此花のアニメ&漫画タイム

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映画鑑賞(笑)から始まる暗殺と新たな敵!第18話「決行の時間」 感想 暗殺教室

此花(このはな)です

今回は暗殺教室の第18話「決行の時間」の感想を書いていきたいと思います

18話は簡単言っちゃえば、殺せんせーの暗殺だけども”治療薬奪還大作戦”が最後にもってくるし…。烏間先生が危惧していたものより斜め上から事件がやってくる。
あぁ、そうだあらすじでもいってたけど、精神攻撃という名の映画鑑賞(笑)の始まり始まり!

さて、本編の感想に行きましょうか!
殺せんせーの前で磯貝がこれからの暗殺を説明する
「まずは三村が編集した映画をみて楽しんでもらって、その後テストで勝った7人が触手を破壊し、それを合図に皆で一斉に暗殺を始める。それでいいですよね?殺せんせー」

「上等です」
殺せんせーはそう返す
三村君が編集した映画というのが精神攻撃の要なんだけど、殺せんせー、全然気づいてない(笑)

「(このチャペルは周囲を海で囲まれている。壁や窓には対先生物質が含まれている可能性もある。脱出はリスクが高い。チャペルの中で避けきるしかないようですね)」
殺せんせーは現状を分析をする

すると、渚が殺せんせーにボディチェックをすると言い出す。
殺せんせーは快く渚にチェックを受けた
生徒達が考えた暗殺計画を快く受けるつもりらしい。
「(これだけ直に触っている状態からでも殺せんせーは僕の攻撃を余裕でかわす。けど、皆でこの作戦なら…)」

そういえば、OPの仕様がが変わってましたね。
暗殺教室が1期が何話か、よく分からなくなってきた…。

そして、殺せんせーの暗殺計画は始まる
まずは電気を消して、映画鑑賞だ!
「”東京都内某所、椚ヶ丘中学3年E組。あろうことかこの学級の担任教師は暗殺のターゲットである”」

「(後ろの暗がりでチャペルを出入りしている。位置と人数を明確にしない為でしょう。しかし、甘い。二人のにおいがここにないのを分かっていますよ。そちらの方向からE組きってのスナイパー、速水さんと千葉君の匂いがしてきますねぇ)」
殺せんせーは思う

「(しかしこの動画、よくできている。編集とナレーターが三村君ですか、カット割りと言い、選曲と言い、いいセンス。ついつい、引き込まれ…)」
ふと、画面上に三村と共に岡島と前原君が登場するのを見る殺せんせー

「我々調査隊に極秘情報を提供して下さった方々にお越しいただきました。お話を伺う前に続きをご覧ください」
その次に出てきたのは少し前に隠蔽したはずの”殺せんせーのエロ本”話
「買収は失敗した」

「失敗したぁぁぁ!?」
思わず、叫ぶ殺せんせー
(笑)隠せると思ったか殺せんせー。

「最近のマイブームは熟女OL。全てこのタコが一人で集めたエロ本である」
あ、真実と嘘が混ざってる(笑)まぁ、攻撃してるからいっか
「女子限定のケーキバイキングに並ぶ虚栄。誰あろう」

「奴である。ばれないはずがない。
 女装以前に人間じゃないとバレなかっただけ奇跡である」
(笑)殺せんせー何やってんだ…。つーか、よく撮ったなぁ

「あーあ、エロ本に女装に恥ずかしくないの?ど変態」
狭間さんが殺せんせーにそう言う

「給料前、男は分身でティッシュ配りの行列に並ぶ。そんなに取ってどうするかと思いきや、から揚げにして食べだした教師…。いや、生物としての尊厳はあるのだろうか?こんなもので終わらない。
 この教師の恥ずかしい映像を1時間たっぷりとお見せしよう

「あと1時間もぉぉ!?」
思わず、絶句する殺せんせー
この最初のインパクトがでかすぎて、ギャグからシリアスに映っても残酷な精神攻撃だなと頭から離れなかった

そして、1時間後―
心がぼろぼろになった殺せんせーがいた
「あー死んだ…。もう先生、死にました…。
 あんなの知られて、もう生きていけません…」
効果抜群だな、恥ずかしい映像集…

