悪魔がよく言うものだ。本当は腹が減ってしょうがないくせに」

「手当たりしだいに食い散らかすようなまねはとっくに飽きましたよ。
 空腹なら空腹ほど、ディナーはおいしいものです」

なんだか新鮮、悪魔としてセバスチャンの話が

「悪趣味な」
「おたくのくず派遣員には負けますよ」

黒執事4話
「それに今の私は、首輪付きですから。
 ご安心ください」

セバスのその一言にウィルは

「いいでしょう。はっきり言います。近日中にこの近辺で大量の魂を審査する予定です。今回は特別なケースですので、邪魔だけは遠慮願います」

「それは大変でしょう。お手伝いしてさしあげしましょ…」
黒執事4話
その瞬間、ウィルがデスサイズを放つ
セバスチャンの自業自得の気がするけど

サービス残業は許せない。邪魔するなら狩りますよ」

「私も好き好んで、死神に関わりたいわけではありませんから。
 安物の魂には興味ありませんしね」

ウィルさんが言った情報をまとめると、近日中に大量に死ぬものが、このサーカス団にいるってことか。
特別なケースだって言ってたけど、どういう意味なんだろう。
絶対理由はあるはずだけど…。

「おい」
声が聞こえた
黒執事4話
「そろそろ公演が始まるぞ。
 あのうるさいナイフ投げが呼んでる」

シエルが二人を呼びに来た

「そんな高級品には見えませんが…。まったく悪魔と言うのは」
ウィルさん、それはセバスに聞いてください
「おまえ、ここでその呼び方はよせ。
 さっきは冗談で済んだからいいものの、人間の中に溶け込めないとは」

黒執事4話
「あの下品な死神以下だな」
シエルも酷い言い方。確かにグレルは人間の中に溶け込めていたよね。
マダム・レッドの執事をやってたんだから

「まったくです。わたくしどもも、
 あなたの仕事をお邪魔しませんので、こちらも邪魔しないでいただきましょうか」

「ありがたい。こちらとしてはあなた方など視界にいれたくもないので」

まぁ、いい交換条件だよね。
干渉しないかわりに干渉しないんだもんね

黒執事4話
「ちょうどいい。
 では今後一切お互いに干渉しないということで決まりだな」

シエルがそう言う

「ではスマイル」
ウィルがシエルにそう言うと、シエルはうっとなる
「飼い犬の手綱をしっかり握っているように頼みます」

「満足も潜入できないメガネに言われたくないな」
すげぇ応え方。シエル
黒執事4話
「メガネではありません。スーツです」
(笑)なんかそう言われると、笑える

テントの中では、公演が始まっていた。
シエルたちは、裏方の手伝いをさせられている

黒執事4話
シエル大丈夫かな? 
あんな重いもの持って、元々貴族なんだし
セバスは大丈夫だけど

公演が終わり、ジョーカー
「さぁ、それではお待ちかねぇ! 」
黒執事4話
「新人の部屋割りどすぇ」
ジョーカーがそう宣言する

疲れ切っているシエルにジョーカーが声をかける
「なんやスマイル、元気ないでぇ。
 スマイルスマイル」

黒執事4話
「はい」
スマイルという芸名は、シエルにとって嫌なものなんだろうね。相当に
「(思った以上にここで生活はきつい)」

「厳選なるあみだくじの結果、スマイルは8番テント。
 ルームメイトはこいつ」

あ、画像とるの、忘れてた。えっと、確か…ドールの子だよね。
見た目は、男の子だけど

「(いきなり他人と同室か。やりづらいな)」
まぁ、シエルとセバスが同室の方が、何かと都合はいいか。
「ブラックは9番テント」

ジョーカーが言った一言、びっくりするシエル
「ブラックは、僕と同室じゃないんですか?」
そう言ったシエルの言葉に不思議そうにジョーカーは応える
「うん、そうやけど」

「ははは、スマイルはブラックにべったりだなぁ。
 そろそろ自立しろよ」

ダガーがシエルをからかうように言う
黒執事4話
「そういう意味じゃ…
 (まずい…。ここでセバスチャンと引き離されると、身動きが)」

シエルは部屋割りをなおしてもらおうと、声をあげるが、ジョーカーは気にせず、話を続ける

「ほんで、ブラックのルームメイトは、スーツな」
え!? さっき、干渉しない約束したばっかなのに、なんで同室…

「ははは、喜んではる〜」
ジョーカーさん! 絶対、そんなふうに見えない!

抗議するシエルを置いて、
 ダガーとジョーカーは行ってしまう

黒執事4話
「なぁ、ベット、俺が上でいいの?」
そういえば、この時の名前って知らないような…。
ドールって名前じゃないはずだし…。まぁ、ドールと呼んどきましょう。

「どうぞ。僕は下の方がいいと思ってましたし(よじのぼるの、やだし)」
シエルってば(笑)そんな理由で
「そういやずっと思ってたんだけど、おまえすっげぇ綺麗な英語使うのなぁ」
あ、そっか。貴族の英語と庶民の英語って違うんだ

「そ、そうですか? 
 小さいころからお屋敷勤めをしていたので、そのせいかと」

苦笑いをしながら、シエルは言う

ドールは、俺が先輩だから、何でも聞けよと張り切ってるようだった
「そうだ! お近づきのしるしにこれやるよ」
黒執事4話
出したのは、キャンディ

黒執事4話
「大人気、ファントム社の高級品だぜ。
 キャラメルとミルクとストロベリー、どれがいい?」

これは苦笑いせざるおえないわ。だって、シエルがつくった商品だもんね

「じゃあ、キャラメルを…」
シエルはキャンディをとる

「俺さ、初めてこれ食った時、
 こんなうまいもんがあんのかって本当思ったんだ」

黒執事4話
「なぁ、スマイル。訓練きついかもしんねぇけど、頑張れよな。ちゃんと仕事すれば、誰にも怒られたり、殴られたりしないで、キャンディでもクッキーでも好きなだけ食えるようになるさ」
ドール…。何かあったのかな。ある程度しか知らないけど

