此花のアニメ&漫画タイム

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勝負の行方とそれぞれの挫折! カルマ可愛かった…第16話「終業の時間・1学期」 感想 暗殺教室

此花(このはな)です

今回は暗殺教室の第16話「終業の時間・1学期」の感想を書いていきたいと思います

16話は前回の続きで、テストのお話でした。
テストという名の怪物との対決、その後のテスト結果&勝負の結果と言う感じでしたね。

さて、本編の感想へ行きましょうか!
「”本来、一人一人で受けるはずの試験。なのに、いろんな人と同じ舞台に立っているのを感じる。一緒になって戦う者。敵となって戦う者。
野次と声援を飛ばすギャラリー。これは…まるで、僕らは暗殺者、おまけに今はグラディエイター。戦いの鐘が今日は鳴る”」
渚は思う。

場所を変え、E組の校舎
「テストはいいですねぇ。一夜漬けで得た知識など、大人になったらほとんど忘れてしまうだろう。それでいい、同じルールの中で力を磨き、脳みそを広げ結果を競う。その結果から得る経験こそ、宝物だ」
殺せんせーの言葉。

ここからテストという名の怪物との戦いが始まる
中間テストより難しくなった問題に渚は苦戦
「(速い!中間よりずっと…。中高一貫進学校では中3から高校の範囲を習い始めることは珍しくない。特にペースが早いのはうちでは英・数・理。
 けど、学校内での条件は皆同じだ)」

進学校か…。中学は普通に公立中学だったし
中3から高校の範囲習うんだ…へぇ。

最初は英語かな。瀬尾さんです(A組)
「これがラスト問題か!
 (ザコ共が…。俺は親の仕事でロサンゼルスに1年いた。いまさら中学レベルでつまづくかよ!)」
英語の最終問題の怪物に一発当てるが、怪物は倒れない。

驚く瀬尾
「(嘘だろ、満点解答の見本だぞ!)」
その時、E組の中村さんが現れ、怪物に一発浴びせる
「お堅いねぇ。力抜こうぜ、優等生!」

すると、怪物が倒れ、答えは満点解答。
「(満点解答だと…!?E組ごときが!?)」
瀬尾は動揺する
「たぶん、読んでないんしょ、カリンジャーの”ライ麦畑で捕まえて”」
あぁ、なるほど。それについての長文問題だったのかな?それは読んでなきゃ満点解答は無理だわ

「流石、名門校。いい問題を作りますねぇ。問題文が名作からの引用されている。生徒の読書量や臨機応変さを採点基準に加える気でしょう。
 おそらくは原文に準じた
雑で簡潔な口語体で答えなければ減点になる」

…なんという、難しさ(笑)ライ麦畑で捕まえて、なんて読んだことないよ…。

渚も英語の最終問題を満点解答で答える
「(しまった。その小説、英語の教師が授業中、さりげなく薦めてやがった)」
瀬尾さん、それは完璧に読んだ方がよかったね。教師が言ってたのなら

「外国でいい友達いなかったしょ、瀬尾君
 やたら熱心に本を進めるタコとかさ」
(笑)あー殺せんせーが薦めたのですね。

「”先生、こういう繊細な反逆に憧れていましてねぇ。是非、2か国語で読んでください。君たちの年頃ならキュンキュンくるはずです”」
まぁ、先生もなんとなく分かってただろうな。こういう問題出る可能性
その言葉に悔しそうに顔がゆがめる瀬尾さん

次は理科―小山(A組)
理科は暗記だー!と叫びながら、問題をクリアしていく小山だが、その方針が通用しない問題が現れた
暗記だけじゃ解けない問題に苦戦する小山

すると、今度は理科が得意な奥田さんが問題と一緒に現れたのだ。
「本当の理科は暗記だけじゃ、面白くないです。君が君であること知ってるよってちゃんと言葉にして伝えてあげたら、この理科すごく喜ぶんです」
その言葉と共に問題が怪物の鎧を外した。

「(理科にも相手に届く努力が必要って、最近やっと分かってきました、殺せんせー)」
奥田さんは思う
正直少し、戸惑った(笑)たぶん、文章で説明せよっていう問題だろうな。

