此花のアニメ&漫画タイム

今の所、カゲロウプロジェクト・斉木楠雄のΨ難・D.Gray-man HALLOW・ヘタリア world starsの情報や感想などを上げています

「私はジグロの娘です」チャグムと共にカンバルへと帰ってきたバルサ。カンバル王と話す為、王の槍を探すことにするが…?第1話「バルサ、故郷へ」 感想 精霊の守り人最終章(実写ドラマ)

此花(このはな)です

今回は精霊の守り人最終章の第1話「バルサ、故郷へ」の感想を書いていきたいと思います

第1話「バルサ、故郷へ」
あらすじ
巨大な勢力を持つタルシュ帝国の第二王子・ラウル(高良健吾)は、今にも海を渡り新ヨゴ国に攻め入ろうとしていた。短槍使いの女用心棒・バルサ綾瀬はるか)は、祖国である新ヨゴ国を守るために、隣国のカンバル王国、そしてロタ王国と同盟を結ぶべく動くチャグム皇太子(板垣瑞生)と共にカンバル王の元へ向かう。

バルサにとってそのことは、封印された過去の秘密の扉を開ける旅でもあった。

公式より
第1回 「バルサ、故郷へ」 | あらすじ | 精霊の守り人 最終章 | NHK大河ファンタジー

待ちに待った最終章の1話。最初から魅了された回でした。
ユグロという存在が消え、カグロがその役割を担ったドラマ版。ログサムが生きているという原作にはない状況から、ログサムとユグロの存在が似ている、という点のため、無くしたという話でした。

その話に関しては原作者である上橋さんが説明されています
天と地のはざまで ――最終章に寄せて―― 原作者 上橋菜穂子 | インタビュー | 精霊の守り人 最終章 | NHK大河ファンタジー
上橋菜穂子 公式ブログ

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日本さん家の大掃除の中、押し入れの奥からファミコンを見つけて…?326話感想 ヘタリア world stars

此花(このはな)です

今回はジャンプ+に連載されている”ヘタリア world stars"の326話の感想を書いていきたいと思います

前回のドイツさんのクリスマス後のお話から、
今回は日本さんの家編

「”今年も終わりに近づき、
 日本さんの家では大掃除が始まっています”」

「おや奥に小さい箱があるようですね。
 この大きさの箱は此処ではないのになんでしたっけ」
押し入れの奥から小さい箱を発見する日本

ファミコン! 
 こんな楽しい物を奥に仕舞うなんて私としたことが…」
思わぬ発見に嬉しそうにする
「掃除を終えたら、久々にやってみましょうか」

掃除を終え、ファミコンをセットしようとして、奥に仕舞った意味に気づく
「そうでした……」
これはつなぐ場所がなかったのかな、それとも壊れた?
「(だから奥に仕舞ってたのに……)」
ポチくんは思うのだった

今のテレビだとつけられないんだっけ…?
昔、うちにスーパーファミコンがあったけど、壊れちゃったんだよなぁ…。
まぁ、お父さんのだったけど

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骨董屋さんがもってきたランプ。それは不思議な世界を映し出すものだった!第21話「漫画じゃない!」感想 妖怪アパートの幽雅な日常

此花(このはな)です

今回は妖怪アパートの幽雅な日常の第21話「漫画じゃない!」の感想を書いていきたいと思います

21話は骨董屋さんの不思議なランプの話と古本屋さんが持ってきた霊薬のお話。
あのランプが映し出す世界は実際にあるものを映し出すってことでいいのかな
この世じゃないという言葉から別の世界の映像ってことのだろう

古本屋さんが持ってきた霊薬はのちのち、使われるのだろうなぁ
色々とありそうだし

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ドイツの正月事情……クリスマスツリー編。325話感想 ヘタリア world stars