「さて、極秘映像にお付き合いいただいたが
 何かお気づきではないだろうか?殺せんせー」
その三村の声にふと、足元を見るとそこには水があった

「(水が!?……誰も水など流す気配なかったのに!
 まさか、満潮!?)」
思わず、驚く殺せんせー

「誰かが支柱を短くでもしたんだろう」
「船に酔って恥ずかしい想いして、海水吸って。大分、動きが鈍ってきたよね」
そこに現れたのは”テスト勝った7人”
「さぁ、本番だ。約束だ、避けんなよ?」
寺坂くんがそう言い放つ

「(やりますね。しかし、スナイパーのいる方向は分かっている。
 そちらの方向さえ、注意すれば…)」
殺せんせーはそう思う
律の合図を境にE組は動き始める!

まずは約束の触手7本破壊
次に、水上バイクに乗った4人がチャペルの屋根を破壊して、状況を急激変えスナイパー以外のE組の生徒達がフライボートに乗り、殺せんせーの周りに水の壁を作った
「殺せんせーは急激な環境変化に弱い!」
「チャペルから水の檻へ」
「弱った触手を混乱させて、反応速度をさらに落とす!」

そこから生徒達と律で殺せんせーに直接攻撃を加える
「殺せんせーは当たる攻撃に敏感だ!」
「だからあえて、先生を狙わない!」
弾幕を張り、逃げ道を塞ぐ!」
「からの~」

「(とどめの二人!陸の上のは二人の匂いがしみ込んだダミー。
 室内で陸上を警戒させておき、フィールドを水の檻に変えることでまったく別の狙撃点を作り出す)」
本当に綿密に作りあげた暗殺だね、本当に
そしてついに、二人の弾丸が殺せんせーに迫る
「(よくぞ、ここまで!)」

その瞬間、殺せんせーの暗殺場所は大きな爆発に包まれた
これまでにはなかった反応
「(今までの暗殺とはあきらかに違う…。やった手ごたえ)」
渚はそう思う

「油断するな!奴には再生能力がある。
 磯貝君、片岡さん中心になって海面を見張れ!」
烏間先生がそう叫ぶ
それを合図に殺せんせーを探し始める
「(逃げ場はどこにもなかったはず…)」

茅野さんが泡を吹く水面の場所を発見する
E組は警戒するが、そこに現れたのは

「(何アレ…)」
思わず、固まる生徒達
「これぞ、先生の奥の手中の奥の手、完全防御形態

殺せんせーにそう言われ、生徒達絶句
「外側の部分は高密度に凝縮されたエネルギーの結晶体です。肉体を思いっきり小さく縮め、その分余分になったエネルギーで肉体の周囲をがっちり固める。
 その形態になった先生はまさに、無敵!」
殺せんせーは説明する

「じゃ、ずっとその形態のままいたら、殺せないじゃん」
そういう生徒に殺せんせーは否定する

「ところが、そううまくいきません。エネルギー結晶体は約1日で自然崩壊します。その瞬間に先生は肉体を膨らませ、エネルギーを吸収して元の身体に戻る訳です。裏を返せば、結晶が崩壊するまでの1日。先生はまったく身動きがとれません。これは様々なリスクを伴います。
 もっとも恐れるのはその間に高速ロケットに詰め込まれ、遥か遠くの宇宙空間に捨てられることですが…その点はぬかりなく調べ積みです」

24時間以内にそれが可能なロケットは今世界のどこにもない
まったく抜かりない人だ、殺せんせー。まぁ、ここまで追い詰めた、E組も凄いんだけどね

「(やられた…。ここにきての隠し技。
 その欠点までちゃんと計算づくで…。完敗だ)」
大きなショックを受ける渚

寺坂くんがスパナで殺せんせーを叩くが、殺せんせーは余裕の顔をしている
すると、カルマが口を出してくる
「そっか、じゃ弱点ないんじゃ打つ手ないね」
カルマが殺せんせーを寺坂からもらうと、殺せんせーの前に恥ずかしい映像を見せ始める
「うぎゃぁぁ!!やめて!手がないから、顔を覆えないんです!」
(笑)カルマはそういう行動する時が生き生きするよね

「ごめんごめん。じゃ、とりあえずそこで拾ったウミウシをひっつけとくね。後誰か、不潔なおっさん見つけてきて!これ、パンツの中にねじこむから!」
「やめて助けて!!」
殺せんせーがいいようにやられている…(笑)