次は社会――荒木さん(A組)
「(しくじったー!アフリカ開発会議の会談の回数なんて、分かるかよ!)」
うわぁ…マニアックな問題

そんな所に磯貝君がなんとかその怪物を倒したのを見つける荒木
「危なかった…。一応、覚えといて正解だった」
ほっと息を吐く磯貝君

「磯貝! 貴様!」
恨み節の様に言うと、磯貝は「たまたまだよ」とそう言う
「俺んち結構、貧乏でさ。アフリカの貧困にちょっと共感して調べてたら」

突然、殺せんせーが現れ、”思い立ったら吉日”
「実際に現地に連れてかれて、さらに興味が広がっただけだよ」
殺せんせーに連れて行かれたのですね…(笑)まぁ、興味が広がったならいっか!

次は国語―神崎さん(E組)
問題に綺麗な答えを与えていく神崎さん
「顔だけなく、言葉も美しい。ただ、一片の会心の解答でテストの勝敗は決まらない…」
そう言う榊原さん

あ、これってある意味勝敗の話になってんのか…。
普通、テストって個人戦だものな…

最後は数学。浅野くん(A組)
「(数学か…。E組には赤羽がいたっけ。中間の数学は僕に続いて2位。E組としてはとびぬけている。
 だが、僕には数学はもとより全教科死角はない)」

そして、E組
「(あぁ、皆目の色変えちゃって…まぁ。勝つっていうのはそういうことじゃないんだよねぇ。通常運転でさらっと勝ってこその完全勝利。
 正しい勝ち方、こいつを生贄に皆に教えてやるよ)」

あ…これは…今後の考えると殺せんせーの言葉のそのままじゃんか…。カルマってば

「”テストは2日間。暗殺、ギャンブル、すべての結果は〇の数で決まる!”」

そして、テスト結果の日

「さて、みなさん。全教科の採点が届きました」
殺せんせーの言葉に皆、息をのむ

「では発表します。まずは英語から、E組の1位は……そして学年でも1位。中村莉桜!」
その言葉にE組はわく
中村莉桜 英語100点 学年1位

おめでとう!中村さん。ドヤ顔してるし…(笑)
一方、瀬尾は学年3位です。英語は

「完璧です。君はやる気はムラっ気があるので、心配でしたが」
「なんせ賞金100億かかってっから!触手一本忘れないでよ?殺せんせー」
「もちろんです」

その言葉と共に一斉に英語のテスト結果が分けられる
「渚君も健闘ですが、肝心な所でスペルミスを犯すくせが治ってませんね」
潮田 渚 英語91点 学年6位
それでもかなり点数がいい…。

「さてしかし、一教科トップをとった所で潰せる触手は一本。喜ぶことが出来るかは全教科返した後ですよ。続いて国語。E組1位は…神崎有希子!
 がしかし、学年1位はA組、浅野学秀!」
浅野学秀 国語100点 学年1位

「神崎さんも大躍進です。十分ですよ」
神崎有希子 国語96点 学年2位
って、2位なのか。榊原さんより上じゃんか

「やっぱ、点取るな…。浅野は」
「強すぎ。英語だって中村に次いで1点差の2位だぜ?」
「流石、全国1位。全教科相変わらず隙がないな」

「五英傑って呼ばれてるけど、結局は浅野一人。
 あいつを倒さなきゃトップは取れないんだよな…」
榊原 蓮 国語94点 学年3位
うわ、3位じゃん。榊原さん

「では続けて返します。社会、E組1位は磯貝悠馬君。そして学年では……おめでとう!
 浅野君をおさえて学年1位!」
磯貝悠馬 97点 学年1位
おぉ!おめでとう!

浅野学秀 社会95点 学年2位
うわぁ…2点差…

「マニアックな問題が多かった社会でよくぞこれだけとりました」
荒木鉄平 社会93点 学年3位
トップ争いしてんの、浅野君の方が多い気が…(笑)

「これで2勝1敗」
「次は理科!奥田か!」
後一勝すれば、E組の勝ちだぜ!

