此花のアニメ&漫画タイム

今の所、カゲロウプロジェクト・斉木楠雄のΨ難・D.Gray-man HALLOW・ヘタリア world starsの情報や感想などを上げています

温泉といえば、日本の温泉はかかせない!イタリアのローマさんの温泉巡り。344話感想 ヘタリア world stars

此花(このはな)です

今回はジャンプ+に連載されている”ヘタリア world stars"の344話の感想を書いていきたいと思います

前回の続き、ブルガリアさんの手紙からローマの温泉巡りをすることしたイタリアのお話。

「ローマさんの温泉巡りですか。
 それだと私の家は遠回りになってしまうのでは……」

温泉に入りながら、日本は言う

「大丈夫! 調査半分、旅行半分であります!」
イタリアは言う
「ならば、良いのですが……」

「日本も相当な温泉好きだけど、
 日本ちは動物まで温泉好きなのが多いよね」

イタリアは言う

「私の家では風物詩みたいなものですよ」
日本は言う
イタちゃんが日本の頭にタオルをのせてるのが可愛い。アニメでは多いよね、確かにタオル載せるの

「温泉と動物に関する伝承も多いのですよ。
 動物に親切にしたら、お礼に温泉の場所を教えてもらったとか、猫の病気が温泉で治ったとか……」

「日本の温泉は一度入ると、
 風呂好きになる魔法でもかかってるんじゃないのかな」
イタリアは言う

「ほらさっきより動物が集まって……
 うわぁ、変なのがきてるよ…」

ん?奥に龍……龍!?
猿に、兎に、カピバラ……何故にカピバラ(笑)日本の自然界にない生物だぞ、動物園にいるくらいで

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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あらすじ公開! 感じた事を書く。第8回「旅立ち」精霊の守り人最終章

此花(このはな)です

今回は精霊の守り人最終章の第8回「旅立ち」のあらすじが更新されたので、それについて書いていきたいと思います

第8回「旅立ち」
あらすじ
バルサ綾瀬はるか)と捕らわれの身であるタンダは、魂をトロガイの元に飛ばし、ナユグに春がきたことを伝え、光の鳥を飛ばし人びとに早く逃げるよう警告することを提案。そのさなか、タルシュ帝国が滅びる。やがて一気に濁流が押し寄せ、川の水が増水。大勢の人たちが逃げまどう。

そして、物語はクライマックスに。新ヨゴ国の都は消えてなくなるのか?再び離ればなれになったバルサとタンダは再会できるのだろうか…。

公式より
最終回 「旅立ち」 | あらすじ | 精霊の守り人 最終章 | NHK大河ファンタジー

ついに第22回と続いた精霊の守り人ドラマも本当に最終回。
バルサとタンダがタルシュ側に捕まってしまい、ヒュウゴもラウルに疑われている状況の第7回。

一番に気になるのはタルシュ帝国が滅びると記述されていること。それを見て、びっくり。ど、どういうこと? 原作でもそんなのなかったよ?
それがヒュウゴの策と言うことなのか…?

あるとするならば、タルシュ皇帝が亡くなったとか。それは原作でもあることで、そもそも病床にある為に二人の後継者が激しく争っていた、話だったのが、ドラマ版だと第一王子だるハザールが皇帝になるであろうと予測されていた。

何故か、皇帝が病床にあったという話が無くなって、元気だという話も出ていた。その為、その線は無くなったのかな?とは思っていたのだけど、ありうるのか? 突然死の可能性もあるけど、どういう意味での滅ぶなんだろうか。

タルシュ帝国というよりは南の大陸の話だけど、北の大陸は”春”ならば、南の大陸は”冬”が訪れることを意味している。つまり、食糧の生産量が減り、動物が生む数も減り、国にとっては辛い時期が待っている。