「ある意味、いじり放題だよね」
「うん…。そして、こういう時のカルマくんは天才的だ…」
渚が苦笑いだ…。

そのウミウシ付きの殺せんせーを烏間先生が回収する
「とりあえず、解散だ皆。上層部とこいつの処分方法を検討する」
「対先生用物質のプールの中に封じ込めますか? 無駄ですよ、その場合はエネルギーの一部を爆発させて、さっきのように爆風で周囲を吹き飛ばしてしまいますから。
 ですが、君たちは誇ってよい。世界中の軍隊でも先生をここまで追い込めなかった。ひとえに皆さんの計画のすばらしさです」

うーん褒められても全然嬉しくはないだろうな…。気合入れて建てた計画をおじゃんにしたのは”殺せんせー”だし。追い詰めた評価はできるけど、それは落胆するよ

「(殺せんせーはいつものように僕らの暗殺を褒めてくれたけど、かつてなくおおがかりな全員での渾身の一撃を外したショック。異常な疲労感ともに僕らはホテルへの帰途へ着いた)」
仕方ないよな…ショックでかいし

ホテルに戻ったE組は落ち込んだ様子でテラスにたたずんでいた
「律」
千葉君が律を呼び出す
「記録は撮れてただろう?」

「はい。可能な限りハイスピード撮影で
 今回の暗殺の一部始終を」
律は答える
「俺さ…撃った瞬間、わかっちゃったんだよ。 
 ミスった…この弾じゃ殺せんせーは殺せないって」

「断定はできません。あの形態に移行する前の正確な時間は不明瞭なので。ですが、千葉君の射撃があと0.5秒速いか、速水さんの射撃があと30cm近ければ、気づく前に殺せた可能性が50%ほど存在します」
50%それでもやっぱり運なのか…。

その言葉にしゅんと落ち込んだ様子で速水さんと千葉君が語りだす
「自信はあったんだ。リハーサルはもちろん、あそこより不安定な場所でも練習しても外さなかった。だけど、いざあの瞬間、指先が硬直して視界が狭まった」
千葉君
「同じく…」

「絶対にはずせないというプレッシャー。ここしかないって大事な瞬間」
「こんなにも練習とは違うとはね…」
悔しいんだね…二人とも。
やはり、本番というのは何が起こるか分からない…か

疲れた前原と三村の言葉を皮切りに次々とE組の生徒にある異変が訪れる
クラスの大半が元気で、その他がぐったりしていた
「(なんか変だ…。いくらなんでも疲れすぎじゃ…)」
心配そうに渚が立ち上がる

「渚君よ、肩貸してくれんかね」
と中村さんがそう言うと、ぐらりと倒れた
「中村さん!」
慌てて駆け寄る渚

身体が動かないと訴える中村さんに渚は恐る恐る中村さんのおでこを触った
「酷い熱!」
すると、岡島君やそれぞれぐったりとした連中が倒れはじめる
驚く烏間先生

「君、この島の病院はどこだ?」
ウェイトレスにそう聞く
「いや、なにぶん小さな島なので…」
小さな島だから…病院がある訳ないか…。

突然、烏間先生の携帯が鳴る。しかも、非通知だ
「やぁ、先生。可愛い生徒が随分苦しそうだね」
その電話相手の言葉に驚く烏間先生
「何者だ?」

「俺が誰か、何者かなどどうでもいい。賞金首を狙っているのはガキ共だけじゃないってことさ」
「まさかこれはおまえの仕業か」
烏間先生がそう問うと、相手はおかしそうに笑う

「察しがいい。人口に作り出したウィルスだ。一度感染したら最後、潜伏期間や初期症状に個人差がある、1週間もすれば全身の細胞がずたずたになって死に至る」
その言葉に目を開く烏間先生
「治療薬はある。一種のみのオリジナルでね、あいにくこちらでしか手持ちがない。渡すのが面倒だから直接取りに来てくれないか?」

渚は律が調べた電話相手の場所を携帯で烏間先生に見せる
「この島の山頂にホテルがある。手土産はそこの賞金首だ。今から1時間以内に最上階まで持って来い。だが先生よ、お前は腕が立つそうだから危険だなぁ。
 そうだ、動ける生徒の中でもっとも背が低い男女に持ってこさせろ。こちらのフロントには話を通してある。普通に来れば、賞金首と薬の交換は成立」