場面が変わりまして、セバスとウィル
「あなたのベットは上段です。この線から内は私の私有地になります。
 絶対に足を踏み入れないでください」

黒執事4話
「わかりました」

「それから、最初に言っておきますが、死神は悪魔と違い睡眠が必要です。深夜に物音をたてたり、わたしの睡眠を妨げないように」
へぇ、死神って、睡眠が必要なんだ。人間と近いね
黒執事4話
「悪魔も嗜好品として、
 睡眠を楽しむことをありますけどね」

ぼそりとセバスは言う

場面が変わりまして、サーカス団
黒執事4話
真夜中、一軍メンバーが動き出す

黒執事4話
「行きますえ」
いつもの声より一段と低い声でジョーカーは言う

サーカスから出ていくのをセバスは気づいていた
むくりと起き上がり、尾行しようとするが、
黒執事4話
「どこへ行くんです? 
 消灯時間はとっくにすぎましたよ。まったく」

ウィルが止めた
黒執事4話
「気づいているのでしょう。
 行かなくてもいいのですか?」

セバスがそう言うと、ウィルは応える

「あなたごときに心配されるなど甚だ(はなはだ)心外ですが、そちらの案件はわたしの管轄外です。私が眠っている間は、飼い主なしでうろつかないでいただきましょう」
なるほど。ウィルさんの仕事ではないのか。

「わかりました」
?なんか素直だね。セバスチャン
「やけに素直ですね」

「団員の尾行は、主の指示に入っていませんから。
 わたしはこれでも忠実な犬なんですよ」

「正気の沙汰ではありませんね」

シエルの指示じゃないから、やらない、か。
まぁ、そのとおりだけど

場面が変わりまして、ロンドンの街
一人の警察官が見回りをしていた。
「だんなさま!」
女の声がする

声のする方へ向くと、そこには少女がいた
「お花、買ってください。旦那様」
黒執事4話
「最近、子どもの誘拐が多いんだ。
帰りなさい」

警察官がそう言うが、少女は泣き出して
「でも…売り残したら母さんが…」

それを見かねて、警察官がため息をはく
黒執事4話
「ありがとうございます!」
少女は嬉しそうに手を振る
「早く帰るんだぞ」

そんな警察官の姿を見て、同僚が溜息を吐く
「またおまえは…」
「エミリもちょうどあのぐらいと思うとな…」

フラグにしか、聞こえなーい!

その少女が帰る途中、サーカスのポスターを見つける
「サーカス! もっといっぱい頑張れば、
 ジミーを連れて行けるかな」

気が付くと、近くから笛の音が聞こえていた
気になり、少女はその方向へと向かってしまう
「お嬢はん。サーカスはお好きどすか?」
黒執事4話
「御用とお急ぎ、あらへんなら、
見ていっておくれやす」

 
黒執事4話
ジョーカーは、ポンとマジックを見せる
喜ぶ少女

「イッツショータイム!」
ジョーカーが叫ぶと、周りの世界が一瞬で変わる
黒執事4話
ドールが芸を見せる

「「ようこそ、夢の世界へ」」
ピーター&ウェンディが空中ブランコをしながら言う
黒執事4話
一面花の世界
「心配は無用どすえ。丘を越えた向こうには夢の国への馬車が待っております。
 さぁさぁ、あちらへ キャンディはん」

黒執事4話
なんてメルヘンチックな馬車
少女は、持っていたお金を落として、馬車の方へと向かう

その落としたお金が転がっていき、さっきお花を買っていた警察官の元へと向かっていく
「あのこは・・・・」
それに気づいた警察官は、さらわれそうになっている姿を見て、馬車の方へ向かっていった

だが、少女にはさっきの警察官の姿ではないものが写っていた
黒執事4話
「くまさん!何か御用?」
幻覚作用のある花だったのか、さっきの花。

黒執事4話
状況が理解できない警察官
後ろから襲われてしまう

黒執事4話
応援に来た警察官たちも、
ダガーのナイフによって倒されていく

それを見て、喜ぶ少女
「お嬢はん」
黒執事4話
「馬車が出ますえ」
「うん!」
ジョーカーの言葉に嬉しそうに返事をする少女

なるほどね。こうやって子どもをさらっていたわけ
幻覚状態だから、目の前で殺されている警察官を見ても喜ぶだけ、か

生き残った警察官が馬車を追いかけようとするのをみて、
ドールが慌てて攻撃をする

黒執事4話
足を掴まれ、動揺するドール
とどめをさそうとするのに、震えて出来ない
黒執事4話
すると、ジョーカーがとどめをさす
「何度もいうてますやろ。
 ためらったらあきまへんえ」