「理科のE組1位は奥田愛美!そして、すばらしい!学年1位も奥田愛美!」
奥田愛美 理科98点 学年1位
それでも100点は取れないって、テスト難しいんだな…

「これで3勝1敗」
いぇーい!E組の勝ちだ!
小山夏彦 理科95点 学年3位
「数学の結果を待たずして、E組が勝ち越し決定!」

「仕事したな!奥田!
 触手一本おまえのもんだ」
その結果に喜ぶE組
「ってことは賭けのあれも頂きだな!」
「楽しみ~」

「後は数学だけですね」
だが、数学の結果は――
浅野学秀 数学100点 学年1位

「5教科勝負、3対2! E組に負けるなんて…。こんな屈辱あるか?」
小山がそう言う
「でもよかったじゃないか、小山。総合では標的のあいつに勝てたんだからな」
……あ、やっぱり名前に出てなかったから

「俺から総合4位を奪ったやつのリベンジな。でもあいつ……勝手に自滅してんだもん」
赤羽 業 数学85点 学年10位 総合469点 学年13位
「勝負するまでもないわ!あんなザコ」
……はぁ、絶対余裕こいてたからこういう事になったんだと思うけど、いい経験でしょ

校庭の木の下で、悔しそうに唇を噛みしめるカルマ
「流石にA組は強い。5教科総合6位までは独占。E組の総合は片岡さん、竹林くんの同点7位が最高でした。当然の結果です。
 A組の皆も負けず劣らず、勉強をした。テストの難易度も上がっていた。怠け者がついていけるわけがない」

後ろからそう話し始める殺せんせー
「なにが言いたいの?」
「余裕で勝つ俺、かっこいい、とか思ってたでしょう?恥ずかしいですね~」
うわぁ…図星だ!カルマくん、顔真っ赤になった。可愛い

場面が変わり、理事長室
浅野学秀 総合491点 学年1位
「個人総合1位キープおめでとう、と言いたい所だが、何やらE組と賭けをしてたそうじゃないか。そして、その賭けに君は負けた。全校中に話が広まった以上、E組の要求はそう簡単に断れないよ。
 どうする? 学校が庇ってあげようか?」

学年トップは守れたけど、賭けには負けた、と言うことだね
理事長の言葉に不快そうな顔をして、学秀はそれを断る
「結構です」

「私の事を首輪をつけて、飼ってやるとか言ってたね。ありもしない私の秘密を暴こうとしたり、よく言えたものだね。同い年の賭けに勝てない未熟者が…」
理事長の顔がめっちゃ怖い…。
理事長の言葉に物凄く悔しそうにする学秀

場面が戻って、カルマと殺せんせー
「先生の触手を破壊する権利を得たのは、中村さん・磯貝君・奥田さんの三名。暗殺においても賭けにおいても、君は今回何の戦力にもなれなかった
 わかりましたか?やるべき時にやるべきことをやれなかった者はこの教室では存在感を失っていく」

「刃を研ぐことを怠った君は暗殺者じゃない。錆びた刃を自慢げに掲げた、ただのガキです」
そう言われ、カルマはつつかれていた殺せんせーの触手を払い、その場を去ってしまった。

つつかれてるカルマ、超可愛かった!
中々見れないというか、このシーンぐらいじゃない?
赤面カルマって!

近くにいた烏間先生がその殺せんせーの対応に疑問を投げかける
「いいのか?あそこまで言って」

「ご心配なく。立ち直りが早い方に挫折させました。彼は多くの才能に恵まれている。だが、力ある者はえでして、未熟者です。本気でなくとも勝ち続けてしまう為に本当の勝負を知らずに育つ危険がある。大きな才能は負ける悔しさを早めに知れば、大きく伸びます」
まぁ、そうだね…。

「テストとは勝敗の意味、強弱の意味を正しく教えるチャンスなのです。成功と挫折を胸いっぱいに吸い込みなさい、生徒達よ!勝つとは何か、負けるとは何か。その意味を今!
私が最後まで気付けなかった。とても大事な事だから