此花(このはな)です

今回はジャンプ+に連載されている”ヘタリア world stars"の325話の感想を書いていきたいと思います

前回とお話変わって、ドイツさんのお話。
だけど、前回と同じく日本さんも出るよ

「年明け早々、大掃除をせねばいかんのだ。
 気を引き締めていかないとな……」
ドイツさんはいう

「良かったら、私も手伝いましょうか?」
日本さんはいう

”で、年明けたドイツ”
クリスマスツリーだらけのドイツの街

「窓から投げ捨てられたクリスマスツリーが
 雨のようになってますけど、大丈夫ですか?」
その現状に日本は言う

「ああ! ツリーが続々と集まってきたようだ! 
 収集するぞ日本!」
「え? はい!」

「この肌を刺すような寒さの中ツリーを拾い集めていると、
 年を明けたという実感が沸くな…!」
ドイツは言う

「みなさん路上放置なんですね…。
 ゴミ箱に捨ててる方もすこしはいるようですが……」
それを見て、日本が言う
「むっ、なんだと」

「全くマナーの悪い輩だ! これではゴミ箱が使えんではないか! 
 く…恥ずかしい所を見せてしまったな」
え…?ゴミ箱の方がマナー違反なの(笑)

「え、えぇ……」
日本が驚いてるし

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鬼灯の思春期にあったこと&烏頭の開発欲。第7話「あの頃君はトガッてた・Dr.トリカブト」感想 鬼灯の冷徹2期

此花(このはな)です

今回は鬼灯の冷徹2期の第7話「あの頃君はトガッてた・Dr.トリカブト」の感想を書いていきたいと思います

前半は鬼灯の思春期にあったこと、後半が烏頭さんと蓬のお話。
実際、両方とも烏頭さん関連だったけど(笑)あの金棒…ああいう逸話があったのか。
鬼灯様が怒るのは当然だよね、孤児で馬鹿にするの。

烏頭さんのうんこ返りの話って、また結構新しい巻から持ってきたなぁ…(笑)
確か、OADがついてた巻(18巻)だったっけ。私が読んだことあるし…

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日本さんがハマるインステ映えとは? 324話感想 ヘタリア world stars

此花(このはな)です

今回はジャンプ+に連載されている”ヘタリア world stars"の324話の感想を書いていきたいと思います

前回の続きで、日本さんの家での話

「可愛らしいので、写真に撮っておきましょうか。
 インステ映えです」
ポチくんを撮って、日本が言う
インステ?インスタ映えじゃなくて?

「えっ日本ってインスたやってるの? 
 俺ああいうの3日も続かなくて…」
イタリアは言う
インスタのたがひらがななのはちょっと気になる(笑)

「近所の方からのお誘いで始めまして……いいねというお声がうれしくて、
 年甲斐もなく夢中になっております…」
日本さんが夢中になる

「インスたか……。
 日本の家では独自の文化を築いていると聞いているが……」
ドイツは言う

「ねぇねぇ、どんな写真載せてんの? 
 可愛い女の娘撮った? 見せて見せて!」
イタリアは言い出す

「大したものではないですよ。
 すぐそこですので、行きましょうか」
日本は立ち上がり、案内する

そこにあったのは下田駅の前に日本さんの写真
「独自すぎやしないか…」
そう突っ込むドイツさんだった

インステ映えって、ステーション(駅)の方だったか(笑)
アプリ関係なかった

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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あらすじ公開!感じたことを書いてみる。原作から”消された人物”について。第1話「バルサ、故郷へ」精霊の守り人(実写ドラマ)

此花(このはな)です

今回は精霊の守り人の最終章、第1話「バルサ、故郷へ」のあらすじが更新されたので、それについて書いていきたいと思います

第1話「バルサ、故郷へ」
あらすじ
巨大な勢力を持つタルシュ帝国の第二王子・ラウル(高良健吾)は、今にも海を渡り新ヨゴ国に攻め入ろうとしていた。

短槍使いの女用心棒・バルサ綾瀬はるか)は、祖国である新ヨゴ国を守るために、隣国のカンバル王国、そしてロタ王国と同盟を結ぶべく動くチャグム皇太子(板垣瑞生)と共にカンバル王の元へ向かう。バルサにとってそのことは、封印された過去の秘密の扉を開ける旅でもあった。

公式より
第1回 「バルサ、故郷へ」 | あらすじ | 精霊の守り人 最終章 | NHK大河ファンタジー

第1話のあらすじの内容は前章である”悲しき破壊神”の内容だね。
最終章については”闇の守り人と天と地の守り人カンバル王国編・新ヨゴ国編”の3巻分の内容になっています。

最終章の公式サイトをみると、分かるのですが、原作からいない人物がいます。
上橋さんのブログの内容で興味深い記述がありました。
10月22日の”アシガール”の記事にて

