此花のアニメ&漫画タイム

今の所、カゲロウプロジェクト・斉木楠雄のΨ難・D.Gray-man HALLOW・ヘタリア world starsの情報や感想などを上げています

「センセー!いつも頑張ってくれて本当にありがとうー!」教頭先生の言葉と亜人ちゃんたちの恩返し。第11話「亜人ちゃんは支えたい」 感想 亜人(デミ)ちゃんは語りたい。

此花(このはな)です

今回は亜人(デミ)ちゃんは語りたい、の第11話「亜人ちゃんは支えたい」の感想を書いていきたいと思います

第11話は教頭先生の言葉から始まる、高橋先生のお話。
最後のひかりの言葉にジーンとする話だった。

単純にいい話だなぁと思う話で、
佐竹君や木村さんや井森さん(雪の悪口を言っていた女子生徒二人)が絡んでくる。
ほっこりしました。

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夜遅くなり、急いで家に帰る日本猫。そんな時、声をかけてきたネコがいて…?255話感想 ヘタリア world stars

此花(このはな)です

今回はジャンプ+に連載されている”ヘタリア world stars"の254話の感想を書いていきたいと思います

前回の続きでねこたりあの日本史の話

「(いけません。みなさんから圧迫されてたら、夜になってしまいました。
 心配しているはずです)」
日本猫はそう思いながら、家へと急ぐ

「……おい」
声が聞こえた
「え………? どなたですか?」
日本猫はつぶやく

上を見上げると、威圧感のある猫がいた
「(な…なんという、
 威圧的な雰囲気をまとった方でしょう……)」
ど、ドイツ猫だ―!

「(それに自分から話しかけられたのに、
 何も話さないなんて……!)」
日本猫は思う
…(笑)話しかけたものの、言葉が出てこなかったのかな?

それを終えて、ドイツ猫はーー
「………(まいったな。次はなんと言おう。
 若輩の俺がああいうことをしてもいいのだろうかなどといきなり聞くのは無礼だろうか?)」
あーやりたかったの(笑)ちょっと可愛いドイツ猫

若輩かードイツは確かに若い国だよね(ヨーロッパの中だと)
それでも、日本猫はちゃんと話せば受け入れてくれると思うのに……

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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「お前に用心棒を頼みたいそうだ」無力感に襲われていたバルサの前に現れたのは狩人の”ジン”で…?第8回「王子の足跡」 感想 精霊の守り人Ⅱ悲しき破壊神

此花(このはな)です

今回は精霊の守り人Ⅱ悲しき破壊神の第8回「王子の足跡」の感想を書いていきたいと思います

第8回「王子の足跡」
あらすじ
チャグム(板垣瑞生)がロタ王国に向かったと聞いた二ノ妃(木村文乃)はバルサ綾瀬はるか)を探すよう命じる。一方、チャグムが死んだと聞かされたバルサは無力感に襲われていたが、二ノ妃から用心棒に雇いたいとの伝言を受け、再び生気が甦る。

チャグムが持っていた宝石を手がかりにツーラムの捜索を始めるが行方が掴めない。チャグムは既に南部大領主に囚われていたのだ。焦れるバルサの前にヒュウゴ(鈴木亮平)が現れる…!

公式より
第8回「王子の足跡」|精霊の守り人 悲しき破壊神|NHK大河ファンタジー

8回はアクションシーン多めですごく楽しかったです。
よく構成してるなぁって、本当に思います。

サンドウィッチマン富澤さんの役がスーアンの息子なのは予想してたのですが、まさか当たるとは……。
原作の感じとはちょっと違うけど、坊ちゃん感めっちゃ出てた(笑)

チャグムの一件がヒュウゴの謀略だったのが判明した回だったのですが、そうきたか!とそう思いました。これで素直にロタ王国へヒュウゴが来れた理由が分かりました。

セナというキャラもうまく使ったなぁって…。
原作では蒼路の旅人以降、セナは出て来ることはありません。
これはこれですごく面白かったです。

とはいえ、あえてヒュウゴがその事をバルサに言ったことが罪悪感を感じていた証拠なんでしょうね。わざとバルサの拳を避けなかったこともですが。

ヒュウゴは敵なの? と思うかもしれませんが、そうはっきりとは割り切れないものがあるんですよ。タルシュ帝国の密偵になった理由もそうです

ほんと、シーズンⅢでやるであろうラウルとヒュウゴシーンが楽しみで仕方なくなりました。このドラマだからこそ、色々とたぎります!
この配役であの言葉が聞けるなんて……と

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日露にゃん争が終わり、思わぬ反響があって…?254話感想 ヘタリア world stars

此花(このはな)です

今回はジャンプ+に連載されている”ヘタリア world stars"の253話の感想を書いていきたいと思います

前回の続きで、ねこたりあで学ぶ日本史です。
日露にゃん争が終わって…?

「”日露にゃん争がおわって、ご飯や、なわばりが増えることがなかったが、
 ロシアねこにケンカで勝ったという話は思わぬ反響をを呼んだ”」

「噂で聞いたよー一緒に寝ていい?」
日本猫のそばにイタリア猫がやってくる

「あの……お隣いいですか?」
これは…カナダさんかな?この語り口調

「”ねこ界での日本ねこの見方が
 ちょっと変わったようです”」

「おー俺も俺も―」
スペイン猫もやってくる

皆が日本猫に集まっている姿に今度は……
「わー!楽しそうだね。俺も混ぜてくれよ!」
アメリカ猫がやってくる

「”厄介ごとが増えそうな予感……?”」

まぁ、確かに世界史的にも日露戦争で日本が勝ったというのは大事件で、大きく世界を変えた出来事なんだよね。
例えば、親日国と言われるトルコも当時、敵だったロシア帝国を日本が倒したという事で歓喜したという話もあるくらい。それが日本という国を興味を持つきっかけになった。トウゴウ通りっていう道が名付けられるくらいだからね