そんなことを聞くと、今やってる本誌の方にシンクロしちゃうんだけど!殺せんせー、死神さん

HR
「さて、みなさん。すばらしい成績でした。5教科でとれたトップは。3つです!さっそく暗殺の方をはじめましょうか。トップの3人はどうぞご自由に
 (3本くらい失っても余裕でしょう。6本は流石にやばかったですが)」
殺せんせーがそう話す
ちらりと渚がカルマくんを見てるけど、普段のカルマに戻ってるね。

「おい待てよ、タコ!
 5教科トップは3人じゃねぇぞ」
そう不機嫌そうに言ったのは寺坂くん
「3人ですよ、寺坂君。国・英・数・社・理、合わせて」
殺せんせーが反論するが、寺坂君がこういう

「アホぬかせ!5教科っつたら、国・英・数・社・理…家だろ!」
そう言って見せたのは”家庭科”のテストだった
しかも、100点!
「家庭科ぁぁぁ!?」
思わず、絶句する殺せんせー

寺坂竜馬・吉田大成・村松拓哉・狭間崎羅々 家庭100点 学年1位
「誰も言ってねぇよな」
「クラス全員でやればよかったこの作戦…」
(笑)確かに言ってないけど!面白い作戦だね

「ちょっと待って!家庭科だなんて」
慌てだす殺せんせー
「なんて、って失礼じゃねぇ?殺せんせー。
 5教科最強の家庭科さんにさ」
カルマも寺坂たちの言い分に乗る形となる

それを合図にE組が寺坂の言い分に乗り始めた
そうなると、合計触手7本!(笑)

「7本!?いやぁぁぁ!!」
怯える殺せんせー
「それと殺せんせー。これは皆と相談したんですが、この暗殺にA組との賭けの戦利品を使わせてもらいます」
磯貝君が手をあげ、殺せんせーにそう言った

戦利品の話は次回の話なので、楽しみしてます!
「”期末の後はほどなく、1学期の終業式!けど、僕らにはやるべきことが残っている。”」
終業式にやってきた五英傑に寺坂たちが声をかける

からかう寺坂たちを浅野はものともしない。
磯貝が賭けについてを浅野に声をかけた
「浅野、賭けてたよな。勝った方がひとつ要求できるって。要求はさっきメールで送信したけど、あれでかまわないよな?」

「まさか冗談とか言わねぇよな。なんならよ、5教科の中に家庭科を入れてやってもいいぜ。それでも勝つけどよ」
…寺坂君は黙ってて、家庭科は無理がある。A組にとっては

E組の隔離校舎
「見事にしてやられたわねぇ、あの悪ガキ共に」
ビッチ先生がそう言う
「えぇ。彼らの主張は詭弁すれすれです。でも、私は嬉しい。家庭科のテストは受験に使わない分、重要度が低い。よって問題は担任の好みで自由に出題される傾向がある。

そうなると、私の授業しか受けていないE組の生徒は圧倒的に不利。相当研究したのでしょう、私に一杯食わせるために、ありとあらゆる出題傾向を。盲点をつく自由な発想と一刺しの為の集中力。この教室にふさわしい生徒達です」
確かに…そう言われると、すごい事したもんだねぇ寺坂君達は

「ところで何で私達、留守番なのかしら」
「だって、烏間先生が終業式来るなって

「くっ、タコがいるせいだわ!」
「びっちがいるせいです!」
(笑)どっちもどっちじゃねぇか!