なるほどね。目撃者がいないのは、全員死んでるからか
黒執事4話
「また、やられたのか」
あ、アバーラインさん。また登場

壮絶な殺人現場の屋根の上で一人の男がいた
黒執事4話
「さーて、本日の回収、さくっと終了。
 さっ、合コン合コン」

え!? 合コン? なんだこの人…。

場面が変わりまして、シエル
黒執事4話
「おい!おい!」
シエルの肩をゆするが、シエルは起きない
「何言ってんだ。スマイル。起きろって」

ここがサーカス団だと気付き、ばっと起きあがるシエル
「やっと起きた。新人は早起きして、朝メシの準備。
 のんびりしてる場合じゃねぇぞ」

黒執事4話
「なんですか。その恰好は」
セバスがシエルにそう声をかける
「おひとりでは着替えもままならないようですね」

いつもいつもセバスに着替えさせてもらってるから、
こうなるんだろうけどね
「急いでたんだ」

「おやおや…」
黒執事4話
「固結びではおひとりで、
 ほどくときにご苦労なさいますよ」

そう言って、シエルの結びを直すセバスチャン
黒執事4話
「スマイル。
 ブラックはお前のおふくろさんじゃねぇんだからさ」

皆に笑われるシエル

「これはくせで! いや…たまたま」
これは言い訳しづらいわ。自然すぎた
黒執事4話
「セバスチャン!ここでは僕を主として、扱うな!
  ほっとっておけ!」

そうやらないと、ばれちゃうもんね。しょうがないけど

「わかりました。ではさっそく、スマイル!」
黒執事4話
「皮の方が肉厚なじゃがいもで、
 何をつくるおつもりですか?」

あ、シエル。じゃがいも、むいたことがないんだ。

「あ、スマイル! 何やってんだお前!」
「すいません」

黒執事4話
「仕方ありませんね。確か、お魚もありましたし、
 これはこのままカリカリに揚げて、フィッシュ&チップスにいたしましょう」

ぷっ、セバスにフォローされた。
黒執事4話
「あ!俺それ好き」
「それはよかった」

本場のフィッシュ&チップスは、味ついてないんでしょ。
確か、自分で味をつけて食べるらしいね

時間は進み、ご飯が出来上がった頃、
黒執事4話
「ほら、行くぞ。スマイル」
ドールがシエルにそう言う
「行くってどこ…」

「早く行かねぇと、肉食いそこねるぞ!」
シエルを引っ張って、一目散に向かっていく

ご飯を配り終えた後
黒執事4話
「何だお前、結局パンしかとれてねぇじゃん。
 しゃあねぇな、俺のおかず、分けてやるから」

ドールがそう言う

「お前…細せぇし、ちびなんだから。
 たくさん食って育て!」

「ありがとうございます」

ドールとシエルの会話が、シエルの方がもう食べるだけで疲れた感じで、
聞いてるけど、聞いてない感じ

場面が変わってサーカス団
ボールの上に乗るシエルだが、落ちてしまう
黒執事4話
「おいおい、入団テストの時のバランス感覚はどうしたよ。
 こんなん初歩だぜ。初歩」

ドールが呆れてそう言う

入団テストの時の綱渡りは、セバスが無理やりやったようなもんだよね…。
ははは…
黒執事4話
この二人は、人間じゃないからもういいんだよ。
「人間業じゃねぇよ。本当に」
ドールさんが言っていることは、本当なんですけどね。褒め言葉なんだろうけど

時間がたった頃
「いやぁ、汗かいたなぁ。シャワー行くか?スマイル」黒執事4話
「シャワーがあるんですか!?」
「あるある」

シエルは、シャワーすらないと思ってたのか。

ドールと2人で、シャワーがある場所へ向かう
しかし、そこはシャワーではなく、水浴び場所

黒執事4話
「ほら、脱げよ。背中、流してやっから」
「この真冬に外で? しかも、それ水じゃ…」
えぇ、真冬に水浴びはちょっとまずいんじゃ…

ドールはシエルに服を脱がせようとするが、シエルは拒否する
「貴族の間じゃ寒中水泳が健康にいいって、流行してるっていうし」
「いや…やっぱ僕はやめておきます」

「なんだよ。遠慮するなって!」
「遠慮じゃない!」

シエルが叫んだ拍子におけに足を引っかけてしまい、二人は転んでしまう
黒執事4話
「あぁ、もう。暴れるから俺まで水浸しじゃねぇか」
飽きれたように言うドール
「どいてくれませんか?」
さっきよりも強く言うシエル
黒執事4話
「もう水浸しなんだし!観念して脱げよ!」
「やめてください!」

嫌がるシエルだが、ドールは譲らない
黒執事4話
シエルの服を背中まで上げた瞬間、ドールは驚く
紋章がシエルの背中にあったからだ

一瞬、力を抜いた瞬間にシエルはその場から逃げる
「離せ!」
黒執事4話
「スマイル!」

それを見ていたセバスチャン
シエルの元へと向かう
黒執事4話
「お風邪を召されますよ?
 こちらにお召替えを」

セバスが言うが、シエルは何も答えない
黒執事4話
「もうたくさんだ!
 こんな生活続いたら、気がおかしくなる」

シエルが叫ぶ

「おやおや、もう降参ですか?随分、こらえ性がありませんね。
 この程度で気がおかしくなるなんて、坊ちゃんらしくない」

セバスのその一言にシエルは思い出す
黒執事4話
あの時のことを…

「らしくない、か」
シエルはそうつぶやく
黒執事4話
「確かにそうだな。ファントムファイブ家当主であるこの僕がこんな生活をしているなど、らしいはずはない。さっさと終わらせて切り上げるぞ!」
「御意」

シエルの濡れ姿はかっこいいな!
さっきまで、愚痴っていたシエルはどこへやら…

黒執事4話
ついに、7巻の内容に入りそうだけど、次回の場面カット見る限り、
シエルがぜん息で倒れるところまでやるみたいだね。
その前は全く知らないけど

ここまで読んでありがとうございました!
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伊達の『鉄壁』を打ち抜くことができるのか!? あらすじ&場面カット公開! 第18話「背中の護り」 ハイキュー!!

こんにちは 此花(このはな)です

今回はハイキューの第18話「背中の護り」のあらすじ&場面カットが公開されたので、それを書いていきたいと思います

ではさっそくあらすじからいきましょう!

第18話「背中の護り」
あらすじ
日向と影山の『変人速攻』を軸に、伊達工をリードする烏野。

だが伊達工のブロックも青根を中心に、烏野の攻撃に対応しはじめる。
そこで問われるのは、エースの・東峰の真価
東峰は、伊達の『鉄壁』を打ち抜くことができるのか―――!?

公式サイトはこちら
http://www.j-haikyu.com/anime/story.html

前回で烏野の手札を全部見せたって、繋心さんが言ってましたよね。
音駒がやっていた「パイプ」と呼ばれる攻撃を、17話で最後に出して終わったので、これからどうなっていくのか、分からないです。原作を読んでないですし

あらすじに書いてある通り、普通の速攻や変人速攻だって慣れてくれば、ブロックにかかる可能性が高くなりますよね。
音駒の時もそうでしたし。音駒の場合は、頭がキレる研磨に加えて、ずっと変人速攻しかやらなかったのが大きいですが。
展開的には、旭さんが、エースとしての真価を問われることになるわけかぁ

旭さんのスパイクって、あんまり細かく描写されてませんよね。
この試合で、それが見れますよ!っていう話なのかな?

色々とハイキューの感想を見ていると、前回の名シーンの他にも、まだ伊達工の試合には名シーンがあるという感じなんですよね。まだ第1セット終わってないので、そりゃそうかと個人的に思ったわけですが、次回の放送が楽しみです

ここまで読んでくれてありがとうございました。
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第18話の記事はこちら
「決まるまでだ!」  第18話「背中の護り」 感想 ハイキュー!!

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http://konohanasakuyahime19.blog.fc2.com/blog-entry-228.html</a>" target="_blank" title="烏野は音駒に勝てるのか? あらすじ公開&場面カット公開!第13話「好敵手(ライバル)」  ハイキュー!!">烏野は音駒に勝てるのか? あらすじ公開&場面カット公開!第13話「好敵手(ライバル)」  ハイキュー!!