ドラマ版のヒュウゴも言っていたが、新ヨゴ国の初代・トルガル帝の時代はまさにその時代だったのではないかと。その時代は飢餓が起こった時期だというからだ。

”「もしかしたら、あの祖先が海を渡ったのはちょうどそういう時だったのかもしれない。その後、この国は長きにわたって大飢饉に見舞われた、と伝わっています」”

食糧が減るということは税収が減ることを意味する。そんな時に戦なんてやっていたら、国の核が崩れそうだ。原作だとすでに影響が出始めていて、首都・ラーハンより南の方では寒さが厳しさを増しており、食糧の生産量も減り始めているという話だった。

北の大陸に侵略するのもその危惧があったから。南の大陸の人々を北の大陸に移住させ、食糧の生産をして、国を成り立たせようとした。北の大陸の灌漑技術も調べており、タルシュの灌漑技術を導入すれば、食糧の生産は増産できると踏んだのだ。

灌漑(かんがい)とは
農業生産の効率化のために,土地に対して人為的に給排水すること。

そんな合理的な背景もあったんだけど、説明しなかったしねぇ…
ラウルさん、ただの戦争好きじゃないですからね!
 戦争する以外にも国内の安定をはかる方法はあると思うけど、食いやすい獣(北の大陸)がいるかぎり、そっち向くよな

さて、問題の天災(雪解け水が溶け、大きな波が襲ってくる)だけど、都の人たちを逃がすには洪水が起こる寸前に一斉に知らせるしかない。光の鳥を使って、知らせると言っているけれど、確か金の蜘蛛の術で一斉に知らせたはず…。トロガイの師匠を死に追いやった術

それがタルシュに何をもたらすか…なんだよな…。
チャグムはラウルの所へ向かうっぽいし?

タルシュの本陣があるオッカ村は川の近くなのかな?
バルサが剣を洗っている場所は川っぽかったから、恐らく川の近くにあるはず。
水が流れる川の近くは危ないだろう。

まさか、その為にチャグムは本陣へ?
ここは危ない。ここから逃げるべきだと

ラウルが戦場にいる件は原作とは違うので、どうなるのか予想するしかないんだけど、ヒュウゴとラウルのシーンがあるのならば、ラウルはチャグムに負けるのかもしれない。原作と同じ結末になるのなら。

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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楠雄の兄・空助から両親に一本電話が入る。以前修理した楠雄の制御装置に不具合があったらしく…?第2X「体験Ψエンスフィクション1他」2~5話感想 斉木楠雄のΨ難

此花(このはな)です

今回は斉木楠雄のΨ難の第2X「体験Ψエンスフィクション1他」の感想を書いていきたいと思います

第2X(第1話)「体験Ψエンスフィクション1」
あらすじ
11月22日は楠雄の両親・國春と久留美の結婚記念日。万年新婚気分のラブラブ夫婦から馴れ初めを聞かされそうになった楠雄は、多感なお年頃に聞かせる話ではないだろうと早々に退散。

すると、楠雄の兄・空助から両親の元に1本の電話が入る。以前修理した楠雄の制御装置(頭のアレ)のパーツに不具合があったらしい。翌朝、何も知らない楠雄が目を覚ますとそこは青空の下! 街にはなぜか太い眉毛の人々があふれていて……!?

公式より
ストーリー|TVアニメ「斉木楠雄のΨ難」公式サイト

無意識にタイムスリップしたら、まさかの出会った日になるっていうね。未来の空助はそんなに変わってなかった(笑)楠雄の驚く顔は珍しい。

最後の話が照橋さんを巻き込んだために、海藤のは良いとして、燃堂の選んだ服は…(笑)楠雄が変えてほんとよかった。結局、楠雄が選んだ服を照橋さんが着ることになったけど。照橋さんが気づいてないからいいよね

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朝から激しい大雨が降る一日、さくらたちが帰る途中で強くなり、雨宿りをする二人。再び、夢の鍵が光り始め、もしかしてこれはカードの仕業?第3話「さくらと大雨注意報」 感想 カードキャプターさくらクリアカード編