「だが、外部ととったり少しでも遅れれば、即座に治療薬は破壊する。
 礼を言うよ、よくぞそいつを行動不能にまで追い込んでくれた。天は我々の味方のようだ」
まさかの暗殺後の状況を逆利用されてしまった…。つまり、殺せんせーなしでこの事案を解決しなくてはいけない

憤ったように殺せんせーをテーブルに叩きつける烏間先生
「(まさかこんな時に第3者が狙ってくるとは…)」
うん、最初読んだときはびっくりした。そして、犯人の正体も

無事な生徒達と会議をする烏間先生
情報として、あの山頂のホテルは政府からのつてでも感知できない、場所だそうで
「あの山頂のホテルは政府からもマークされている違法な商談場所らしくてな」
「南海の孤島ってロケーションはおあつらえ向きってことね」
「政府のお偉いさんともパイプがあり、うかつに警察も手が出せん」
どうしてそんな場所が中学の合宿場所なんだろう…

「ふーん、そんなホテルがこっちに味方するわけないねぇ」
「どうすんスか!このままじゃ、いっぱい死んじまう!
 殺されるためにこの島に来たわけねぇよ!」
焦ったようにいう吉田に調子悪い原が落ち着かせる

「いう事きくのも危険すぎるぜ。一番チビの二人で来いだ?
 このちんちくりんどもだぞ!人質増やすようなもんだろ!」
寺坂が渚と茅野の頭を叩く
…まぁまぁ、茅野さんはまだしも渚だったいけそうかもよ?

「第一よ、こんなやり方する奴らにむかついてしょうがねぇ。
 人につれにまで手出しやがって!」
(笑)なんか、ちゃんと怒ってくれるのがちょっと嬉しい
「要求なんざ、全シカトだ!今すぐ全員都会の病院に運んで…」

「賛成しないな」
竹林君が寺坂の言葉を遮る
「もし人工的に作った未知のウィルスなら対応できる抗ウィルス薬はどんな大病院でも置いていない。
 いざ、運んで無駄足になれば、患者のリスクを増やすだけだ」
うん、竹林くんの話が正しいと思うけど、ただ本当に要求をのむのも…

対処療法で応急処置はしとくから、急いで取引にいった方がいい」
どっちも皆を心配してるんだもんな…

「(打つ手なしだ。殺せんせーが動けるなら手の打ちようがあるのに、
 僕らの暗殺が下手にいい所までいったせいで…)」
渚君…。

「敵の目的はこいつだが…」
「渡しに行った生徒を素直に返してくれるかしら」
それもそうなんだよな…どっちもリスクがある
「(どうする…?リミットは1時間)」
考え込む烏間先生に殺せんせーが口を開く

「いい方向がありますよ」
すると、律がOKという言葉を出した
「律さんに頼んでおいた下調べも終わったようです。元気な人は来てください。
 汚れてもいい恰好でね」
動けない状態での殺せんせーはそう言った

律が侵入場所に案内したのは目の前が切り立った崖
「あのホテルのコンピュータに侵入して、内部の図面を入手しました。
 警備の配置図も」
流石、律だ…。
「正面玄関と敷地一帯には大量の警備が置かれています。フロントを通らずに入るのはまず不可能。
 しかし、ただひとつこちら側からの崖を登ったところに出口があります。まず侵入不可能の地形ゆえ、警備も配置されていないようです」
なるほどねぇ、崖か。E組ならいけるかな?

「敵の意のままになりたくないのなら、手段はひとつ。患者10人と看病に残してきた2人を除き、動ける生徒全員でここから侵入。
 最上階を奇襲して、治療薬を奪い取るのです!」
殺せんせーは宣言する。

18話は潜入開始!で終わるのね。
前回と展開似てるなぁ…。
展開は凄い楽しいけど…

今回はビッチ先生の特技講座みたいのがあったけど、あれ…言葉にしていいものか…。
まぁ、次回は渚の女装が見れるぜ?潜入編楽しいもん

ここまで読んでくれてありがとうございました。
次回の放送を楽しみにしております!

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