「それを取ることが出来るのが、俺より影山なら、迷わず影山を選ぶべきだと思います」第11話「決断」 感想 ハイキュー!!

合宿開始!!音駒も登場する!?あらすじ&先行カット公開!!第11話「決断」 ハイキュー!

俺がいればお前は最強だ!第10話「憧れ」 感想 ハイキュー!!

「もう一回!俺にトスを上げさせてくれ!」第9話「エースへのトス」 感想 ハイキュー

あさひさんが戻んないなら、俺も戻んねぇ!第8話「エースと呼ばれる人」 感想 ハイキュー

「その攻撃まで繋げなきゃ意味ないんだよ?」第7話「VS”大王様”」 感想 ハイキュー!!

あの5番(日向)がいたからこそ、今の影山がいる。第6話「面白いチーム」 感想 ハイキュー

烏野の守護神登場!? 第7話「エースと呼ばれる人」 あらすじ公開! ハイキュー

日向が機能しなきゃ、攻撃が総崩れになると思え! 第5話「小心者の緊張」 感想 ハイキュー!!

ついに練習試合が決着! 第5話「小心者の緊張」 あらすじ公開 ハイキュー!

ボールは俺が持っていく! 第4話「頂の景色」 感想 ハイキュー!!

音駒高校バレーボール部 黒尾・孤爪・夜久のキャストが決定! ハイキュー!

勝ちへの執着が生むその一歩! 第3話「最強の味方」 ハイキュー 感想

ついに練習試合開始!! 第4話「頂の景色」 あらすじ公開! ハイキュー

ハイキュー? いや「ハイキュウ」です!! 5月発売予定のハイチュウ!

影山のセッターに対する熱い思い!第2話「烏野高校排球部」 感想

ツッキーと山口君登場回!第3話「最強の味方」 あらすじ公開! ハイキュー!

シエルの水被り!あらすじ&場面カット公開! 第4話「その執事、同僚」 黒執事 BOOK of CIRCUS

こんにちは 此花(このはな)です

今回は、黒執事 BOOK of CIRCUSの第4話「その執事、同僚」のあらすじ&場面カットが公開されたので、それを書きたいと思います

さて、あらすじから行きましょうか

第4話「その執事、同僚」
あらすじ
潜入したサーカス団で、新人として紹介されたのは死神・ウィリアムだった。

まさかの邂逅の驚きが冷めやらぬままに、セバスチャンとウィリアムは宿泊テントまで同室になってしまう。
険悪な雰囲気のまま対峙する二人。
そして夜が更けていく…。

公式サイトはこちら
http://www.kuroshitsuji.tv/boc/story/

7巻の内容を知ってるとはいえ、サーカス団の皆さんが、
ウィルのことをオカルトマニアだと思っているのは、笑いました。
本人はいったって真面目に言ってるみたいですが

第4話も自分の知らない話なので、楽しみにしてます。
黒執事4話場面カット
でも、シエルが水をかぶっている場面カットがあったので、
おそらく第4話は自分のとっての知らない話になりますが、
第5話は知ってる話になると思います

これが原因で、風邪をひいて「ぜんそく」が再発するんですよね
わたしも小学生の時からぜんそくがあります。今ではほとんど治っています。
とは言っても、完治してるかどうかの基準がよく分かりません

風邪とか引いた時には、一応ぜん息が診察できるところの病院で見てもらっています
親が言うには、念のためらしいです。

話を黒執事に戻しまして
黒執事4話場面カット
この場面カットの人、顔は知ってるけど名前を知らない人です。
死神さんだということは知ってますけど…。

あれ?でも確か…7巻だと応援はまだ来ないっていう愚痴をウィルがしてたような…。
疑問を感じるけど、アニメを見てみなきゃ分からないか。
黒執事4話場面カット
この場面カットは、ドールの人ですよね。
まったく見た目は違いますけど、シエルと知り合う話って知らないや

アニメ放送日が楽しみです

ここまで読んでありがとうございました!
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「今、決めたの…俺じゃないのに、俺…スパイク打ってないのになんか、ぞくぞくした」 第17話「鉄壁」 感想 ハイキュー!!

こんにちは 此花(このはな)です

今回は、ハイキューの第17話「鉄壁」の感想を書いていきたいと思います。

ついに伊達工戦が始まった話が17話でしたね
敵にとっては、日向が目立った試合だったと思うんですが、烏野にとっては旭さんの復活ですよね!
でもそれは、烏野の皆がその道を切り開いてくれたから。

今回もすごく面白かったです。
じゃあ、本編の感想いきましょうか

旭さんの語りからスタートです
「強靭な壁に惨敗してから3か月」
ハイキュー17話
「ブロックが目の前からいなくなって、
ネットの向こう側がばぁっと見えるんです!」

日向の言葉

「そんな場面も今まであったはずなんだけど、
 どうしても鉄壁の向こう側はイメージできなくなっていた。」

ハイキュー17話
「鉄壁の向こう側はどんな景色なんだろうか」

伊達工戦の試合前に、旭さんはそんなことを考えていたのか。
そんなことを考えている時に、のやっさんの「ローリングサンダーアゲイン」の叫び声が聞こえて、そっちに意識がむいた。
そして、のやっさんがこういった
ハイキュー17話
「心配することなんか、なんもねぇ!みんな前だけ見てろよ。
 背中が俺が守ってやるぜ!」

のやっさんの言葉に「俺には、心強い仲間がいる」なんて思ったのかな。旭さんは

旭さんのスパイクが止められたとしても、後ろに仲間がいることで、旭さんの心は折れない。
あの3月の伊達工戦の時に見えなかったものが、今の旭さんなら見えるから、今度は絶対勝つ。
そう思っていればいいな。

ハイキュー17話
そして、試合の笛が鳴る

ここでOPにスタート
OPが終わったら、伊達工の監督から始まる。
ハイキュー17話
「お前達よく聞け! 烏野の速攻には確かに驚いた。だがそれは、あの身長だったからだ。あのバネはすさまじいが、やってるのは普通の速攻だ。見た目に惑わされるなよ。
向こうのエースと同様に徹底的に止めろ!もう一度見せてやれ。お前達の鉄壁を!」

