逃亡中のアレンは幼少時代を過ごした家へ向かう。そこは”ウォーカー”と名付けられた場所だった。あらすじ＆場面カット公開！　第１３夜（最終夜）「ウォーカー」　D.Gray-man　HALLOW

此花（このはな）です

今回はD.Gray-man　HALLOWの第１３夜（最終夜）「ウォーカー」のあらすじ＆場面カットが公開されたので、それについて書いていきたいと思います

第１３夜（最終夜）「ウォーカー」
あらすじ
逃亡中のアレンは雪道を進み、幼少時代を過ごした家へと向かう。シェリルは、ブックマンからロードと14番目の関係を聞き出すために、ラビを激しく痛めつけるのだった。それから三ヶ月後。

アレンを止められなかったことを悔やむリナリーとマリの前に、見覚えのある人影が歩み寄ってくる

公式より
Story | TVアニメ「D.Gray-man HALLOW」公式サイト

第２０６夜「マリアの視線」のお話を最初にやる。
マザーの家だっけ、マナが死んだ直後に師匠と共に過ごした家。
アレンの身体も重傷だったが、心が一番重症だった。

唯一の存在が消えた事でアレンは
食べようともしないし、飲もうともしなかった。

師匠が世話をする羽目になるんだけど、
まるで母親みたいにやるのかと拒否反応示してたんだよね、師匠（笑）
この時点では１４番目の器だということで、なんとか生きようとさせなきゃいけない。

その中で師匠が
「そんなにマナが大好きだったか。がんばれよ、アレン。
　あいつの口癖…覚えてるか？
　”立ち止まるな、歩き続けろ”」

ようやくアレンがしゃべるんだけど、マナと喋っていた頃の口調とは違い、マナみたいにしゃべるようになる。
マナとの思い出で何とか精神を保っている状況だったんだろうな…

そこへ逃亡中のアレンが訪ねてくるまでしか、描写されてないけど、
ちょっとくらいマザーとの会話見せてくれればいいなぁ…
あとは神田が帰ってくる話か

何故、教団に帰って来たのかはアニメじゃやらないだろうな…。
Ａ．Ｗをたずねて編の中でわかるから

神田が戻って来た時はうれしかったけど、
教団の呪縛が元に戻ってしまうと思ってたんだよね。

”この後悔が安らかに死ぬにはちょっと邪魔なんだよ”
理由を明かしてくれた時はもう…そうなんだと嬉しいような、切ないような…
ジョニーが”アレンの為に戻ってきてくれたんだ！”と泣いてたけど

アポクリフォスとノアに、教団に追われるアレン。
だからこそ、ジョニーのシーンがあるかどうかなんだけど…
ここもう一回アニメやるかどうかにかかって来るからなぁ

そうだ、あとリンクだね。
前回、原作だとやるズゥ爺様のシーンがなかったから、おそらくリンクの葬式が行われた後で回想としてやるのかな？

まぁ、ルベリエさんもズゥ爺様のおかげでリンクが助かったとはいえ、
重いものを背負わしてしまったんだよね。リンクに”癒闇蛇”を。

戻って来た神田と世間では死んだ身となった”リンク”の会話で
「”もし彼が…アレン・ウォーカー本当に宿主からの運命から打ち勝つことができるのなら…見てみたいのです。人がもし、心ひとつでどんな未来も選び取れるというならば、それを成せる根源が何なのか、私はそれが知りたい”」

この言葉がリンクの本音だと思うから、私はリンクのことを信じたい。
まぁ色々とルベリエさんの直属の鴉という立場で１４番目を監視しなさいと言われている状況。世間では死んだ身になっていて、１４番目の協力者になれとルベリエ長官に言われてるんだよね

実際にネアと喋ってるし、ネアに”怖い”と言われてしまったけど（笑）
たぶん、２５巻に入ってるのかな…？

此花のアニメ&漫画タイム