此花(このはな)です

今回はカードキャプターさくらクリアカード編の第3話「さくらと大雨注意報」の感想を書いていきたいと思います

第3話「さくらと大雨注意報」
あらすじ
朝からバケツをひっくり返したような大雨が降る一日。下校時にさくらと知世が公園で雨宿りをしていると、さくらの胸元で夢の鍵が光り始めて…。

これってもしかしてカードのしわざ?知世がもしものために持っていたコスチュームに着替えて準備万端のさくらだが、一気に雨がふたりに襲いかかってきた!

公式より
これまでの放送|NHK アニメワールド|カードキャプターさくら クリアカード編

アニメ見て、印象的なのは小狼くんが原作ではその時の為に友枝町に帰ってきた描写があるのに、ことごとくその描写のシーンが変わっている事。エリオル君と小狼の電話シーンはカットなのか、後でやるのか分からない。

それでも、さくらを守る為に来たっぽいから。まだいいんだけど…
アニメオリジナルは転校生が来てから、やるっぽいので、楽しみです。

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イタリアはハンガリーさんと出会う。343話感想 ヘタリア world stars

此花(このはな)です

今回はジャンプ+に連載されている”ヘタリア world stars"の343話の感想を書いていきたいと思います

前回の続きで、ブルガリアから手紙で温泉調査をすることにしたイタリア。

ブルガリアの奴、そんな手紙を!?
 それでイタちゃんが温泉調査する事になるなんて…!」
ハンガリーさんはいう

「楽しいし、元気になるし、ブルガリアには感謝してるよ」
そう、イタリアはいう
「なら、良いんだけど……」

「楽しめる温泉なら、私の家が世界一なんだけどなぁ! 
 アイツ、ちゃんと調査したのかしら私が案内してあげる!」
ハンガリーは言う

「やったグラッチェハンガリーさん。
 一緒にお風呂、久々だねー!」
嬉しそうなイタちゃん
「ってことはハンガリーさん、名物のエプロンを着るでありますか!?」

「あっそうよね。エプロン着な……あ! ああっ!」
言いかけて、ハンガリーさんは気づく
「あらやだ! 今日はパプリカの収穫する日だったの、忘れてたなぁ! 
 メールで案内送るね、ウフフフフ!」
何かあるのかな…?

「クリスマスに新年に、美味しいもの三昧してたツケを清算するまで
 ごめんねイタちゃん……」
あ…なるほど。太ってしまったのか…

【温泉国家】
ハンガリーさんのエンタメ温泉や裸エプロンはちょくちょく書いてますが、温泉の中でライブやったり、ゲームやったり、とにかく楽しそう!一度行ってみたいですね。

ハンガリーさんと体重計】
肥満率や平均体重って毎年どの国もそれほど変動ないんですが
(欧州ではイタリアは万年痩せグループ)

ハンガリーさんは肥満率が高くなったり、とくにはイタリアより痩せ国家になったり、男女別や集計会社で全然違ったりとトリッキーな動きを見せる不思議な国です。どういう事なんだ…!

トリッキーな動きって、一体に身体に何があるんだ(笑)

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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「父上はこの国を滅ぼすおつもりですか?」チャグムの初陣とバルサ・タンダの二人の思いの重なり。第8回「神なき世界」感想 精霊の守り人最終章

此花(このはな)です

今回は精霊の守り人最終章の第8回「神なき世界」の感想を書いていきたいと思います

第8回「神なき世界」
あらすじ
チャグム(板垣瑞生)がロタ軍とカンバル軍を引き連れ戦場に現れる。火の粉と黒煙を巻き上げる戦場で指揮し勝利に導く。新ヨゴ兵に出迎えられ、チャグムは、父・帝(藤原竜也)と母・二ノ妃(木村文乃)に再会。