これが植民地支配されていたアジアの国々の独立の気持ちの芽生えのきっかけだともいわれる。それは白人に負け続けていたアジアの人々が同じアジアである日本がロシアという大国に勝ったという事実は自分たちにも出来るかもしれないという勇気をうんだから。

あと、そうだなぁ…。
日露戦争に関わってくる話ならば、当時ロシアに支配されていたポーランド人もロシア兵として徴兵されていたのだが、ポーランド独立運動をしていた組織が日本政府にポーランド人とロシア兵の捕虜の場所を分けてくれ、というお願いを聞き入れ、実際に場所が分けられていたらしい(宗派が異なるためでもあった)

ポーランド人にとっても、敵国ロシアと戦う日本なんかと戦いたくない。
その為、”マツヤマ!”と言いながら、すぐに投降し、捕虜になっていたという。マツヤマというのは松山にあった捕虜の収容所で、人道的な捕虜の扱いをしてくれる収容所でした。松山は道後温泉の近くにあり、捕虜たちは温泉にも入れたそうですよ(ロシア兵もそうでした)

ポーランドの話も日本と縁が深いので、面白いです。その出来事があったから、WW1が終わり、ロシア革命で大混乱状態のロシアのシベリアに取りこされたポーランド孤児達を救ってくれという依頼が日本にきたんですから。

(なぜ、ポーランドの孤児がシベリアにいたかというと、独立戦争に負けた後、ロシアに強制労働者として、親がシベリアに強制連行されていたため、家族ごと。生活環境が劣悪で死んでしまう事も多かった)

日本陸軍シベリア中を駆け回り、ポーランド孤児たちを助け、日本で一時的に療養。
孤児たちが元気になった後、船でポーランドへと帰って行きました。
その後のポーランド史を考えると、孤児たちは大変な時代を生きたんだなぁと。

そのせいか、日本での過ごした日々を天国だったといいます(シベリア孤児たちの手記より)
当時の新聞でもシベリア孤児の事はニュースになり、日本中から支援が孤児達へと届いたそうです。貞明皇后陛下(大正天皇のお后)も日赤本社病院でシベリア孤児たちと親しく接見なされたとか。

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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夏対策の為、ひかりたちと一緒に考える事にした高橋先生だが、教頭から先生に頼り切っている状況が逆によくないではと言われてしまい…?あらすじ&場面カット公開!!第11話「亜人ちゃんは支えたい」 亜人(デミ)ちゃんは語りたい。

此花(このはな)です

今回は亜人(デミ)ちゃんは語りたい、第11話「亜人ちゃんは支えたい」のあらすじ&場面カットが公開されたので、それについて書いていきたいと思います

第11話「亜人ちゃんは支えたい」
あらすじ
日差しや暑さに弱いひかりや雪が夏を快適に過ごせるよう、一緒に考えることにした鉄男。しかし、亜人ちゃんたちが鉄男に頼り切っているその状況が逆に彼女たちにとって良くないのではないかと、教頭に釘を差されてしまう。
鉄男はそのことを気にしてしまい……

公式より
TVアニメ「亜人ちゃんは語りたい」公式サイト

前回の教頭先生の伏線がこの話で現れるんだろうな
あらすじを読んではじめて、教頭の意図を知った。
あぁ、そういう意味だったのか

高橋先生が落ち込むというか…気にする話であり、
亜人ちゃん達の恩返しの話だね

まぁでも、高橋先生の影響で動く生徒がいるから大丈夫なのに……
ジーンとする話だから好きなお話

これまで出てきた佐竹君や雪の悪口を言った子達も
出てくるから、面白いんだよね

その子たちの話が”亜人とは?”と問いかける話だったから、結構そのシーンが好き
亜人は人間と違うと言ってしまうと、差別になるのではないか。
それでも”同じ”ではない。その”違う部分”を見てくれるから、高橋先生に相談するのではないか、とか。

放送を楽しみにしてます
ここまで読んでくれてありがとうございました!
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やった!アニメ・鬼灯の冷徹第2期決定! 

此花(このはな)です

今回はアニメ・鬼灯の冷徹の第2期決定、ということで、それについて書いていきたいと思います

まずは詳細から
鬼灯の冷徹第弐期制作決定!
2017年10月~放送開始

公式より
TVアニメ「鬼灯の冷徹」公式サイト

鬼灯の冷徹がついに2期決定!めっちゃ嬉しい!
1期からハマってて、いつ2期来るか楽しみにしてたんだけど、待っててよかった。
近々発売されるOADは買えないんだけどね(笑)
その前にOAD版の鬼灯の冷徹3巻分は買いました。

2期をやるなら、そのOAD版で初めて出てきた座敷童子たちとか
ミキの話をどうするんだろう、ごんとかね
事前に何かしら放送でもするんだろうか?

今年の秋から楽しみが増えた!
まだ放送情報がどうなるか分からないけど、
情報更新楽しみにしています!

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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ちょっとした冒険心で町は高橋先生にいたずらしようとするのだが…?後半、相馬さん登場回(笑)第10話「デュラハンは時空を超えて」 感想 亜人(デミ)ちゃんは語りたい

此花(このはな)です

今回は亜人(デミ)ちゃんは語りたい、の第10話「デュラハンは時空を超えて」の感想を書いていきたいと思います

10話は町さんのお話がまとめられていた話でした。
前半と後半の載っている話の巻数が違うので、その間が補強されてました。
上手いつなぎ方だなぁと

相馬さん、なんというか本当に独特の間で、
リズムが狂いそう(笑)

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