連日大忙しのドイツとフランス。そんな所にセーシェルがやってきて…？２１５話感想　ヘタリア　world stars

此花（このはな）です

今回はジャンプ＋に連載している”ヘタリア　world stars"の２１５話の感想を書いていきたいと思います

前回と違って、セーシェルさんのお話です。
存在が癒し…ってアオリが（笑）

「あっどもですーフランスさん、ドイツさん！」
インド洋の真珠　セーシェルさん
「ってお二人ともお疲れのようですね」

「やぁセーシェル。今日も可愛いね。
　そしてお兄さん、君になりたい！」
フランスが言い出す
疲れすぎておかしくなってる（笑）

「君の悪い事をいうな！…連日こんな調子でな…」
ドイツさんがいう

「あはは、相当お疲れのようですね」
そう、笑うセーシェル
「そんな時は私の家でバカンスしませんか！？小さな家ですけど」

「インド洋の一軒家なので、
　海の青さと星の綺麗さはぴかいちですよ！」
「今はやりの何もしない贅沢ってやつが私の家にはあるのですよ…」

「何もしない贅沢…！なんと心地の良い響きか…！」
ドイツが揺れてる（笑）

「…セーシェル…　
　お前年々売り込みが上手になってないか？」
フランスが言う
「ふふふ…」

セーシェルさん
インド洋の真珠と呼ばれる、アフリカで一番小さい国家。
おもな産業は漁業と観光。
２０１５年には高所得国家枠にはいるくらいメキメキ成長して商売上手になった。

新鮮な魚は缶詰にしてヨーロッパに売って、家に残した魚も観光客にふるまうのでセーシェルさん自身は保存のきく、塩漬けにして乾燥させた魚を食べてる。
どの料理にも塩干し魚とスパイスを入れるのがセーシェルさん流

お客さんを呼ぶのは好きだけど、行けくのはそれほど好きじゃない出不精。

自宅以外の場所だと好みの塩干しが手に入らず
「あああ～塩辛い魚がたりない…！塩漬けになった魚がくいたい…！」
ってなるからだとという噂

日本からはドバイ、アブダビやヨハネスブルク経由で行けます。
経由地でスムーズに飛行機に乗れれば、だいたい２０時間くらい。
フィンランド航空もセーシェル便を出すなんて話もあり、ヨーロッパからアクセスが良くなりそうです

セーシェルは存在まるごと貴重なので、生の食べ物や植物の持ち込みはご法度

２０時間…遠いなー
何もしない贅沢は魅力的！

此花のアニメ&漫画タイム