その頃、バルサ綾瀬はるか)とタンダ(東出昌大)は青霧山脈での異変をトロガイ(高島礼子)に相談に向かう。民衆に軍神が舞い降りたと崇(あが)められたチャグムに対し、帝が取った行動は…。

公式より
第8回 「神なき世界」 | あらすじ | 精霊の守り人 最終章 | NHK大河ファンタジー

8回はチャグムの初陣とタンダ・バルサのラブシーン。そして、帝の選択。
バルサとタンダのラブシーンは上橋さんのブログで綾瀬さんが言っていた
”動物が鼻をすり合わせているようなラブシーン”と表現していて、私はそういうことか!と納得しました(笑)

チャグムと帝のシーンは悲しいですね…。聖導師のことも。
絶対に相いれない二人は次回、別れになってしまうのでしょう。そして、タルシュ側も……ついにヒュウゴも牢獄行きか…。

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あらすじ公開!感じた事を書く 第8回「神なき世界」 精霊の守り人最終章

此花(このはな)です

今回は精霊の守り人最終章の第8回「神なき世界」のあらすじが公開されたので、それについて書いていきたいと思います

第8回「神なき世界」
あらすじ
チャグム(板垣瑞生)がロタ軍とカンバル軍を引き連れ戦場に現れる。火の粉と黒煙を巻き上げる戦場で指揮し勝利に導く。新ヨゴ兵に出迎えられ、チャグムは、父・帝(藤原竜也)と母・二ノ妃(木村文乃)に再会。

その頃、バルサ綾瀬はるか)とタンダ(東出昌大)は青霧山脈での異変をトロガイ(高島礼子)に相談に向かう。民衆に軍神が舞い降りたと崇(あが)められたチャグムに対し、帝が取った行動は…。

公式より
第8回 「神なき世界」 | あらすじ | 精霊の守り人 最終章 | NHK大河ファンタジー

前回はチャグムが率いる援軍が現れたところで終わりました。あのタイミングの援軍は神が現れた、に近い感覚になるんだろうなぁ…。だから、”軍神”が舞い降りた、となったんだろう。帝の思惑と違った意味で”軍神”になってしまった。チャグムは生きているけれど。

そして、このヤズノ砦の戦いはチャグムにとって、初めての戦いであり、原作では人を殺すという重みがやってきます。帝は何を思うのか…。

ガガイさんが密告した”聖導師の件”はチャグムが帰還した結果、どうなるのだろう。タルシュの強さを知っている、チャグムは聖導師を責められないしね。軍神としてあがめられているのなら、帝は復帰を認めざる負えないのではないか?

バルサとタンダがトロガイに会うという事は”ナユグの春の異変”が二人に伝わるということだ。
一番危ないのは扇状地に作られた光扇京の中でも、帝が住む王宮なのだから。

シュガとガガイ、シュガは帝にこの国に雪解け水が襲い掛かることを伝えるのだろうか
そして、原作と同じ決断を帝はするのか。

シーズン1の作者さんと監督の対談で、ドラマの帝と原作の帝が少し違うことを言っていたのが気になって仕方がない。
原作は自分が神であること、それを自分が疑っていることを自覚していないのだという。ドラマでは自分が神ではないことを責める夢を見ている。つまり、自分が神であることを疑っていることを自覚しているのだ。

それでも原作の終わり方、別れ方をするのだろうか。
水をかぶる帝シーンがあるので、原作通りなのかな。

最初に原作の天と地の守り人を読んだとき、帝を殺さないとどうにもならない状況になってきても、チャグムが帝を殺すという選択をするのは想像できなかったからなぁ…。

トロガイさんも動き出すだろう。
都に住まない村人たちは呪術師のいう事を聞くかもしれないが、光扇京の人々はそれを聞いても動かないだろうし…。そっち関係もドラマでもやってくれるかな? 楽しみだ

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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