「そうだカナダ！　俺は太平洋を越え、謎の国と友達になったんだぞ！」アメリカがその東洋の国のことを喋り始めて…？２０９話感想　ヘタリア　world stars

此花（このはな）です

今回はジャンプ＋に連載されている「ヘタリア　world stars」の２０９話の感想を書いていきたいと思います

前回の続きで、カナダの家にやってきたアメリカのお話。
「そうだカナダ！
　俺は太平洋を越え、謎の国と友達になったんだぞ！」

「神秘のベールに包まれた東洋の島国、日本さ！」
「へぇ！」
そうか、そういう時期か、この頃。
友達ってことはもうすでに条約結んだって事か…？

「そりゃあもう凄い冒険だったんだぞ！
　荒れた海を越え、俺はやっと日本に会うことが出来た！」
くじらと友達になりに来たんだぞ！を思い出す（笑）

この頃のアメリカはそこまで海軍強くない。そうとはいえ、日本よりは強いけど、その頃一番強いのってイギリスとロシアだと思うし。アメリカなんてまだまだ弱い方で、新興国だった。なぜ、江戸幕府がアメリカを選んだかというと、一番まし、新興国だったから

ロシアもイギリスも開国を迫っていたのだが条約を結べば、日本が飲み込まれる可能性があり、ずっと貿易をしていたオランダは力が弱くなっており、役に立たない。そのため、一番ましだったアメリカを選んだ。それでも、国内から反発が起きたけど…
あと、一番早く来たのがアメリカなのもあるよ！

「へぇ、どんな国だった？」
カナダが質問する
「あぁ彼のことなら詳しいぞ！彼は……」

アメリカが思い出してみるが、日本はあまり喋らないし。たずねたら布団にくるまってる姿しか思い浮かばない
「……？　ミステリアス？」
それ、分かってると言わないよ（笑）

「（全然詳しくない…）」
カナダさんは思う

そろそろカナダさん、独立のお話かな？
開国のお話１８５０年ごろだよね…もうすぐかな

此花のアニメ&漫画タイム