伊達工の監督さんはこういう人なんだ。なんか声が聞いたことある声なんだけど、思い出せないな…・。
それは置いといて、伊達工による烏野の分析は、日向と影山の速攻に驚いたのは、日向の身長が低かったからだということですね。そして、攻略方法は前回の試合と同じく、日向は旭さん同様に徹底的にスパイクを止める方針なのね。

つまり、伊達工はいつもどおりの攻め方でいくということか。

一方、烏野は
ハイキュー17話
「一回戦見た感じだと、一発目は強烈なサーブが来るはずだ。サーブで崩して確実にブロックで仕留めて、出鼻をくじくっていうのが、立ち上がりのパターンっぽい。一本目、レシーブしっかりあげてけよ!」

烏野は簡単に言っちゃえば、レシーブをちゃんと上げる事しか言ってない気がするけど…。繋心さんが言ってるとおり、サーブで崩してブロックで仕留めるのが、立ち上がるのパターンなら、気を引き締めてレシーブ重視にするわけか。
おそらく2回戦の最初のサーブが伊達工からなんだろうね。バレーって、サーブ権どうやって決めるんだろう…。

ハイキュー17話
「で、分かってんな。影山」
繋心さんが影山に言う
「はい」

「よし!鉄壁を切り崩してやれ!」
繋心さんが叫ぶ
「「「おすっ!!」」」

え、分かってるって何を分かってるなの?影山くん。
ここがちょっとした伏線になるのか…。
後で、説明してくれるだろうし待つ。

場面が変わりまして、青葉城西
ハイキュー17話
「あれ?烏野のエースは後衛スタートですか」
そうコーチが言う

ハイキュー17話
「うん、一番レシーブ力がある
 フォメーションでスタートだな」

ハイキュー17話
「伊達工は…一回戦と変わらずだな」

青葉城西の監督とコーチの会話が、さっき、伊達工と烏野の監督が言ってたことを解説してる…。
解説と言っていいのか分からないけど、補助の役割を果たしているね。
繋心さんが言ったレシーブって、フォーメーションの意味もあったことをここで知りました。

ハイキュー17話
「(頑張れ)」
潔子さんが心の中で頑張れって言ってた。
いつもいつも潔子さんは心の中で応援してたんだろうな。うん…。

伊達工のサーブから試合開始する
澤村さんがレシーブをし、影山がトスを上げる
ハイキュー17話
「(きれいなフォームだ。トスがどこにあがるのか、簡単に読めない…。
 が…」

影山くんのフォームって、そんなに簡単に読めないものなんだね。
敵側じゃないと、よく分からない視点だ。
ハイキュー17話
影山のトスから、日向へとボールが上がるが、ブロックに阻まれてしまう
でも、点は烏野の点数だ。

ハイキュー17話
「あぁ…向こうのブロック、一歩出遅れたかと思ったんですけどね。あれがリードブロックですか?トスを見てから飛ぶって言う…」
武田先生がそう言う。

「あぁ…。今までの対戦校は、トスをある程度予測してから飛ぶコミットブロックが多かったが、伊達工は徹底したリードブロック。トスがどこに上がるのか見てから飛ぶんだ。つまり、おとりには中々引っかかってくれないっつうことだ。」

「その分、ブロックに一歩出遅れるんだが、あの7番、それを一気に詰めてきやがる。でかいうえに早え」
「怖いですね」

ここでブロックの解説をしてくれるのか。というか、ブロックのやり方に種類があったなんて知らなかった。
伊達工のブロックは、日向のおとりが効きにくい相手だってことは分かりました。
つまり、勝機はやっぱり、まだ出してないあの変人速攻だということか。

場面が変わりまして、青葉城西
ハイキュー17話
「あのリードブロックには手を焼きそうです。
 烏野はどうしますかね?」

コーチが監督に聞く

「さて、烏野もこの大会でまだあの切り札を見せてないからな」
監督さんも同じことを思ってるのか。
その切り札でやられた経験があれば、そりゃそうか。

試合に戻って、烏野のサーブ
ハイキュー17話
影山くんはサーブを打つが
「(ちっ、リベロのとこ、打っちまった)」
コントロールをミスする。

ハイキュー17話
「相変わらず、強烈なサーブだ。
 あれで、コントロールが身についたら怖いねぇ」

(笑)なるほどね。及川さんの違いは、コントロールか

ミスったボールは、青根(あの7番)がスパイクを打つが
ハイキュー17話
のやっさんにレシーブされる

相変わらず、凄い人だねぇ。のやっさん
そこから、田中先輩がトスを上げ、旭さんがバックアタックを打つ
ハイキュー17話
「(バックアタック!? 
 前回の試合ではほとんどなかったはず…)」

ここも伏線なんだろうね。
バックアタックを打つようになるってことは…だもんね

しかし、旭さんのバックアタックは、
伊達工のブロックに阻まれ、伊達工の得点となる
ハイキュー17話
「旭さん!すいません! 
 次は拾います!」

ハイキュー17話
「おう、頼む。
 でも、次は決める」

このやり取りいいなぁ…。
旭さんとのやっさんのコンビも好きだ。

ハイキュー17話
「え? 何だよ…もっと心折れろよぉ」
「性格悪いこと言うな!二口!」
(笑)思わず、笑ってしまった。なんだあれ、軽い感じの心折れろ、発言。

烏野は何回もスパイクを打つが、
伊達工のブロックに捕まってしまう。

そのやり取りの中で、伊達工がタッチネットしてしまい、烏野に点数が入る。
ハイキュー17話
無言で頭を下げる青根(7番)
「いいから気にすんなって!」

ちょこちょこ伊達工シーンも入ると、
伊達工チームとは? みたいなものが見えていいよね

ハイキュー17話
「今の伊達工のタッチネットか…。
 烏野は命拾いしましたね」

コーチがそう言う

「しかし…すごいねぇ。速い攻撃にもブロックがしっかり2枚くっついてる。
 こいつは手ごわいねぇ」

監督さんが言ってることが、ものすごく試合に見てて参考になるよ。本当に

烏野は、旭さんがスパイクを打つが、伊達工のブロックに止められてしまうが、
ボールがアウトラインを出たため、烏野の得点となる

繋心さんがすかさずフォローを入れるが、旭さんは拳を握りしめていた。
ハイキュー17話
「点数的には烏野が一歩リードしてますが、かろうじてシャットアウトを免れている感じで、気持ちよく打たせてもらえませんね」
コーチがそう言う