場面が変わり、終業式が行われる体育館
珍しくカルマが体育館にいた
「カルマ、珍しいな。お前が全校集会くるなんて」
そう磯貝が言うと、カルマはこう返す
「だってさ、今はふけると逃げてるみたいでなんか、嫌だし」
…そうかい。そういう負けず嫌いなとこで成長すればいいんだけどねぇ

並んでいるE組の女子集団にあの”にせ律”が入る
「烏間先生!にせ律が気になって、式に集中できないッスよ!」
菅谷君がそう烏間先生に抗議する

「堪えてくれ。律が機械だとばれない為の工作だ。直属の上司の娘さんだ。口は堅いし、詮索もしない。
 律の授業で成績が上がったと上司もご機嫌だ」
あーそうなんだ(笑)よ、よかったね

「俺、テスト中からずっと隣だし、集中できずにクラス最下位になっちまった」
菅谷創介 合計点数338点 27人中27位
え、そうなの?それは大変だね…(笑)

「(クラスでは最下位でも、学年で見れば中位の成績。どん尻からよくここまで育てたものだ)」
これじゃ…E組の意味ないよな。成績上がってたんだもん

終業式が始まるが、E組の成績が伸びたことで校長先生の歯切れも悪い…。
「”いつもE組いじりもキレが悪い。エンドのE組がトップ争いをしちゃったからだ。今日ここに殺せんせーはいないけど、僕らは前を向いて立っていられた”」

場面が変わり、理事長室
「(今回の期末で生徒全体の意識が向上した。しかもE組に対する屈辱や危機感はなおいっそ、奮起の材料になる。地球の存亡にかかわるような異常な時でも、私の教育理念はじつに正しく機能している。

が、それはすべてエンドのE組がエンドあってこそ。手を打とう、夏休みの間に)」
理事長のセリフが意味深だなぁ…。夏休みの間に何かあったっけ?えっと…思い出せない

終業式が終わって、E組に戻ってくる
殺せんせーから渡された”夏休みのしおり”はめっちゃくちゃ厚かった。
「出たよ、恒例の過剰しおり」
アコーディオンみてぇだな」
どんだけ厚いのを渡すんだよ…さすがに厚すぎ!

「これでも足りない位です。夏の誘惑は枚挙にいとまがありませんから。
さて、これより夏休みに入るわけですが、皆さんにはメインイベントがありますねぇ」
殺せんせーはそう言う

「あぁ、賭けで奪ったこれのことね」
中村さんがそうパンフレットをさして言う
「本来は成績優秀クラス、つまり、A組に与えられるはずだった特典ですが、今回の期末はトップ50のほとんどをA組とE組が独占している。君たちにだって、貰う資格は十分あります」

「夏休み!椚ヶ丘中学校特別夏期講習・沖縄リゾート2泊3日!」
ついに島だぜ!!

一方、A組―
「フッ、あんなのしけた国内旅行くれてやるよ!」
瀬尾の口の悪い言いようにA組のクラスメイトがキレた
「肝心な時に勝てなくて、何が五英傑だ!お笑いだぜ!」
「勝てたの浅野君一人じゃない!」

「黙ってくれないかな、負け犬に口なしだ。次に僕がリードを引くまで、お座りしてろ」
低い声でそう言い放つ浅野君

「(父より先にまずはE組。
 ターゲットはお前らだ)」
狙いがE組に変わった…。まぁ、これからずっとこのA組とE組対決が主になるもんね…。行事関係は

場面がE組に戻る
「君たちの希望だと…」
触手破壊権利の使いどころの希望―
「はい。触手を壊す権利は合宿中に使います」
磯貝君が答える

「触手7本大ハンデでも満足せず、四方を先生の苦手な水で囲まれたこの島を使い、万全に貪欲に命を狙う。正直に認めましょう。君たちはあなどれない生徒になった」
おぉ!そっか、育てた甲斐があるもんだね殺せんせー

「親御さんには見せる通知表はさきほど渡しました。これは先生からあなたたちへ通知表です!」
殺せんせーが渡したのは”二重丸の紙”
「”教室いっぱいの二重丸。ターゲットからのこの3か月の嬉しい評価だ”」

「1学期に培った基礎を十分に生かし、夏休みも沢山遊び、沢山学び、そしてたくさん殺しましょう」

「椚ヶ丘中学校3年E組、暗殺教室。基礎の1学期、これにて終業!」

これで1学期は終わりか…。
次回はやはり沖縄の島のお話だぁぁ!!
渚の女装は…やるかな?いや、まずは殺せんせーの暗殺からスタートかね…。

次回も楽しみにしております!konohana19.hatenablog.com
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