”11月25日から始まる
ドラマ『精霊の守り人』の最終章でも
制作者の皆さんとじっくり話し合って
ひとり、重要な登場人物を「ないことに」しました。

その枝があることで
ドラマの全体を導く力が散漫になって
推進力が鈍る、と感じたからです。

漫画からドラマへ
本からドラマへ
生きる領域の広さを選べる媒体から
様々な制約のある鉢の中へと

物語を移すとき
何を切って、何を生かすかは
本当に難しくて
でも、大切な判断なのだと思います”

上橋さんのブログより
アシガール! - 上橋菜穂子 公式ブログ

ひとり、重要な人物を”ないことに”した、というので、いったい誰かな?と。
闇の守り人だと、ユグロ。天と地の守り人だと、タルシュ帝国第一王子・ハーザル王子。
公式サイト上のキャラ相関図にいません。他にも数人ほどいますが、重要な人物というキーワードからこの二人をピックアップしました。

ユグロに関してはドラマ上の全体図だとそこまで重要な人物なんだろうか?とは思うのですが、闇の守り人だとバルサと対立する人物でもあります。

今回、時系列がかなり変わっているため、ユグロというキャラをなくした可能性もあるのですが、原作だと、ヒョウルと戦い、魂を闇の底へと囚われてしまうという展開を迎える人なので、バルサとの対比としては面白いかなと思ったんですけどね
やはり、ログサムがいると変わってきちゃうのかな。

一番可能性が高いのはタルシュ帝国第一王子・ハザール王子です。
本当は第二章からでてきてもおかしくないのに、出てこないのでおかしいなとは思ってたんです。

タルシュ帝国は皇帝を頂点とした超大国です。皇帝は原作内だと病床についており、もうすぐ後継者が決まるという時期に入っていました。そのため、二人の王子は実績を上げようと北の大陸へと触手を伸ばすのです。ラウルはサンガルをとり、ハザールはロタへと触手を伸ばしていました。

このハザール派の密偵とラウル派の密偵達は互いに争っており、
タルシュは一枚岩ではないという事実があります。

ロタの南部の者達は”ハザール派”とくっついていたのですが、ドラマ内だとどちらなのか明示されていませんでした。
しかし、最終章の南部大領主・スーアンの説明にはこうあります

”ロタ王国の南部を束ねる大領主。ロタ王を裏切り、南の大陸を支配するタルシュ帝国のラウル王子のと手を結び、タルシュ軍が南部に上陸することを許すが、ラウルの裏切りにあいタルシュ軍の軍門に下る”

ラウル王子と手を結びと書いてあるので、ハザール王子という存在をなくした可能性があるということです。無くしたと言っても、居ないわけじゃなそうなんですけどね。ラウル王子は第二王子という表記だし。

ハザール王子の話がなくなるという仮定にたつと、やっぱ気になるのはヒュウゴの野望の話か。確か、新ヨゴ国編の時にヒュウゴがラウルにたてついて、牢に入れられる。その理由が思い出せない…えっとなんだっけ。ハザール関係だったかどうかも思い出せない…。

関係なかったら、牢に入れられる話ありそうなのに……
ヒュウゴ役鈴木亮平さんの話で
”「ぼくは、第二シーズンでは、こいつ、バルサと同じくらい強いんじゃ? 
と、思わせるような凄いアクションシーンがあったのに
最終章ではアクションさせてもらえなくて、ラウル王子が、イケイケな感じの上司で

「(戦さに)行くぞ! 行くぞ!」状態になっていく中で
「行きましょう! 行きましょう!」と、口では同調しながら、
実際は行かないという中間管理職みたいな苦悩を体現していて......”

ヒュウゴ、やっぱ戦場行かないんだよね。
これは上橋さんのブログ記事からとったものです。
上橋菜穂子 公式ブログ

ラウルは新ヨゴ国に行くのは間違いないのに、ヒュウゴは行かない。
それは原作としてもおかしくないけど、ラウルは行くのか!って驚いた。
物語の最後の方は原作と変わってくるのだろうなぁ…

放送日の前に関連番組の情報があるのでそれもどうぞ
”もうすぐ「精霊の守り人~最終章~」みどころ満載SP
2017年11月18日(土)
午後8時15分~8時43分
午後9時00分~9時48分
※ニュースをはさんで放送となります””

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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