「うむ。今ギリギリ逃れているブロックに連続で捕まり始めれば、
 流れを一気に持っていかれる」

確かに、点数的は烏野がリードしてるけど、
伊達工のブロックを攻略できないんじゃ、勝てない

試合に戻って、二口さんのスパイクを日向が触って、ボールをあげる
ハイキュー17話
「まじか…」
二口さんがつぶやいていることから、本当に日向って動きが早いんだね。
そこからすぐに、スパイクの打つ場所まで移動してるんだもん
ハイキュー17話
「(相手がとるはずだった一点を一瞬で自分たちの一点にする。相手の心を 同時に味方の士気を高め、最強の防護で最速の攻撃。それがブロック)」

ハイキュー17話
影山がトスを上げて、日向が打つが、あの7番(青根)に止められてしまう。
しかも、日向がブロックを避けようとして、打ったのにもかかわらずだ。

「ナイス!青根!」
2番(茂庭(もにわ)さんが青根にそう言うと、
ハイキュー17話
無言でハイタッチをしてきた青根。
…・…痛そう。

ハイキュー17話
「高く早く、さらには広い壁」
監督さんが言って
「まさに鉄壁か」
続けて繋心さんが言う
ハイキュー17話
悔しそうな日向に影山は
「気にすんな。次だ次!次は絶対に決まる」
そう宣言したのだった。

その言葉に日向は
「絶対…?」
ハイキュー17話
「あ! やんのか?ギュンのほう、やんのか?」
キラキラした目で影山に聞く。

ここの日向が可愛いすぎる! 
なんかきゅんってしたよ。本当に変人速攻の方をしたいんだね
「えらい久々な気がすんな。
 お前の一番のジャンプ、一番のスピードで飛べ」

ハイキュー17話
「ボールは俺が持っていく」
わたしも影山くんのそのセリフ、久しぶりに聞きましたよ
いっちょ、見せてやれ!伊達工さんに!
ハイキュー17話
ハイキュー17話
アイキャッチ
今回は前回よりかなり早い…。
日向と旭さんでした!

伊達工の監督さんのターン
「(烏野の最速の攻撃は、おそらくあの10番。しかし、その速攻はこちらの壁の範囲内。なのに、どうしてまったく焦っていないんだ)」
この時の伊達工の監督は、変人速攻のことを知らないから、にやにやしてくる。

ここから影山くんの回想に入ります
「音駒と戦ったとき、変人速攻はどうして止められたと思う?」
ハイキュー17話
「はーい! 犬岡が凄かったから」
日向ってば…(笑)
「あぁ…。まぁそれは大前提だけどな」
繋心さんも、少し呆れた顔してるけど、日向のことは織り込みずみかな。

「音駒のミドルブロッカーが、日向の動きに慣れたから」
影山がそう答える
「だな。慣れだ!」
「まぁ、音駒に関しては、相当頭のキレるやつがいたんだと思う。
 恐らく…」

ハイキュー17話
「あのプリン頭だ」
繋心さんって、研磨のことをプリン頭って呼んでるのか。
名前を憶えてあげようよ!繋心さん

「研磨か!」
日向がそう言った瞬間、
ハイキュー17話
「へっしゅん」
研磨がくしゃみをする
「研磨さんが風邪ひいた!?」
犬岡さんがそう言う

「犬岡、うるさい。ひいてない」
まさか、ここで音駒シーンが出るとは、思わなかったなぁ
研磨君好きだから、嬉しいけど

「正直、あんなに早く対策をたててくるとは思わなかったが、どんなチームでも遅かれ早かれ、変人速攻に慣れて、ついてくるようになる。おまえらの速攻は相当な武器だが、無敵ってわけじゃない」

ここのシーンで分かるのは、日向と影山の変人速攻をあまり使わなくなった理由ですよね。
音駒戦で、何度も変人速攻を使ったことで攻略されてしまったという経験が、必要でない時は変人速攻を使わないという選択になった。

まぁ、音駒戦で日向が普通の速攻を使えるようになったのが、選択肢を広がったことも大きいですけどね
ハイキュー17話
「(重要なのは、使いどころ…)」

伊達工のサーブからスタートする
ハイキュー17話
「(どんなに神経尖らせても、
 リードブロックじゃ…追いつけねぇよ!)」

影山がトスを上げた瞬間、日向がスパイクを決める

その速さに伊達工は動けなかった
ハイキュー17話
「よっしゃ!!」
気持ちよく決めれた日向は喜ぶ
やっぱり変人速攻は凄いや! 伊達工は追い付けなかった

青葉城西のターン
「出たよ。化け物速攻」
ハイキュー17話
「やっぱ強烈ですね」
「怖いねぇ。やだねぇ」

監督さんの言い方が(笑)

「本当、天才ってむかつくな」
及川さんは、影山くんに敵対心を抱いてるのね
ハイキュー17話
「なんてむちゃなトスを。青根を力づくで振り切るために、あんな乱暴なトスを」
「それにしては、スパイカーがちゃんと打てていた」
「あんなトス、たまたま打てたとしか!」

ここのシーンに、めっちゃにやける。
今のだと、偶然かもという選択肢もあるのか

「あの10番、何者か知ってるか?」
「いえ…。中学の大会でも全く身を覚えがないですね」

「(まぐれか? 意図的か?)」
相手側の混乱を見てて楽しい。

烏野は、のやっさんと月島くんが交代する。
月島くんは影山くんに対して
「王様。ネットからちょい離したトスたのむね。
 ブロックに捕まりたくないから」

ハイキュー17話
月島くんの頼みに影山くんは無言?のままで(口もごもごしてたけど)
「は?」
「わかったって言ってんだよ!」

なんで影山くんは、月島くんに対してそんな態度なの?
さっき、普通に頼んでたよね?月島くん
あ、でも、王様って呼んでたか…。

「いや、あきらかに言ってなかったよね。
 庶民には指図されたくないですか、そうですか」

月島くんもそんな言い方しない! なんで挑発的な言い方をするんだ…。
ハイキュー17話
「お前ら!やめろ!学習しねぇな」
あわてて田中先輩が止める

後ろで澤村さんが(笑)おこっていらっしゃる
それに気付いて止めた田中先輩グッジョブ!


場面が変わり、監督とコーチの会話

ハイキュー17話
「影山、やっと使いましたね。あの速攻」
「伊達工は混乱してるだろうな。
 あんな速攻、世界中探したって見られるものじゃないからな。まったく末恐ろしい…。」

そんな会話をしている中、日向のサーブが失敗する
「他は、色々と発展途上なんだけどな」
(笑)監督さん。確かにそうですね。日向はまだまだ発展途上ですもん

伊達工のサーブからスタート
ハイキュー17話
さっき、月島くんが言ってたトスの話がここのシーン
よく見てみると、影山くんはネットから離したトスを上げている
月島くんのスパイクは決まり、烏野に得点が入る

ハイキュー17話
「今度は普通のトスだったな」
二口さんが言う
コクリとうなずく青根さん

「さっきのまぐれか?それとも10番しか使えないのか?」
茂庭(もにわ)さんがそうつぶやく

まだまだ混乱してる様子で、見てて楽しいです。
一回しか見せてないから、まぐれの可能性という選択肢があるから、混乱してるんでしょうけど

ここから、烏野VS伊達工の点の取り合いが始まるが
中々差がつまらない

ハイキュー17話
「点差、動きませんね」
コーチがぼそりと言う
「でも、今のローテーションで烏野の10番が前衛に上がってきたな」
ハイキュー17話
「来たか、10番」
警戒されてるねぇ…。
「あのやたら早いトス。さっきの一本きり、上げませんね、影山は」

「そういえば、中学の北川第一の試合を見た時、さっきみたいなトスで、スパイカーをおきざりっていう場面を何度か見た覚えがありますね」
「確かにさっきのトスを見た瞬間、中学時代の悪癖が出たのだと思った。でも、あの10番が打っていた。さも、当然のように」

まぁ、影山くんは日向がいたから、セッターとして才能を開花させたようなもんだからなぁ…。烏野じゃなきゃ、こうはならなかったって私は思うけど、どうなんでしょうね。影山くんの名前は結構知られてるもんだねぇ。日向は知らなくて当然だけどさ。
ハイキュー17話
「伊達工も離されないな」
「お!烏野の10番が前衛に来たと思ったら、
 今度は伊達工のブロックすげぇ7番も前衛のターンだ」

日向に引き続き、青根さんまでか…。
ハイキュー17話
「鉄壁VS超速攻」
まさに、守りVS攻めみたいな対決じゃん

ハイキュー17話
「(さっきの変人速攻一発じゃ…
 まだまぐれだと思われてるかもな)」

繋心さんの言うとおり、伊達工はまだどっちか、断定できない状態だからね。
戦略的にはばっちりだけど
ハイキュー17話
「もう一発いくぞ!」
「おう!」

ここで、2回目の変人速攻を使うか!

伊達工のサーブから始まるが、
 ネットぎりぎりで烏野コート内へと落ちる

ハイキュー17話
それをのやっさんがとる
「拾った!?
 けど…あそこから速攻は無理かな…」

のやっさんが拾ったボールを影山がトスをする
それを日向がスパイクを決めた

ハイキュー17話
「しゃあ!!」
凄い…。あんなところからの速攻 影山君はやっぱ天才か!

ハイキュー17話
「またあのトス…。
 しかも、今度はあんなネットから離れた位置から」

「まぐ…れ・・・じゃないのか?」
ここで、意図的にやっていた可能性が上がったね。2回目打ったし
ハイキュー17話
「伊達工、たまらずタイムアウトか」
「烏野10番すげぇなぁ。あんなトス合わせられねぇよ」

え? 逆だよ! 影山くんが日向に合わせてるの!
ハイキュー17話
「技術的にすげぇのは、
 スパイカーに完璧にトス合わせてるセッターのほうなんだよな」

岩泉さん…。経験者は語る! とは言っても、監督が言ってたことだよね

及川さんがすねてるし…。
「あんな神業、初見じゃ分かんないでしょ。
 俺らも最初、分かんなかったし」

確かに、最初やった時って動揺してましたしね。青葉城西の監督がすごいのかな。
そもそも、その時って、日向が目をつぶって速攻してたしね。分かりやすかったのもあるけど

ハイキュー17話
「あの速攻が本物なら、リードブロックでは追い付けそうもない。かと言って、放置すれば無抵抗で殴られ続けるようなものだ。10番からの攻撃の可能性のある時だけはトスじゃなく、10番自体をマークする。トスはある程度予測して飛べ。

ただ、あの攻撃がまぐれだったという可能性もある。慌てず臨機応変に行くぞ!」

伊達工の方針は、日向が攻撃する可能性がある時は、トスではなく10番自体をマークする、ということ。つまり、日向がおとりの役割が効きやすくなるってことだよね。
ハイキュー17話
「あんな速攻初めて見たなぁ」
「あの速攻は10番だけが使えんのかな?
 つうかあれ、まぐれじゃないとしたら、化けもんだろ」

ば、化けもん…。日向くんは確かに化け物っていうか、めっちゃ怖い時あるよね。
音駒戦の時の、あの日向の笑った顔が怖かったからなぁ…。
本人自覚なしなのが、ある意味凄いんだけど

ハイキュー17話
「確かにあの速攻にはびびったけど、
 最初から使っている普通の速攻だって、気を抜いたらかわされんぞ」

「まぁ、とりあえず10番を止めればいいって話で」

普通の速攻でも、かなり早い速攻なんだ。影山と日向の速攻って…。
どんだけ恐ろしい2人なんだ!

「お前はいちいち軽いんだよ!」
「重いよりはいいじゃないすか。そんなんじゃ、モテないッスよ」

「なんだと!? てめぇ!」

二口さんが軽すぎる気はしますが…まぁ、いいんじゃないですか?
伊達工のチームはこんな感じでーす、みたいな感じで

「止めろ! 青根!」
青根に向かって言う茂庭さん
無言で止めに行く青根。
ハイキュー17話
「でも、逆に言えば10番を止めちゃえばいいんだよな。目立ってんの、あの10番だけだし、他は伊達工ブロックに勝ってる感じだし」
「確かにな…」

音駒戦の時は、それで通用したけどね。日向の速攻に慣れて、止められた。
でも今は違う。日向には普通の速攻の選択肢もあるから、慣れるのには時間がかかる。

ハイキュー17話
伊達工の皆さんだけではなく、
観客も10番(日向)に注目し始める

場面が変わり、影山くんの回想
ハイキュー17話
「とにかく、あのちっこい10番すげぇ的な空気を創る。
それが大きくなればなるほど、日向が光れば光るほど

ハイキュー17話
相手のブロックは目がくらむのさ」
旭さんの警戒心が薄くなり、旭さんにマークがいかなくなる、か。

場面が変わって、町内会と烏野女子バレー部
「おせぇよ!試合終わってたらどうすんだよ」
「だって、珍しくお客が来てて…」

町内会の皆さんだ

「早く早く!」
隣で声が聞こえた
ハイキュー17話
「男子の二回戦まだやってる」
道宮さんが言う
「凄い!伊達工に勝ってる」

すると、試合から日向の声が聞こえた
「来いや!!」

道宮さん達の目の前で、日向が変人速攻を決める
「え、なに今の…」
「速攻?」
「あれって一年生だよね」

「あの子凄い飛ばなかった?」
ハイキュー17話
それを見て、どや顔する
「お前がどや顔すんなよ」

そっか、道宮さん。日向と影山の速攻見るの初めてだっけ
「いいぞ!日向」
菅原さんの声が聞こえ、道宮さんはそちらの方へ向く
ハイキュー17話
「菅原は、出てないのか」
あ、これも知らなかったのか。菅原さんのこと

伊達工からサーブでスタート
のやっさんがレシーブをして、影山にレシーブが上がる
田中先輩と日向が走り始める
ハイキュー17話
「攻撃が2枚!どっちだ?」
ブロックは日向をマークして、飛ぶが、
日向は飛ばないで、普通の速攻でスパイクを決める

「今度は普通の速攻!?」
「トスの速さを使い分けてるってこと?」

女子烏野バレー部メンバーはそう言うが、道宮さんは澤村の言葉を思い出していた
ハイキュー17話
「実は結構面白い1年が入ってきてさ、あいつらが機能すれば、
 烏野は爆発的に進化するんじゃないかって思うんだよね」

「凄い…」
道宮さんはつぶやく

場面が変わり、伊達工
「くそう…何なんだあの10番」
飲み込まれ気味な空気なところを茂庭さんが叫ぶ
ハイキュー17話
「飲まれない!こっちの攻撃だってちゃんと決まってる!確かにあの10番にはびっくりしたけど、お前達は色んなスパイカーをねじ伏せてきた!烏野のエースもだ!今回だって止めてやろう!」
さすがキャプテン。一気に空気を変えた
ハイキュー17話
「お前達じゃなくて、俺たちって言ってくださいよ」
「二口…。今までくそ生意気な後輩って思っててごめん」
「思ってたんですか」

このやり取りにちょっと吹いた。面白い人たちです

また日向にトスが上がるが
ハイキュー17話
青根に止められてしまう
一回、日向がフェイントを入れたのに
二回とんだよ。あの7番さん
ハイキュー17話
「うわぁぁ、二回飛んだ!あんなに大きいと、
 少しジャンプでもネットから出てしまうんですねぇ」

「身長に加えて、腕の長さと肩幅の長さが強力な武器だ。でも、それだけじゃない。視野の狭くならない冷静さと絶対に飛べるという執念。両方を併せ持っているからこその、ブロックだ」
繋心さんの説明がありがたい。日向にとっての敵が、青根さんか
ハイキュー17話
「おいおい、ブロックやべぇな!」
「ああいうブロックは、流れを呼び込むからな。
 次の一本できっちり切らないと、伊達工が波に乗っちまうぞ」

確実に決められる一本…。

伊達工のサーブからスタート
日向がスパイクを打つが、ブロックに止められてしまう。
が、のやっさんがそれを拾う
ハイキュー17話
「西谷〜!!」
その姿に菅原さんが叫ぶ

「(烏野は前衛三枚。誰が来る?)」

「持ってこーい!!」
日向が叫んだ。そして、飛ぶ
ハイキュー17話
「10番!」
青根は日向に合わせて飛ぶ

青根さんが怖い…。それだけ…。
ハイキュー17話
前衛3人おとりのバックアタック
ここで、これが来た!!

ハイキュー17話
「(エースの前の道を切り開く!)」

ハイキュー17話
「ネットの向こう側がばぁっと…」
旭さんが見た景色はどうだろうか

ハイキュー17話
「(あぁ…そうだ。これだ)」
旭さんはバックアタックを決める

決まった!!よかった!
本当にうれしい!

「よっしゃ!!」
皆が喜ぶ

それを見て、町内会の人が
「あれは…音駒がやってたパイプ!」
音駒戦を見てた人は分かるよね。音駒戦を参考にしましたからね。
ハイキュー17話
「旭さん!」
「旭!」

集まってきた3人に旭さんは
「お前達…凄いよ。ありがとうな」

「何言ってんすか!」
のやっさんが怒っている声が聞こえた(笑)
そんな姿を見ていた菅原さん
ハイキュー17話
「エースの前の道も切り開いてくれ!」
菅原さんが言った言葉
ハイキュー17話
「よっし!」
嬉しそうな菅原さんの笑顔
なんかきゅんってきました。
ハイキュー17話
「? どうした」
ぼっとしてる日向に影山が声をかける
「今、決めたの…俺じゃないのに、俺…スパイク打ってないのに」
ハイキュー17話
「なんか、ぞくぞくした」
日向…。
「最強のおとりもエースに劣らずかっこいいだろ」
影山くん。めっちゃかっこいいですよね
ハイキュー17話
「最強のおとり…」
後ろの影山の笑顔が(笑)
ハイキュー17話
「さぁ…こっちの手持ちの武器は全部さらした。
 こっからが正念場だぞ」

そうだねぇ。こっからだね。
伊達工はどう出るのか?楽しみだ!

ハイキュー17話
第17話「背中の護り」
青根と二口の会話も面白かった。
なんで、潔子さんの髪型が気になるんだ。青根さん

ここまで読んでくれてありがとうございました。
第18話の感想はこちらkonohana19.hatenablog.com
第16話の感想はこちらkonohana19.hatenablog.com

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